こんばんわ。

 

 

少し遅くなりましたが記事後編となります。

 

 

 

 

今回の記事は前編後編の2分割構成となっていますので

 

 

まだ前編の記事を見ていない人は

 

 

 

一応前編の記事は☝のリブログされている記事からでも見れますので

 

 

本記事と合わせてどうぞ( ゚∀゚)つ

 

 

 

 

ではここから後編記事スタートです。

 

 

《UGM9弾UR関係(後編)》

 

 

 

・UGM9-059 UR 

 

黒衣の戦士 (BS) (状態➡SSJ4・暗黒DB強化)

 

 

 

 

初代黒衣の戦士今弾にてSSJ4へ到達

 

 

 

UGM弾本編よりUGM4弾以降姿を消していた初代黒衣の戦士が

 

息子達のピンチにやはり隠していたSSJ4を引っ提げ登場。

 

 

一応アニメ編を見る限りだと悟空と戦った事や

 

本来有り得なかった時代違えど息子&孫(未来悟飯)の共闘&成長した姿を見れたのはバーダックとしても満足だったのでは無いでしょうかね。

 

 

そんな黒衣の戦士の性能面は

 

 

ステ面はこれまでの黒衣の戦士としてはHP低めのPW重視型となっていて

 

HPが黒衣のカードでも最低値記録していますがアビリティが有能の代償と思って気にしないでおきましょう。

 

 

アビリティ関係は

 

通常アビリティは新規の気力回復関係となっていて

 

効果内容は戦闘力バトル終了時系でアタッカー全員の気力回復&耐性アップのアタッカーに悟空が居ると効果3倍と言う具合で

 

 

内容的には黒衣の十八番(主にUGM1弾UR版等)とも言える気力回復&耐性強化をアタッカー対象にした感じで

 

無条件でアタッカー指定とは言え気力回復と耐性アップは悪くないですし

 

悟空もアタッカーに付けば常に気力回復と耐性が3倍となるので

 

 

 

 

恐らく次弾で今回の黒衣とセット採用する人が多いと思われる

 

BM7弾SEC流星悟空とも相性抜群なので使う人は増えると思いますが

 

HPが低くなりやすい点や悟空と言う事でUGM7弾SECブラックには弱いのでそこだけ注意かと。

 

それを除いても比較的に使いやすい気力回復持ちなのがポイントですね。

 

 

CAAは繰気弾の新規効果持ちで

 

効果内容は攻撃対象の通常戦闘力を0にする具合で

 

内容的に見て今現在は強力な通常戦闘力倍率持ちが結構増えた事もあり

 

通常戦闘力を0にする効果も刺さりやすい環境だと思うので悪くないと思いますね。

 

 

 

ユニットは従来の超ダメージ回避ユニットで

 

ユニット内容的にはUGM8弾でダメ倍増持ち環境になった事も考慮すると

 

普通に活かせるユニットだと思うので発動されるのもアリだと思います。

 

 

以上を踏まえて

 

今回の黒衣の戦士はHPが低いのは頂けませんが

 

それ以外は現在の環境にあった効果とユニットが備えているのも含め

 

 

次弾でも人気が出そうな一枚かと

 

 

 

・UGM9-061 UR

 

黒衣の未来戦士 (HR) (状態➡SSJ2・暗黒DB強化)

 

 

 

 

SSJ2な未来戦士はステゲイン操作で

環境入りを目指す?

 

 

UGM弾本編よりアニメ編でまさかの親子三代かめかめ波の立役者とも言える

 

未来戦士こと黒衣未来悟飯が初のSSJ2状態引っ提げ登場。

 

 

しかしアニメ編を見る限りあまり親との掛け合いは見れませんでしたが、お互いの状況と思いに関してはしっかりと届いている辺りはやっぱり時空が違っても親子なんでしょうかね?

 

 

 

そんな未来戦士の性能面は

 

 

ステ面はこれまでのSSJ以降未来戦士基準配分と言う具合で

 

今弾ではゴテンクスと身勝手以外の通常UR以外はステ配分が癖が強いのが多い傾向なのでこう言った通常配分のステは悪くないと思います。

 

 

アビリティ関係は

 

通常アビリティは新規のステアップ+アップ系で

 

効果内容は作戦決定時に自分と同じアタックエリア列の味方アタッカーを、敵アタッカー人数✖500だけPW&GDとHEを上げつつ悟空が居ると3倍まで数値を上げる感じで

 

 

内容的にはCAAバトルカプセル以外では2枚目のアタック列指定系で

 

