高倉健が亡くなった


昭和最後の大スターなのは間違ないだろう


奇しくも、森繁久彌や森光子と同じ命日だとのこと


不思議なものを感じる


網走番外地、南極物語、幸せの黄色いハンカチは観た

残念ながら、ポッポ屋は観ていない


あさっては、遺作の「あなたへ」を録画しよう


追悼番組を観ていたが、何よりも、その人柄に感動した


間のCMの「信長協奏曲」や「リーガルハイ」の番宣が、とっても安っぽく見えて、なんだか可笑しかった




血圧が上がって、降圧剤を飲み始めた


一度飲みだしたら、一生飲まなくちゃならないよ、と先輩病人は言う



会社の健康診断で、医者に話をすると、「今の基準では、あなたの血圧は高いうちに入らない」と言われた


飲み始めて、ひと月

薬も切れた


病院へ行けば、また薬が処方されるだろう


さて、どうしたものか


しばらく放ってみるか…




衆議院の解散総選挙がある、という


なにも、暮れの忙しい時期にやらなくても、と思う


先送りとはいえ、自民党に入れれば、また消費税アップは確実だし、今の野党が頼りにならないのは、既に周知の事実


棄権はしたくないので、いっそ投票所に行くだけ行って、白紙で出そうか




裁判員制度を紹介するVTRのエキストラをやった


次期の裁判員の通知が届く頃らしい



チラッとテレビに映った自分は、とっても老けていて、愕然としてしまう


鏡に映る自分より、リアルに客観的に見えるせいだろう



もしも、自分に裁判員の通知が来たらどうするか


仕事の都合がつくなら、やってみたい気もするが…


ストレスで続けられなくなった人が、国に賠償責任を訴えたが、却下されたらしい



以前、会社の後輩の、90才になるお婆さんに通知が来たとのこと


本当にアットランダムに送られているんだ、ということが分かった


送る相手のことは、全く何も考えていないんだなぁ…




さてさて、これから「南極物語」を観なければ


大好きだった夏目雅子も出てるし



休みだが、雨の中、川口に出かけた


会社が加盟している、「川口勤労福祉センター」に落語会のチケットの料金を払い込みに行ったのだ


いろんなジャンルのチケットなどが格安で手に入る、公益財団法人なのだが、まあ、役所と変わらない所で、わざわざ窓口にカネを払いに行かなくてはならない


電話で申し込み、カネを払いに行き、更にチケットが用意された後に、改めてまた受け取りに行く


駅前ではないので、バス代もかかる


2度行けば、往復2回

720円もかかる


せっかく安いチケットも、プラス720円かかると思うと、あまりお得感はない


郵送に出来ないか、と聞くと、最初の電話で言ってくれれば、料金代引きの郵送に出来た、と言う


それでも、何とか郵送にしてもらった


310円、別に取られたが、バス代往復360円より安い


最初に電話で言えば、休みに、雨の中、わざわざ来なくてもよかったのである


パンフレットをよく見れば書いてあったのだが、電話でもひとこと欲しかった


やはり、お役所仕事だなあ、と思う


基本、郵送で銀行振込みにしてほしい


格安チケットなのに、すぐに売り切れないのは、面倒なシステムのせいなのだろう





途中、電車の中で、なんと歌舞伎メイクのおばさんを見た


赤いワンピースで赤いハイヒール


ドアの横に立っていて、最初着ている物しか見えず、派手な人だなあ、と思って顔を見たらビックリ!!



白塗りの上に隈取り、両頬に赤い3本のライン

メガネをかけていた


みんなチラチラ見ていたが、おばさんは平然としていた



あれは何だったんだろうか?




あとで冷静に考えてみた


①ゴールデンボンバーの樽ビッシュのファンで、ライヴに向かう途中


②或いは、ハロウィンか何かのパーティーがあり、向こうでメイクする時間がなく、仕方なくそのまま電車に乗った


③羞恥プレーか何かで、辱めを受けている最中

旦那か彼氏が遠目に見ていて、ほくそ笑んでいたかも知れない


④単なる目立ちたがり屋で、普段からただ好きでやっている変わり者


⑤顔に見られたくない傷か何かがあり、出かける時は、常にこういうメイクで隠している




何だろうなあ



不思議だなあ…



全米オープンテニスは、錦織選手の決勝進出でWOWOWの加入希望者が殺到

回線が繋がり難い状態が続いているらしい


選手が着ているユニクロのウエアも完売だという


錦織選手の活躍は楽しみだが、プレーを観て、急にユニクロが着たくなったりするものだろうか?


影響され易い、日本人特有の心理なのか


不思議だなあ、と思う




例えば、行列のできるラーメン店


静かに、行儀よく並んでいるのを見かけたことがあるが、あれが苦にならないのも日本人の気質か


僕にはとてもできない


その近所に、普通の味の並ばずに済む店があれば、躊躇なくそちらを選ぶ


とにかく、並ぶという行為が嫌いである



昔、大好きだった役者の小沢昭一さんが出演した新宿の寄席「末廣亭」に、真夏の午後、2時間ほど並んだことがある


先日、人間国宝に選ばれた柳家小三治師が、友人である小沢昭一さんを引っ張り出した高座で

出来れば毎日でも行きたい、夢のような10日間であった



寄席は原則、前売りはしない

いつもは昼夜入れ替え無しだが、その10日間だけは入れ替え制で、夜のその席に入る為には、昼から並ばなくてはならない


僕が行ったのは、中日あたり


もう朝から快晴の真夏日で、しかも僕が並んだ所は、門の寿司屋のエアコンの室外機の前で、熱風が吹き出て熱いのなんの…


熱中症寸前で入場した



寄席の前をグルッと列が一周したのは、後にも先にも、あの10日間だけだろう


特別興行のときには、前売り券が売り出されるようになったのは、あれからだと思う


僕もあれ以降、長い時間、列に並んだ記憶がない



その小沢さんも、もう亡くなってしまった



そのときの10日間の記録を本にしたものを持っている


また読み返そうと思ったが、なかなか見つからず諦めてしまった


並ぶのが嫌いなのは、諦めが早い性格のせいかも知れない




諦めない錦織選手

決勝もがんばれ!