今日は布袋です、冬晴れの土曜日、日差しが温かい、洗濯をして気分も晴れやかに音楽の作業、喜怒哀楽の表現に随分頭を悩まし母を亡くしたときの歌と云う惜別をかいてみた、何故ならそれが売れると思ったからだ、アイデアとしては斬新だし、今までそう云う歌は聴いた事が無いのでオリジナリティも十分だと思った、簡単な歌だが涙を絞る韻律を纏わせたら随分聞けるだろう… テーマが重たい歌だがそんなにモラルにも反してはいない、納得のゆくまで錯誤しいい曲を付ける事にする… まあそれでスマホのボイスレコーダーで結構頭を巡らしてキーとなる韻律を考え仮歌を録音する、何編か捻ってみて手慣れた作業で完成させた、歌入れは疲れるので後日気が載ったら録音する… 今年になって2編出来たのを録音待ちで放置している、やもすると億劫がたたって去年みたいな仕事になるのを懸念する… 僕の心には創作のマグマが滾っている、売れる歌と云う欲望が創作に火を付けるのだ、おのずとクオリティもUPする… 

 

母を亡くした時の歌2024.1.13布袋福太郎

昨日お母さんが永い眠りについた

家族はみんな悲しみにくれた

いつかこの日が訪れる事を

心の底で見ないふりしていた

涙は溢れて止まらない

1人子供のように思い切り泣いた

そして僕は改めて気付いた

あなたが一番大切な人だったと

 

お母さん有難うあなたの子で良かった

あなたの優しさは計り知れない

沢山の思い出が心によみがえる

ひとつひとつが大切な宝物

涙は溢れて止まらない

一番好きだった人が亡くなった

あなたはたった一言僕を見て

幸せだったと笑顔で眠り付いた

 

お母さん有難うお母さん有難う