今日は布袋です、腹が減ると些細なものでもうまく感じる、毎度サッポロ一番の塩ラーメンの夜食、腹も満ちてそれで布袋は十分幸せである、昨日は随分重たい事を考えていた、それでほとほと疲れてしまった、音楽の作業をやる気も失せる、しばらく何もしないで休業しよう、精神はど壺にはまっている、何も考えられない… ウルトラマンのカラータイマーの明滅が希薄になるがごとくやる気がなくなる、もう駄目かもしれない、日常考えるのも疎ましくボケーっと廃人の如く息をしている、空虚が蔓延して失望の沼地に深くハマる、63才3か月、音楽の意地の背骨も砕け敗北者の憂鬱を噛み締める、もう音楽止めようかなあ… 実際このままやっていても意味がない、今まで培ってきた残った希薄な精神が、未練にもヒット曲を模索する、もういいんだ、下手な考えは疲れるだけだよ… この作業の20年間は水の泡だったかも知れない、悪あがきは疲れる…