こんばんは。

 

 

宇宙航空の最新情報マガジン

JAXA機関誌の「JAXA's NO.66」が

本日発行されました。

 

 

私は前回号のNO.65(2016年7月1日発行)から

JAXAにさまざまな立場から関わる方に

インタビューをさせていただいています。

 

 

 

今回、JAXA’sのインタビューでお話を伺ったのは永原裕子先生。

 

東京大学大学院理学系研究科で惑星科学を専攻され、

JAXAの宇宙科学評議会や宇宙科学研究所の運営協議会で

さまざまな提言をされています。

 

永原先生が現在のJAXAをどう見られているのか、

これからのJAXAにどのようなことが必要なのかを伺いました。

 

 

JAXAがもつ確かな技術力を改めて感じました。

 

それと同時に国民の理解を得るためには

宇宙開発が目に見えるような形で生活に還元されている事例が求められているし、

JAXAが今後、どんなふうに世界に存在感を示せるのかも

今後の日本の宇宙開発を左右するのだなと感じました。

 

 

 

表紙はKITE推進チームのみなさん。

 

増え続ける宇宙ゴミの除去のための実証実験を行われています。


 

 

 

 

今日たまたま

東京ビッグサイトで行われている「国際航空宇宙展」(明日15日まで)に伺ったところ、

JAXAのブースで

「黒田有彩さんですよね?」とお声掛けいただき、

(JAXAの方から知っていただけるなんて光栄すぎます)

本日発行のJAXA'sをいただきました。

 

 

 

12月9日に打ち上げ予定の

こうのとり6号機の模型の前で。

 

 

JAXA’sは

ファン!ファン!JAXA!のホームページからもご覧になれますので

ぜひ読んでみてくださいね。