未来戦士と同じアタックエリアの列に入れば最大+3500まで同じ列の味方のPW&GDをアップ出来る上に

 

悟空も居ると最大10500(VR込みなら12000)まで上がる計算なのと

 

これまでのステアップ系アビリティと異なり任意でステを上げるキャラと上げないキャラを分ける事も出来るのも利点なので

 

これまでにないステアップ系アビリティがポイントですね。

 

 

CAAは究極ロックオンバーストの新規効果持ちで

 

効果内容はようやく登場した究極ロックオンバーストのR限りの対象の軽減&GD無効で

 

 

ロックオン系統での貫通化はこれで3例目になりますが

 

未来戦士の場合はそれらよりも軽いコスパで必殺撃てる点が大きく

 

必殺コストが5で撃ちやすさはメリットになるのと

 

未来戦士自体の火力も究極ロックオンバーストが炸裂するなら普通に3倍相当に加え味方も貫通恩恵受けられるので

 

通常アビリティ内容含めかなりシナジーが高いのはポイントかと。

 

※通常アビリティで敵アタッカー人数を減らせば対象指定アビリティ抜きでも守りが無効にされた相手に攻撃が行きやすくなる。

 

 

ユニットは従来の妨害チャージユニットで

 

ユニット内容的にはそこまで効果的に頼る場面は少ないと思いますが

 

ユニメンが豊富な件やCIに自信無い方は狙っても良いかと思います。

 

 

以上を踏まえて

 

今回の未来戦士はこれまでと違ったステアップアビリティ搭載で応用力が高かったり

 

CAAでの一撃も相当高くダメ要員としても動けるのも含め

 

次弾でも結構人気が出る一枚かと。

 

 

 

・UGM9-064 UR

 

暗黒王ドミグラ (BS) (状態➡時の力解放)

 

 

 

 

怒りの3代目暗黒王は今弾では環境変化を狙う?

 

 

UGM弾本編よりアニメ編でまさかのベジブルサンドバックの行き(笑)にされ怒りMAXになったドミグラが

 

正式に本気の時の力解放状態にて参戦。

 

 

しかし通常ベジブルに普通にフルボッコされているとは思いませんでしたが

 

やはりと言うかドミグラお馴染みの魔強化状態での時の力解放になるとは思いませんでしたよね。

 

※何故ドミグラは時の力解放状態でも結局あの形態で行くのかは置いといて。

 

 

 

そんなドミグラの性能面は

 

 

ステ面はこれまでの暗黒王版配分と打って変わってBSらしい低HP&9000越えのPWとなっており

 

状態が本気とは言え何故かフルパワー形態よりもHPが落ちているのは気にしないでおきましょう。

 

 

アビリティ関係は

 

通常アビリティは新規の複合型効果となっていて

 

効果内容はバトル初動から両チームの時の牢獄を永続封印からの戦闘力バトル終了時に自分以外の必殺技撃てないキャラの永続与ダメ&被ダメ2倍からの気力回復を行うてんこ盛りな内容で

 

 

内容的にはUGM1弾SECアイオスの時の牢獄対策用の一枚としてい維持しつつ

 

自分以外の味方アタッカーを劇中通りに無理矢理強化してしまう具合なので

 

使い方誤ると初動から味方被弾増大で攻撃前にそのままKO送りにされる危険性は孕んでいますが

 

・壁役を必殺撃てるようにして壁役以外被弾率を上げる

 

・シンプルにBM4弾UR悟飯か自身のユニットで軽減効果を永続封印する等

 

 

少々一工夫が必要ですが上手く短所を押さえば常に与ダメ2倍付与&気力回復要員へと変貌する強力な可能性が秘めているので

 

中~上級者向けでは有りますが普通に強力なアビリティなのがポイントですね。

 

 

CAAはスパーキングの新規効果持ちで

 

効果内容はこれまでのスパーキングでは無かった敵全体のPW合計で与ダメが変動する具合で

 

 

一体どの位火力が伸びるかは稼働後のお楽しみですが

 

スパーキング自体が仕様変わって居なければ無効や獄炎をすり抜ける性質が有るので

 

もしすり抜けるので有れば相当火力が出るかと思います。

 

 

 

ユニットは新規の時の力解放ユニットSで

 

ユニット内容的には両チームの発動Rのみ必殺封印しつつ、ユニットでは初搭載となる永続軽減効果無効と言う具合で

 

必殺封印の方は珍しくは無いもの両チームの永続軽減効果の方はユニットやアビリティ含め初の事例で

 

