昨日はシューイチが終わったあと
北海道は夕張に来ました~ヘ(゚∀゚*)ノ


高校の修学旅行以来の北海道!!ヽ(゜▽、゜)ノ



なぜ北海道に上陸したかというと、
そうです、
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に来たのです~!!!






(↑噂のでこ出し写メ)






(↑帰りに撮ったから暗い)




チャンネルNECO『映画ちゃん』で作った、
私たち3人が主演のショートムービー『Trick or Treat』が
ゆうばり映画祭で上演されたのでした(´∀`)





私が到着する前に
フォンチーとヒガリノちゃんが
このチラシをお客さんに配ってくれていたみたい(´∀`)

どうもありがとう!!!





そしてこの上映会で
私たちもはじめて作品を観させていただいたのでした。


観る前はもうドキドキ。

自分がどんな演技をしているのか、
そしてどんな作品になっているのか。



こういうかわいいドームの中に入って
映画を観るんです。




(↑帰りだから暗いです)





ホワイトロック会場(´∀`)






中はこんな感じ(´∀`)




映画『Trick or Treat』を観て
まず自分が大きなスクリーンの中に出てきたことに感動しました。


自分なのに自分じゃない感じというか。


とにかく不思議な感じ。


ドキドキしすぎて
あと自分のことばっかり気になっちゃって
客観的に観れた自信はあまり無いんですが、
『Trick or Treat』、とても面白かったです。


内容自体は復讐だったり憎悪だったり
とても明るいものではないんです。

(私自身も役で晴れ晴れとした気持ちで演じるところは全然なかったです)

でも
出来上がりの作品は
『Trick or Treat』という題に合った、
どこか奇妙な人間心理、人間関係を音楽で表していて
私はその音楽と心境のミスマッチ感がとても印象に残る、素敵な作品だなと思いました。


私の演技はというと…



まだまだすぎです(´;ω;`)


自分で自分を褒めてあげられるところはなかったですね。


こういう風にやろう、と思ったのが
他の人にはどう映ったかは分からないけど
自分が観た分には全然できてませんでした。


でも、今の自分を観られて
本当に勉強になりました。





上演後には
大畑創監督と私たちによる舞台挨拶、ティーチインも行いました。





どんな背景でこの作品が作られたのかお話させていただいたり、
監督が配役を決めたときのお話、
観に来てくださった方の質問に答えたりと
盛りだくさんな内容でした。


またこの場で
チャンネルNECO『映画ちゃん』を、
ゆうばり映画祭の上映会にて
私たち3人が卒業することを発表させていただきました。


卒業を聞いたときは本当に残念でしたが、
映画ちゃんに出演できたこの1年、
女優になるために必要なことをたくさん学ばせていただけて
刺激のある、楽しい時間を過ごさせていただきました。


放送はまだ残っていますので
みなさん楽しく観ていただけたらなと思います!!!!



映画ちゃんスタッフのみなさんは
みんな気さくで面白くて
一緒にお仕事できて本当に楽しかったです。

まさか女優としての企画も待っているなんて思ってもみなかったので
感謝の気持ちでいっぱいです!!!


1年間、本当にありがとうございました!!!!




ゆうばり国際ファンタスティック映画祭は
私にとってはじめての映画祭でした。


またこんな刺激的な舞台に立てるよう
がんばりたいと思います。