我が家の次男と三男は知的障害を伴う自閉症です。
多動もあります。
我が家の次男は現在年長で、進学先を支援学校にするか地域の学校の支援学級にするか選択する時期になっています。
我が家の場合は以前から支援学校にするつもりでいたので、市の就学前相談やそれぞれの見学会を終えてやはり支援学校にしようと決めました。
このブログを読んでくださっている方には知的障害や発達障害をもつお子さんを育てている方もいると思いますが、私が思ったのは地域によってサポートが行き届いているのかどうかが全く違うので、ネットやSNSの情報はあまり参考にせず知識程度に受け止めておいた方が良いということです。
まずは市の就学前相談で、現状支援学級での支援状態が行き届いていないことを伝えられたからです。
支援学級は通常学級と同じ教科書を使うため、まともに話すこともできない我が子の知的レベルでは先生がつきっきりにならなければなりません。しかし実際には人手が足りないためうちの子が大人しく座って時間を過ごせるように好きなことをさせて放置させることになるだろうと言われました。
就学前相談では支援級は知的と情緒でクラスが分かれていると言われましたが、定型発達児の長男が通っているので学校のことは分かっているのでおかしいなと思っていましたが、やはり我が子が通う地域の学校は知的と情緒でクラスは分かれておりません。
市と学校で連携されていない時点で不信感しかありません。
そして支援学級でも通級にしなければならないので国語や算数以外の学習は通常学級で学ぶしか選択肢はありません。
支援学級の見学に行ってみてさらに分かったことは、10人弱に対して先生は1人。お手伝いの指導員の方が出勤する日は2人になるかもしれませんがほぼ1人です。
そして学習スピードは通常学級と全く同じです。
次男は興味ないことをしていると教室から脱走してしまうので、支援学級に大人が1人しかいない時点で通わせる選択肢はなくなりました。
地域の方に次男の存在を知ってもらうため支援学級に行くことを考えたこともありますが、長男から次男の奇行で周りから何か言われるから通わせないでほしいとも言われました。
(今時の子だからなのか地域柄なのか、障害のある人に対しての意識が低くバカにする態度を取る子が多いように思います。)
きょうだい児である長男の気持ちはしっかりと受け止めなければならないので考慮しました。
支援学校の見学に行ってみて、子供達の発達にあわせた対応をしてくださるのが一番良かったと思ったポイントですが、親として子供を通わせることに気がラクだなと感じました。
支援学校は障害があるのが当たり前の環境なのです。
いつも「すみません。」と言っている私からしたら、支援学校に滞在中はすごく穏やかに過ごすことができました。
家から支援学校まで遠かったり、下の子を連れて毎日バス停まで車で通わなければならないことはネックですが、やはり支援学校に通わせたいという意思で固まりました。
支援学校への入学は未知ですし、地域の学校へ通わない、長男と一緒の学校へ通わないという現実に悲しくなるときもありますが、親子で安心して学校生活が送れるようになるといいなと期待しています!
