いま日本人の平均寿命は85才です
60才で退職すると
其の後
25年も
老いゆく
劣化する
老体とともに生きなければならない
余りにも長すぎる「余生」が待っているのです。
その昔、、、、、、、、、、、、
日本人は
60才前後で退職すると
せいぜい70くらいで亡くなっていましたから
まああまりそういう問題はなかった?のでしたね
でも今はあまりにも長すぎる余生が待っているのです
ではその長すぎる余生とは
その現実はどうでしょうか?
それは、、、劣化の坂を下るだけです
老化の坂を下りるだけです
もっと具体的に言うと、
老人特有の慢性持病が出てきてあなたを苦しめるということです
症状は
体のマヒであったり
痛みであったり
咳き込んだり
しびれだったり
下痢であったり
目がかすんだり
耳が聞こえなくなったり
関節が痛んだり
手がマヒしたり
おしっこがでなくなったり
高血圧
心臓病
物忘れ
認知症
老人性うつ病
脳梗塞
そして日本人の国民病といわれる癌です。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
などなど
こういう症状
こういう病気の
オンパレード?になるという現実なのです。
それが老後の現実だと言うことです
まあ
でもお元気な高齢者も、いますが
それは少数派でしょうね
まったく健康で異常なしという高齢者いないでしょうね
こういう老後の病気も
85才という寿命が延びたおかげで
ますます増えているのが現状です
では?
病気だらけで老化する自分をどうしたらよいのか?
ハッキリ言いましょう
どうにもできません
老いるに任せるしかないのです
劣化するに任せるしかありません
だってそうでしょ
若返るなんて不可能なんですから
そいう老化や
老人病や
痛みや
マヒを
劣化を
受け入れるしかないのです。
受け入れるというかっこいいですが
現実は
痛みや
マヒや
不自由に
耐えるしかないのです
当然
心も弱くなります
気も弱くなるのです
気力もなくなります
これが余生の現実ですから。
どうしようもないのです。
でも
どうにかならないのか?
もちろん今は医学が進んでいますから
医者に掛かって治療するべきでしょうね
でもこういう老人病は
そもそも老化が原因ですから
治らないんですよ
まあ症状を緩和する処置をするだけです
それでも痛みやしびれやマヒは残りますけどね
そういう中途半端な状態で
85才まで生きるんですよ
足を引きずり
痛みに耐え
マヒも残り
目もかすみ
まあ歩けるならまだましでしょうね
でも
寝たきり老人も激増してますからね
寝たきりで
呂律も回らず
意識も不明で
体もマヒで
垂れ流しで
それで長すぎる余生を生きる
そういう老人もいっぱいいるのです
それでご本人が幸せでしょうか?
でも安楽死制度のない日本では
生かし続けるしか選択肢はないのです
まあ寝たきりでなくっても
杖をついてやっと歩けるという老人も多いですよね。
まあ自分で動けるだけ幸せなのでしょうか
いずれにしましても
軽いまひや
軽い不自由の老人がほとんどですね
わたしが見聞きした範囲でも
70代80代で亡くなってる方は
癌とか
脳梗塞
パーキンソン
大動脈解離
肝硬変
などでしたね
まあいつかは尽きる寿命ですから
仕方がないといえばそれまでですが
長すぎる余生
しかも病気三昧の余生を
どう生きたらよいのでしょうか?
まあどうしようもない
どうにもできないですよね
老後に必要なのは
健康
生きがい
お金
だといわれていますよね。
今まで健康について書いてきましたが
老後に健康って困難だということです、
じゃあそういう病気を抱えて
いきがいってあるんでしょうか?
寝たきりで生きがい
無理でしょうね
まあ体が動かせる方ならば
老人クラブや
趣味
散歩
カラオケ
ボランティア
シルバー人材
などもできますが
まあ結局その人の
健康状態次第ということになりますからね
でも健康って望み通りにもならないからねえ
だから
まあなるようにしかならない
あなた任せの余生でしかないのでしょうね
だって突然脳梗塞で倒れて半身不随になるかもしれないしねえ
まあそういうわけで
ココは腹をくくって
なるようにまかせるしかないと思いますよ
そうです
過去を引きずらないで
また
未来を不安がらずに
いまを
いまを
いきるしかないのですよね
今の自分の現状でできることを最大限して
いまを生きること
未来はなるようになるさと
任せて
いまを生きることでしょうね
それしか
選択肢はありません
明日を思い煩うことなかれ
明日は明日の風が吹く
明日は明日の陽が照らす
なるようになるさ
なればなったで
その時考えればいいだけ