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こんばんわ。
今週から夏本番真っ最中の8月に突入しましたが、相変わらず先月と変わらない暑さは堪えますよね(;´д`)
まだまだピークの終わりが見ない暑さですが引き続き熱中症や暑さ対策は怠らない様にしましょう。
で内容は記事の方に移りまして
季節も暑さが尋常じゃない8月にてメインのSDBHと言うと
SDBH現行弾のMM5弾も既に折り返しに入り後半戦に突入しましたが
皆様楽しんでSDBHプレイは出来ていますかね?
で今回はいつもの前置き関係すっ飛ばして早速記事内容に移行しまして
記事タイトルにも書いていますが今回は
今年の秋以降に稼働展開予定とされている
SDBH正式後継タイトルであるDBSD(ドラゴンズボールスーパーダイバーズ)にて
プレイヤーデータをSDBHからDBSDに引き継ぎ時に受けられる得点関係に関してで
現在でもDBSDは多くの詳細情報が公開やロケテもされており、遡って先月21日のジャンバルを皮切りに情報展開が始まりましたよね。
現在もロケテや新筐体登場と言う事で多くの人はダイバーズに興味津々の方が多いと思います。
因みに当ブログでは現時点でもDBSD関連はあまり触れないもとい記事投稿は未定としていますが
SDBH関連もDBSDに一応引き継ぎ要素が実装されると言う事もあり、今回はSDBH絡みもといそう言った流れで記事にした感じです。
改めてDBSDの引き継ぎ内容を見ていく訳ですが
引き継ぎ内容を見る前に現時点でのDBSDの仕様とSDBHとの比較点を軽く書いていくと
・SDBHシリーズの代名詞アバターシステムは一新されるもののしっかりと続投。
・カード総登録枚数はDBSD以降ではアバター使用で最大8枚制。
・DBSDでのバトルR数はSDBHより短めの3R目でFRとなる模様。
・気力と戦闘力等のSDBHシリーズでもお馴染みの内容は仕様変更で続投。
・DBSDではレーン毎にキャラ配置を決める方式を採用した為チーム全体のグループ連携攻撃制は廃止?
・ロケテ時点での状態だとバランス調整も兼ねて専用能力系(SDBHで言うCAA等)は1Rに付き発動チャンスは一回のみ。
・DBSDでもユニットシステム続投&ロケテ時点の仕様だとまさかのノーコスト発動と言う破格性能(笑)
・SDBHでの代名詞であるCIシステムも仕様と名称変更で続投。
と言う感じとなっていて
個人的に見ると
SDBHよりもスピーディーにバトル効率が上がり
短時間で楽しめる様になった
新規SDBHと言う感じかと。
SDBHよりも簡潔にバトルを行える様にしたのがDBSDと言う感じで
一番の変更点はSDBHでも賛否両論でも有ったCAA関係の連続使用や有能や変化球等のユニットの発動しにくさが主で
CAA連続使用は無印DBH時代は然程問題レベルでは無かったんですが
SDBH以降だとインフレ加速=カードで行う動作が無印時代と比では無いレベルまで上がっていた為
プレイヤー側の体力消耗やチビッ子小学生プレイヤーだと最早何が何と分かんない状態が頻発する様になってしまったので
そう言った分かりにくさを解消する意味で発動上限制を設けたかと。
ユニットの仕様に関しては
これまでも色々と賛否両論は有りましたがやはりSDBHならではのゲーム独自システムは文句無しにSDBHシリーズに貢献したのは間違いなかったものの
現状の状態だとユニット戦法でも勝てるか微妙と言うか、カードパワーその物自体の強すぎてユニット不要でも勝てる環境寄りになってしまった背景が有るので
そう言った環境をリセットする意味でこれまで以上にユニットを使いやすい仕様にしたのでは無いかと思います。
そう言った観点を踏まえてもこれまでのSDBHの良い所(CIやユニットによる戦術練り等)を残しつつ、SDBHでの悪い点を極力減らして辿り着いたのがダイバーズでは無いかと思いますね。
