丁度昭和の高度成長の頃、冗談音楽やCMの音楽制作で活躍していた三木鶏郎と云う方がおられた、仕事も、作詞作曲、三ッ矢石鹸やナショナルのコマーシャルソングなど当時のコマーシャルの制作に多岐にわたっている、何故取り上げたかと云うと、僕とおんなじ音楽のにおいがするからだ、それに彼は奇縁で僕の名前の由来の鉄人28号の音楽も作っている、彼の周りには良い音楽の香りがする。

以前からの風潮だが何故若者音楽は英語題名が多いのだろう、英語学歴の無い黒鋼には読めなくて癪だ、そう云う事で演歌の日本語題名に馴染んでいるおじさんには軽薄に目に映る、(多分頭が堅いのだ)

長渕剛さんが映画作ったそうで、題名、太陽の家、かなり上映前から話題を振りまいている、僕は映画はあまり見ないのだが、興味があるので今回は特別足を運ぼうかな。