命の本質とは何でしょうか？
それは
命のかぎり
生き生きと
力いっぱい
生きることです
それ以外に命も意味も
価値もないからです
命
すなわち人生の意味とは
その命を生ききることです
そうです
どんな命にも
生きる意味があるのです
でも人生って
みんな違っていますよね
同じ人生なんてありませんよね。
そうして
時として
不条理で
不可解で
なんで私だけが
こんな悲惨な人生なのか？
という人生だって
あるのですね
生まれながらに障害のある人もいますよね
あるいは
事故やけがで
体がマヒしたひともいますよね。
病気の人もいますよね
孤独の人も
失意の人もいますよね
でも？
人生ってそればっかりでしょうか？
というか
そういう多様性が、人生そのものなのではないでしようか
みんな同じである人生なんてそれこそ不条理ですからね
つまり
その悲惨なじんせいすら
他者としてみるなら
人生そのものなんですよ
じぶんの肉体的次元で
じぶんの精神的次元で
その人生が
あなたの人生だったということなのです
え？
それってあきらめ？ですか？
悲惨な人生のしょうがないからあきらめろと
おっしゃるのですか？
違います
なんというか
つまり人生って
あなたの自由気のままには
ならないってことです
あなたの生まれも選べないし
生きる時代も選べないし
あなたはそういう
あらかじめ決められて場所に
時間に
歴史に
生まれてきたということです
選べないのです
そこで生きるしかないのです
そこで命を
人生を生きるしかないのです
そういう制約を命は生きるということです
つまりあなたも私も
だれか？によって「作られたもの」です。
創造者（神？）によって
作られたものです
自分で自分を作っていないのです
つまり被造物なのです
作られたものです
そういう制約の中で生きるしかない存在なのです
つまり与えらえた
命を燃やして
人生を生ききることが
いわば提言命令として
すなわち命をいきることが
人間の人生だからです
では？
そういう人生を生きる意味ってあるのでしょうか？
人生の意味とは何でしょうか？
人生に意味なんてないだろ？
そう
お思いの方もいるでしょうね
苦しいだけの
悲惨な人生に価値なんて
意味なんてあるのか？
そうお思いの方もいるでしょうね
たしかに人生は百様百態であり
様々ですから
いわゆる順風満帆の人生もあれば
なんで私だけ？
という悲惨な人生もあるのです
なぜ違うのか？
正に人生の不条理です
わたしにも、正直わからないのです。
生まれながらに障害がある人はなぜ
この人だけがそうなのか？
正に「神のみぞ知る」としか言えないのです
命の創造者にしかわからない命の本当の意味は
恐らく永久に被造物たる人間にはwからないのでしょうね
そういう
人間にはわからないある理由で
神（大自然）は障害を持って生まれさせた
としか言えないのです
ただし命を与えたということは
そこに神の配意（宇宙的真理）があるという事実です
神（大宇宙）は無意味なことはなさらないからです
というかこの自然も
この世の全ても
究極の意味があるから存在してるのです
まあ人間にはわかからないような
絶対的な意味と価値があるのです
そうです
だから被造物にすぎない私たち人間は
その意味や価値がわからないままに
できることは
するべきことは
命を生きることです
生ききることです
命を精一杯
つむぐのが
人として生まれた
あなたの「命の意味」なのです
そうです
命ある限り
どんな命であれ
どんな人生であれ
その命を生きることだけが
あなたの
そして
わたしの
命の
人生の意味であり
価値だからです
命は何時でも生きることを希求しているのです
命はあなたを待っています
人生はあなたを待っています
それがたとえ
どんな人生であっても
人生は貴方を待っています
あなたが命を紡ぐのを
あなたが人生の炎を燃やすのを待っているのです
だから
さあ
命ある限り
その命を生きるのです
神様（大宇宙）が
「もういいよ」っていうまでは
命燃やして
人生を生きるのです
なぜなら
人間には命の究極の意味や価値が分からなくっても、
人間にとっては命は生きることが
その唯一の意味であり
その無比の価値だからなのです
命の限り生きなさい
命を燃やして
命を紡ぎなさい
それが
命を生きるという意味だからです
さあ
だから
あなたも
さあ
勇気を出して
この人生を
命の時を
精一杯
生きるのです。
人生があなたを待っていますよ
だから
さあ
あなたの命の時を生きるのです