永続軽減効果無効は此方側は一切軽減効果を頼れなくなりますが

 

逆に言えば現環境で大暴れ中の軽減効果ダウンに関しては効果抜群に加え、更に敵の軽減効果を封じれるのと

 

見方を変えれば此方の被弾率を押さえたり、敵の守りを無力化に使えるので

 

ユニメンも有力メンツが揃っている点も含め強力ユニットだと思いますね。

 

 

以上を踏まえて

 

今回のドミグラここ最近の対人傾向を取り入れた性能に仕上がっているかつ色々可能性が秘めていると思うので

 

次弾でもかなり人気が出そうな一枚かと。

 

 

 

 

ここからは久々収録となる特別UR関係となります。

 

 

《スーパーサイヤンUR》

 

 

・UGM9-068 UR

 

ベジータ (HR) (状態➡SSJ)

 

 

 

 

今弾特別UR一発目は王子でスタート。

 

 

 

UGM9弾ではUGM弾では初収録となる特別URことスーパーサイヤンURにて

 

トップバッターは王子よりスタート。

 

 

しかしSSJと言えば悟空が一般的ですが今回はゴッド枠が悟空になった為王子が選ばれた感じですね

 

 

そんなの性能面は

 

ステやユニットは従来仕様なので特記する点は無いですが

 

アビリティに関しては毎回ハイボルが張れるでお馴染みの「反撃の王子」の2枚目として出たので

 

 

 

 

扱いとしては1枚目ゼノ版のタイプ違いと思えば良いのと

 

ゼノ版と違ってユニメンとして優秀な点やゼノ版と比べてHPが僅かに高いのが挙げられるので

 

一概に相互互換に留まらないのがポイントかと。

 

 

 

・UGM9-069 UR

 

孫悟飯:少年期 (EL) (状態➡SSJ2)

 

 

 

 

今弾特別UR2発目はSSJ2に相応しい

悟飯で登場

 

 

UGM9弾特別URのスーパーサイヤンURより2枚目に来たのは

 

SSJ2が一番似合う少年期悟飯。

 

 

そんな少年期悟飯の性能面は

 

ステ面やTAAに目立った点は無いですが

 

アビリティが2枚目の「仲間を守るための力」やユニットがパワー弱体化キラーユニットとなっているので

 

 

 

 

何の因果か別世界(未来編)の弟子とタイプとCAA以外はほぼ同じ構成となっているので

 

基本ユニット採用面で使い分ける感じで良いと思います。

 

ただし火力面なら必殺とTAAは悟飯の方が上となっています(防御性能は任意で獄炎を張れるトランクスの方が上)

 

 

 

・UGM9-070 UR

 

ゴテンクス (BS) (状態➡SSJ3)

 

 

 

 

今弾特別UR3発目はSSJ3な

ゴテンクスが登場

 

 

UGM9弾特別URのスーパーサイヤンURより3枚目に来たのは

 

DB本編で悟空以外で唯一SSJ3を発現出来たゴテンクスが登場。

 

 

そんなゴテンクスの性能面は

 

特にこれと言った点は無いものの

 

CAAで強制気絶が狙えたり、ユニットで開幕戦法が可能だったり

 

通常アビリティもこれで2枚目となる「起死回生の一手」持ちとして出たり等

 

 

性能としては悪くない印象なので

 

HP調節は必要ですが起死回生の一手の1枚目と組ませて驚異の気力全回復&通常戦闘力4倍蓄積と言うのもアリかと思います。

 

 

 

・UGM9-071 UR

 

孫悟空 (EL) (状態➡SSG)

 

 

 

 

今弾特別UR4発目は初ゴッド体現者である

我らが悟空が登場。

 

 

UGM9弾特別URのスーパーサイヤンURより4枚目として来たのは

 

ゴッドを初めて会得した悟空が登場。

 

 

因みにゴッド枠が悟空なのは収録的に悟空を収録ブッキングさせない為と

 

同じゴッド枠が可能な王子は未だにゴッド単体のカード化されていない経緯で悟空になったと思います。

 

 

そんな悟空の性能面は

 

全体的に見て特記する点は無いですが

 

唯一アビリティのみは初登場から7年以上経ってやっと再録された「悟空の挑戦」持ちとなっていますが

 

現状そこまで単体固定ダメ猛威を振るう訳でもなく、アビリティ自体も別にBM弾で再録は可能だったと思うと

 

 

何故UGM弾現在にてSH~UM弾のアビリティではなく

 

