今日は布袋です、ミリオンヒット(100万枚の売り上げ)について考えた、昭和の頃はネットもサブスクも無かった時代誰もレコードを買いいい曲は比較的100万枚を獲得していた、しかし令和の今は難しい、良く調べるとキングプリンスだとかスノーマンだとかのスーパーアイドルが獲得している、アイドルは強いが演歌は影をひそめるなあ、そもそも演歌歌謡曲と云うのはミリオンが少ない傾向にある様だ、j-pop系の若者の歌がやはり売れる、この場合要領を考えると若者向けの歌を狙うのが売りとしては効率がいいようだ、しかし布袋は演歌歌謡曲に慣れているので路線変更も少し苦しいかもしれない、しかしいずれ挑戦しなければならない課題だと受け止める… そこでj-popの要素を考えたのでまとめてみる、①若い人が聞いて歌うイメージのジェネレーションの歌②テンポが速く早い振り付けのダンスがセットとして入る③イケメン、イケガールのアイドルが歌って格好がいい④切れのいい若者言葉を使い作詞に共感性がある、などが考えられる、まあ壕に入らずんば壕に従えということわざもある、真似でも作るならハイセンスな歌詞が望ましい、少しj-pop詞文体で問題作書いてやろうかなあ…