三頭山のブナの森 | 四季の風

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都民の森ブナの森

最後はブナの路、ブナの林です。

ブナの木は北海道から九州まで生息する落葉樹で、200~

250年生きるそうです。世界遺産の白神山地(青森・秋田)で有名。

東京で最も有名なブナの森は、ここ三頭山です。

ブナは幹の模様に特徴があるのでわかりやすい。前に高尾にも

あったブナの木を紹介しましたが、高尾は少ないです。

 

紅葉を過ぎ、だいぶ落葉しているブナの森

ブナの実は特徴的ですが、今回探してこなかったのが残念。

 

 

この模様がブナの幹

 

 

 

三頭山から富士山が見えるのですが

残念ながら霧と雲で見えませんでした。

 

三頭山山頂

1524m、都民の森は約1000m

 

三頭山は名前からわかるように3つのピークからなります。

その隣に大沢山(1482)があり、そこにも寄ってみましたが

見えませんでした。

 

黒いのは虫です。

 

秋なので晴れていればきれいに見えるはずでした。

 

ブナの森を歩き、下山します。

 

 

 

ブナの森を下山して鞘口峠まで1142m降りると

すぐに都民の森の入り口です。

 

 

 

 

 

ウマオイ

 

ザトウムシ

 

マムシグサ実

 

 

 

最初に上るときに通った森林館の前

すぐ下がバス停です。

 

シシウド(実)

 

森林館