Pixel7Proにおいて、
バッテリー残量の%表示は当たり前で、
残り時間も設定から表示される。
常時表示の待機時においても、
画面下部に残量が表示される...。
ちょっとしたことなんだが、
とても嬉しい...。
なんせ、iPhone14Proにおいては、
画面右上に小さく%表示されるだけなので、
愛想もない...。
GoogleのOSは2年位前にPixel3を使用していた時も
思ったが、細かな配慮がなされている。
「ユーザーが恐らくこの設定を求めるだろう、」
という解釈がなされ、うまく反映されている。
設定したい機能にすぐに辿り着けるのも魅力的だ。
確かに広告主が顧客のGoogleだが、
ユーザー目線であることは今回のAOS13で確認できた。
特にPixelにおいては力を注いでいるのであろう。
WebにおいてもGuidebooksにおけるフィードバックもあり、
ユーザーの声が届くのも嬉しい。
「iPhoneは操作が難しい...」という理由から、
iPhoneを選ばない人もいるが、
確かに現状のiOSにおいては、
目的の設定に辿り着くのが難しいのが現状だ。
「独特の...。」というのは今の時代、ナンセンスだ。
操作に関しても、
解釈が難しいものも多少存在していることから
今後の改善を願う。