今日は布袋です、早速炊飯ジャーが届いた、釜を洗って炊飯、炊きあがりもまあまあと云ったところ、お腹いっぱいご飯を食べた、しかし便利だのう、オートマチックで炊飯してくれるし何の気苦労もない、その上保温だ、いい世の中だなあ… 随分以前炎の歌唄いと云う歌詞を某方に提供した、作曲は某方だが近じか録音しようか考える、その当時作詞もフリーハンドで書いていたので字脚の配慮もない、最近手直ししてみたのだが某方の曲で僕が歌ってもいいかなあ… 音楽の作業だが歌ったり書く事もなくひたすら作詞のアイデアを考えている、しかしなかなかいいアイデアが思いつかない、逆にいいアイデアさえあれば音楽は90パーセント出来たも一緒である、考え抜く姿勢も大事だが思い付かないときは思考のルーチンを変える、布袋は新機軸を哲学したりする、ことに演歌などはテーマが歌いつくされていると云うが灯台下暗し、足元を探す必要がある… 酒、恋の未練、出会いや別れ、望郷、漁業演歌、なんてのはもうやるだけ無駄、そんな手垢にまみれたうたはどんなにいい歌だろうが商品価値はない、そんなものしか出来ない作家はノータリンのクズと云っても差し支えない、発明王エジソンじゃないれど少しは頭を使ったらどうだ…