パウチの漏れ対策 | おなか養生記

パウチの漏れ対策

最近、パウチの種類を面板の柔らかいタイプに変えたら、何回か面板がはがれてしまうアクシデントがありまして。

 

幸い家だったので、バスルームで全部脱いで洗濯して新しいパウチに交換したのですが、出先で起こっていたら大変かもって思いました。

 

そこで、急遽漏れ対策用としてやってるのが、パウチカバーの裏にナプキンを貼る。

 

カバーは、ベルトを付けることが出来るタイプを使います。

 

こういうの。

 

これの、肌に当たる側にこっそりとナプキンを貼っています。

 

イレオストミーでほぼ液体なので、万一漏れたとしても服を汚すことも防げるし、外出時や寝る時とか安心かなと。

 

時間があったら漏れ対策用のパッドを作ります。

 

これまで使ってた面板が固くて凸型になっているパウチ、漏れは一度もないのですが、圧がかかりすぎて皮膚が紫色になってズキズキと痛かったのです。

 

それで平らな柔らかい面板に変えたのですが、痛いのが改善されたのはいいけど剥がれやすくなりました。善し悪しですね。まあ、出来る工夫はやって改善出来る所は改善しようと思います。

 

病気やイレオストミーで日常が制限されるのは嫌なので、どんなことでも大ごとにしないよう、工夫して不便無く普段通りの生活が出来るようにしています。

 

病もまた楽し、です。