最近はホームページでニュースなんかもチェックする余裕ができてきました。


自分の事ばっかり書いててもしょうがないので、他の事も書いてみようと思います。



今日のニュースで、一番感じたことは、この国の罰は罪に比べると軽すぎる気がするなぁって事です。


大阪のステーキ店「ペッパーランチ」の店員が複数人で女性客を強姦監禁していた事件の裁判が今日あって、裁判官が検事の求刑に対して「それでは軽すぎる」として、割り増しで懲役刑にしたニュースがあったのですけど・・・



私は、いつも思います。


悪意があって行った犯罪に対しては、もっと強い刑罰を与えるべきだと。。。


強姦は言うまでも無く、保険殺人とかもそうですし、親の子供に対する暴力もそうですし


飲酒運転による死亡事故なんかも、悪意があるのと同じことです。



山口県の光市母子殺害事件なんて、その最たるものです。



何で、被害者の夫の名前が実名と顔出しされているのに、犯罪者の方が「元少年」なんですか?


もう今では20過ぎてるのに?



「なめないでいただきたい」とか言うくらいなら、実名と顔を公開してからモノを言って欲しいです。


何で社会は、こんな人間を抹殺しようと動かないんでしょうか。。。


何で被害者がいつまでも人生を傷つけられたままで、加害者が法で保護される必要があるんでしょうか?



加害者の人権は守るけど、被害者の人権はもう失われたから守らなくてもいいって事なんでしょうか?



なんで、被害者が加害者がのうのうと生きている限り、ずっと晴れる事の無い悔しさに泣かなくてはいけないんでしょうか・・・



なぜ、悪意に満ちた犯罪を犯した人間に死を与えてはいけないのか?


なぜ、死よりも恐ろしい拷問にかけてはいけないのか?



加害者には、徹底的な破滅を与えてもいいんじゃないんですか?



なめないでいただきたいのは、本当は被害者の言う台詞のはずです。。。


死刑がいけないのなら、それに匹敵する罰なんていくらでもあるはずです。



強姦罪の罰・・・・去勢


殺人罪の罰・・・・両手足切断



その上で懲役与えるなら、誰でももうちょっとは納得するし、犯罪も減ると思うんですけどね。。。

ホント・・・最近はろくなニュースが無いですね(苦笑)