GDM2弾UR版のアビリティを

持ってきたのか本当に謎💦

 

 

まだUM弾のUR限定のアビリティを持ってくるなら分かるんですが

 

何故この悟空のみDBH時代のアビリティを持って来たのが不明なので

 

これがこのカードのポイントかも知れませんね

 

 

 

・UGM9-072 UR

 

ベジット (HR) (状態➡SSGSS)

 

 

 

 

今弾特別URラストを飾るのはここ最近活躍が凄まじいベジブルが登場。

 

 

 

UGM9弾特別URよりスーパーサイヤンURのラストもといブルー枠として来たのは

 

只今対人環境で大暴れ中のベジブル。

 

 

因みにブルー枠にベジブルが来たのは単純に悟空とベジータは既に収録された都合が大きいと思います。

 

 

 

そんなベジブルの性能面は

 

 

全体的に見ても特に変わった所は無いですが

 

アビリティのみはこれまでSECかつ再録される事がなかった「ファイナルかめかめ波」の2枚目に加え

 

何の因果か一枚目の性能とかなり近いのがポイントで

 

 

今回のベジブルで一番言える事は

 

 

SDBH以降のカードで

初めてSEC限定アビリティを復刻以外で再録された

記念すべきカード。

 

 

今弾ベジブルはそう言った今まで有りそうでなかった収録形態を初めて行ったカードとも言えるので

 

その点のみは今回のベジブルは快挙だと思いますね。

 

 

一応現在は通常ベジブルが結構多い環境かつ初見で見抜くのは不可能に近いので

 

相手を撹乱する意味で採用するのもアリかと思います。

 

 

 

以上がUGM9弾のUR関係となります。

 

 

 

でUGM9弾のUR関係を改めて見てみると

 

前弾でも結構個性強めのURはワンサカ居ましたが

 

 

 

 

次弾UR関係も前弾よりも個性が強いカードがチラホラ有ったり

 

 

 

 

 

現時点でも対人環境を意識したカードも幾つか有るので

 

 

次弾もまた環境デッキがゴロゴロ変わりそうです(特にドミグラは色々強いので次弾では早めに環境に出てきそうです。)

 

 

とは言え次弾も面白いカードが多いのは間違いないと思うので楽しめそうです。

 

 

 

で内容変わって毎回お馴染みとなっている次弾SEC予想としては

 

現時点の情報から考えて

 

 

・魔人ブウ:悪(通常状態でのリッチモデル化が発覚&UR版はゴテンクス吸収形態のみなのでほぼ確実?)

 

・身勝手(アニメ版で見せた新親子三代かめかめ波の超ユニorアビリティで登場?)

 

・パンちゃん(何故かこのタイミングでリッチモデル化情報が入ったのでGT組で何か起きる?)

 

 

以上が現時点でのUGM9弾SEC予想と言う感じで

 

 

パンちゃんと身勝手は何とも言えませんが

 

 

ブウに関しては前弾クウラ同様に

 

現時点リッチモデル化確定+UGM9弾で通常ブウ悪はUR無し&何故か悟飯吸収態が一枚もない点を踏まえても

 

ほぼSECの1枠として捉えても問題ないと思います。

 

 

とは言え残り2枚もUGM9弾がスタート間近には大体情報が上がると思うので

 

それまではお楽しみと言う事で。

 

 

 

最後にUGM9弾情報からだいぶ離れてしまいますが

 

 

シリーズ12年近く続いたSDBHシリーズですが何と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の福岡ツアーにてまさかの

 

DBH第9シリーズ目に当たる

新シリーズ弾が製作決定&発表されたそうです💦

 

 

 

いやーてっきり物語的にUGM弾でシリーズグランドフィナーレを迎えると思っていましたが

 

まさかの前代未聞のシリーズ14周年突破確定するとは誰も思いませんでしたね(;^_^A

 

 

ひとまずまだ続くのではあればシリーズ展開的に2027年までSDBHは終わりそうにないのは良かったのか悪かったのか分かりませんが

 

まだまだSDBHは楽しめそうですね。

 

 

 

以上がUGM9弾の情報解禁関係となります。

 

 

 

まだまだUGM9弾始動まで期間は有りますが

 

 

 

 

 

 

UGM9弾がスタートするまでは公式情報を見たり

 

 

UGM8弾をプレイしながら新弾スタートを待ちましょう。

 

 

 

長文になりましたが

 

 

最後まで読んでくださり有り難うございました。

 

 

それでは。