つい先日、

とても良いシーンがあり、

撮影しようと、iPhone14Proを取り出した。

 

さて、解除...できない...。

 

構図には雲が差し掛かっている...。

 

あと1分もすればもうその構図は使えない...。

 

仕方なく、Watchに入れてあったパスワードを

えっちらおっちらと入力し、ようやく解除できた...。

(この時、Watchで解除も動作しなかった。)

 

だがしかし、気に入った構図とはさよなら、だった...。

 

そう、これがiPhoneたのむぜ、高級品だろう?

なんだこりゃ、と思ったシーンであった。

 

ちなみに、FaceIDをスキップされ、

パスワード画面になる現象はこの1ヶ月で5回以上だ。

 

全く使い物にならない。

 

セレブなら、

仲間同士の集まりの場所で、

レジ前で、

こんな現象があったら、二度とiPhoneを買わないであろう...。

 

このようなことから私が2台持ちになった理由でもある。

もちろん、ブログのため、でもあるが...。

 

すぐにアプデで対応してくれればいいですよ。

 

だがしかし、半年たっても今だに修正されていない。

 

最近のAppleさんのユーザー対象が

高級志向のユーザーを対象としている。

しかも、AppleWatch所有であることも前提だ。

 

だがしかし、iPhoneでFaceIDスキップされ、

Watchでロック解除も動作しない場面がこの1ヶ月の間に

数回発生した。この時はクレカで対応し、家に帰ってから解除した...。

完全に最悪なバグである。

このバグに加え、パスワードのテキスト認識誤動作の2つが

iPhoneのビジネス利用の妨げになっているのにね...。

 

少なくとも、Androidであれば、

顔認証がうまくいかなくても、指紋認証が使え、

それすらだめでも、パターンやPINやパスワードが使える。

 

もっとも、Pixel7Proにおいてはすぐに解除できる。

 

Appleさんの場合は高級志向のユーザーを対象としているわりには

肝心の部分においてOLD思考なものづくりになっている。

身近に利用するiPhoneにおいて

なぜFaceIDだけにこだわっているのか理由がわからない。

 

Googleさんの場合は幅広いユーザーを対象としており、

さまざまな利用シーンから機能を盛り込んでいる。

 

このままだと、

そのうちAndroidがiPhoneを超える日も近いかもね...。