こんにちは。
みなさまGWいかがお過ごしでしょうか。
私は今日は愛知県でイベントです♪
さて、レギュラーの番組「初歩からの宇宙の科学」「化学反応論」で放送大学の講座が放送されていますが、
この度特別講義にも出演させていただきます!
放送大学特別講義
「ノーベル賞科学者の軌跡」Ⅰ 私が感化された教育とは
「ノーベル賞科学者の軌跡」Ⅱ どう鍛えられ研究を深めたか
【5月の放送日】
5/1(月) 6:45~ ノーベル賞科学者の軌跡Ⅰ私が感化された教育とは
5/1(月) 7:30~ ノーベル賞科学者の軌跡Ⅱどう鍛えられ研究を深めたのか
※5/6(土) 21:30~ 放送大学テレビマルチ放送(S2,S3) にて アーカイブス放送(関東の一部)ノーベル賞科学者の軌跡Ⅱ放送
ノーベル物理学賞を2008年位受賞をした益川敏英さんは素粒子の研究に打ち込み「CP対称性の破れ」と呼ばれる現象を理論的に説明し、「クオーク」が少なくとも6種類存在することを解き明かしました。
ノーベル物理学賞を2015年に受賞した梶田隆章さんは、飛騨市にあるスーパーカミオカンデと呼ばれる巨大な実験装置で、素粒子の仲間である「ニュートリノ」に質量があることを突き止めました。
二人の実験スタイルは
「理論の益川」と「実験の梶田」
二人がじっくりと語り合うのはこれが初めて。
夢の対談が実現しました!
子供のころからのエピソードや、物理学を選択するまでの学生時代、友人との出会い、そして研究者として歩み始めるきっかけとなる「恩師との出会い」。
取りくまれた「物理学」の世界をご紹介しつつ、お二人のこれまでの軌跡を追います。スーパーカミオカンデの内部もご紹介します。
対談の最後には、これからの活動や学んでいく者への温かなメッセーが届けられます。
益川さん、梶田さんをはじめ、
今回の番組ではたくさんの方との素敵な出会いがありました。
研究室の様子を益川さん、梶田さん、そして彼らとともに学んだ方々からお話を聞いていると、
学ぶことに捧げた青春が
とても美しく尊いものに感じられました。
私自身、学生のときは物理学科の生徒だったので
共感できるところもたくさんありました。
たくさんの「出会い」が詰まった番組になっています。
ぜひご覧ください♪