3人暮らし光熱費を下げる生活
我家の目標は【光熱費を下げる】
2024年|光熱費の目標(月々)
- 電気代⇒1000円
- ガス代⇒2500円
- 水道代⇒1500円
合計5000円
目指して節約生活中です(5000円以下を最終目標に決めている)
この節約生活は、2020年より2人暮らしスタート♪
日々全力で取り組んでいます
4年経過した現在、3人暮らし(家族)になった
我家の光熱費を報告します。
- 電気代⇒600円
- 水道代⇒1500円
- ガス代⇒7000円
合計9100円
※2024年の目標へ向けた途中経過の話しです。
電気代の節約
目標|電気代1000円
月々の電気代1000円以下を継続中です
電気代の節約に大切なことは2つ有ります。
- 節電
- 電気の自給自足
まず初めに、節電は「努力・我慢」が必要になります。
節電に対する努力
- こまめに照明を消す
- 家電製品のコンセントを抜き待機電力を減らす
- 電気料金を上げたくない
- 家電製品を贅沢に使いたい
電化製品をもう少し使いたいけど止める。
電気代を上げたくない理由から、葛藤する気持ちが我慢をしている証です。
慣れるまで苦労するけど、正直言って頑張った割に効果は低いです(少し悲しい現実)
「月々1000円~3000円電気代を下げる」
このような目標なら、節電にチャレンジしても良いと感じました。
それじゃどうやって電気代を月々1000円まで下げるの?
私が行っている節電は、電気の自給自足を含めた節電です
電気の自給自足について、細かく説明すると長くなるため下記リンク参考にしてね
平たく簡単に伝えると
「ソーラー発電をバッテリーに貯める」作った電気を積極的に使うことで、電力会社から買う電気を減らす。
この単純な方法が電気代を安くします。
- ソーラーパネル
- ポータブル電源(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)
「1つの家電製品を対象にオフグリッド」
エアコン電気代を安くしたい
って決めたら「発電量・蓄電量」を考えて進めるだけです。
その過程に節電(努力我慢)を含めると、大きな効果が生まれ電気代が下がり始めます。(2023年1年間の電気代12500円でした)
そして、節電はバッテリーに優しい行為です。
- 節電をすると蓄電量に余裕が生まれる(家電製品を長く使える)
- 蓄電量を多く保つとバッテリー寿命が長くなる
電気代節約に使うポータブル電源選びは、キャンプ用では「容量・放電能力」が全く足りません
- 容量2000wh以上
- 拡張バッテリー接続タイプ
- 放電能力2000w以上
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png)
ガス代の節約
目標|ガス代2500円
現在、5500円~8500円安定しないガス代です(個人的にめっちゃ高いと思ってる)
中間を取り7000円と思ってください。
月々のガス代に大きな差が有る理由
「お湯・シャワー」使い方などは日々同じ事を考えると、料理時間によって金額変動があると決め付けた
なので、ガス代を下げる方法第一弾としてIHクッキングヒーターを取り入れました。(コンロ2口用)
IHクッキングヒーター電力について
もちろんポータブル電源
IHクッキングヒーターを使う場合大きな電力を必要とするため、
- ポータブル電源1.3kwh×2台
- 拡張バッテリー1.7kwh×2台
ガス代節約に向けて合計6kwh準備しました。(電力が余れば深夜の冷蔵庫用)
この取り組みは始めたばかりで、結果がまだ出ていません。
数か月後に公表できたらと思います。
順調にガス代が下がり始めたら「電気瞬間湯沸器」
こちらも勉強してガス代2500円を目指てみるよ
大きな電力が必要になりそうで、拡張バッテリー増やせるかな?
お財布と相談です(本音はビビってる)
【まとめ】電気代を大幅に下げ光熱費1万円以下
要するに、光熱費を下げるために
- 電力を作る(ソーラーパネル)
- 蓄電をする(ポータブル電源・リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)
- 電化製品へ使う(主にAC100V家電)
- 節電をする(努力我慢)
上記4点1サイクルとした「自家発電⇒自家消費⇒電気代節約」の流れを構築する。
バッテリー生活を極めると光熱費はガクッと下がります
現在の光熱費を記載しておきます。(2024年5月1日)
- 電気代⇒600円
- 水道代⇒1500円
- ガス代⇒7000円
合計9100円
次記事をアップする場合は、もう少し光熱費を落とした結果を伝えられるように頑張ります
最後に消費電力が高く長い時間使う家電製品は、電気代がめっちゃ上がります。
1家電オフグリッド電源システムを選び、小さな「自家発電・自家消費」から電気代を安くしましょう