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今回は、わたしの音楽の歴史について
なんて大袈裟なものではなく
単に思いついたままにつらつらと備忘録のつもりで
まずは小学生まで。
子どもの頃って周りの環境で聴くものって変わってくると思うんだけど
父は演歌、お風呂でよく歌ってたのは奥飛騨慕情
一緒に入るとおよげたいやきくん
若い頃バンドをやっていたらしく、家にアコギとスチールギター?という楽器がありました。
父だか兄だかが、アコギで禁じられた遊びのテーマを弾いていたのを思い出しました🎸
父は楽団にも参加したことがあって、ウッドベースを弾いたこともあるそうです
そんな父はカミナリ族で、腹這いでバイクに乗ってたらしいです
おっと脱線した🤣
母は三味線と踊りを習っていて、家に先生が来ていたので
ジャンルでいうと何?民謡?竹田節とか黒田節とか。
わたしも小学校6年間、三味線を習ったけど
向かい合って真似してるだけでほぼ身につかず
9つ上の兄は十代の頃から演歌、特に五木ひろしが好きなようで
床屋さんでも「五木ひろしにしてください」と言うらしい
アコギを弾いてたのはたぶんコッチの兄貴。
で、たぶん一番影響を受けたであろう7つ上の兄。
ベストテンやトップテンで流れているような流行りの曲から洋楽、ユーロビートなんかも。
兄が聴いてた中でも強烈に憶えてるのはBlondieのCall Me。
しかし小学生の妹にレベッカはいいとして横浜銀蝿のテープをよこすか?
好きだったけどね🤣
小さい頃に耳にして今でも頭に流れるのはそのBlondieのCall Meと
よく連れて行かれたパチンコ店で流れていた軍艦マーチ。
ザ·フォーク·クルセダーズの帰ってきたヨッパライ(オラは死んじまっただ〜)
バラクーダの日本全国酒飲み音頭(1月は正月で酒が飲めるぞ〜)
そしてたぶん再放送で観た3年B組金八先生第2シリーズ。
腐ったミカンの加藤優が護送車で連れて行かれる時に流れた中島みゆきの世情
このシーンは忘れられない
あ、そう言えば杉良太郎のすきま風
元祖天才バカボンのエンディング、こおろぎ’73 元祖天才バカボンの春
時代劇、江戸を斬るの主題歌、西郷輝彦のねがい
子ども心にこんな曲が好きだったのも、親の影響かもしれない😂
キリがなくなりそうなので、中学時代に続く
つまらん話を最後までお読みくださりありがとうございます😊