話が逸れてしまいましたが肝心の引き継ぎ内容に関しては
まずはSDBHでお馴染みだった新タイトルでも良いボーナスがゲット出来るかも?的な福引きがSDBH最終弾であるMM6弾で実施決定で
福引き内容は現時点で不明ですが
高い確率で新タイトルでのアバターに使えるボーナス関係は実装は高そうなのと
恐らくダイバーズ始動直後は経験値ボーナス関係もそこまで多く無いと思うので少しでもダイバーズ様のボーナス目的で福引き券を集めておくのは手かと。
続きましてはダイバーズで新要素なアバターに付与可能な称号システムにて
SDBHから引き継ぎ特典として実装予定としており
現状のMM5弾分だとチャレンジミッション一部項目クリアやロビーイベント参加等の軽い内容から
これまで対人を頑張って来た人用のMM6弾までのバトスポランキング戦の極以上の段位参照に応じて称号を用意されているので
ひとまずはバトスポここまで頑張ったと言う記録が称号と言うちゃんと残るだけでも良かったと思いますね。
因みにMM6弾でもしっかりと引き継ぎ専用の追加新規称号は用意されている感じで
恐らく次弾分ではミッションのLC&UC含めた最終クリア状況に応じての称号は用意されている思うので
もしミッション攻略経歴もしっかりLC&UC含めた称号が実装されるなら
ミッションプレイヤーの方々もこれまでの苦労は少しは報われるのでは無いでしょうかね?(と言うより実装してくれないと困る💦)
で最後はダイバーズでの新要素となるアバターカスタマイズシステムの一環である
アバターデザインを姿を他キャラに変更可能なスキンシステムからも引き継ぎ特典が用意されていて
スキンの引き継ぎ特典はMM6弾時点でのアバター育成状態を参照して特典が決まる感じで
大まかに書くと
・アバターが兆orフルパワースタイルに到達しているなら達成しているアバター種族の初期デザインスキンが獲得可能。
・アバターが極or限界突破到達しているならアバター種類関係なく全種族分の初期デザインスキンが獲得可能。
と言う感じで
極及び限界突破を一体でも獲得しているならアバター縛り無しで全特典スキン獲得可能、兆かフルパワーどちらか到達しているとその達成しているアバター分だけスキンが獲得可能で
要は極まで到達していれば引き継ぎ特典の全スキンが使えるよと言う具合なので
どうしてもダイバーズでSDBHのアバターを続投させたい場合はMM6弾までに極到達するのが良いかと思います。
因みに肝心の引き継ぎ特典のスキンは↑画像通りだと
SDBHで言う未クラスアップ状態のスキンかつDBSDでも極状態で戦える訳では無いですが
DBSDでもちゃんとSDBHのアバターがまだ使えると言う風に思った方が良いかと思いますね。
とは言え普通こう言ったアーケードカードゲーム関係だと
大半はプレイヤーデータ含むカードその物が切り捨てられるのが大半ですが(SDBHと同じ境遇の他タイトルのガンバレジェンズは例外)
SDBHはちゃんと残せる物はしっかり残してDBSDへとバトンタッチする流れを作ったのはここ最近のDCDでは異例中の異例なので
その点に関しては公式及び運営側はちゃんとやってくれる事は感謝ですね。
以上がDBSD(ダイバーズ)のSDBHから引き継ぎ内容となります。
ひとまずざっと次世代タイトルの引き継ぎ関係を見てきましたが
当初はどこまでSDBHを継承しつつ、ちゃんと先輩(SDBHシリーズ)と同じ感じでプレイヤーを楽しませるのか不明でしたが
ゲーム内容もシステム、カード関係も現時点でのSDBH既存プレイヤーがある程度納得出来そうな内容に進んでいる事が分かった事だけでも良かったと思うので
後はロケテのプレイヤーの意見を良く活かして良い方向のスタートで稼働してくるのを願いたいですね。
※因みに現状のロケテはプレイヤー側の思惑は不明ですが整理券がほぼ配布終了する程盛況ぶりとなっています。
最後まで見てくださり有り難うございました。
それでは。