こんばんわ。
今回は前置きを飛ばしまして前回の記事にて書ききれなかった
今週解禁されたSDBHプレバン限定商品3弾目となる
12th ANNIVERSARY SPECIAL SETに付属カード関係の使用及び性能面に関しての記事となります。
因みにその肝心の12thカードセットに関する内容は
既に書いておりますのでまだ見ていない人は
☝のリブログされた記事か次の記事ページから見れますので本記事と合わしてどうぞ( ﾟ∀ﾟ)つ
でここからは記事内容に移りまして
前記事でも書いている通りに今週及びやっと解禁された
12thプレバンカードセットの付属カードの性能面に関しては既に多方面や色んな方々にプレイ検証やら報告等が上がっていますが
一応コチラの方も簡易的にデッキを組んで試運転ながら試して見たので
内容を色々書いていこうかと。
《プレバン12thカード試運転パート1》
まず最初に試運転プレイに使ったカードは
☝の3枚中心にて試運転プレイした感じで
今回のカードセットでもよっしゃー!ベジットと超殺気ピッコロは色々話題沸騰ですよね。
今回の試運転プレイに使ったデッキ構成は
大体誰もが考えが辿り着く構成(爆)かつナメック中心で組んでいる感じで
よっしゃー!ベジットは黄金帝王ゼノと合わして序盤からPW増強かつ
超殺気ピッコロは単純にナメックの最新パートナー枠目的で
ゴテンクス単純にユニット狙い&アビリティ確認と言った具合ですね。
で早速デッキも決まって各カードの性能面を確認していくと
まずは今回のカードボード目玉枠の一角であるよっしゃー!ベジットで定着しそうな通常ベジットからで
実際使ってみると
やっぱりと言うか評価通りに作戦決定前のタイミングで初動のみチーム全員のPW4倍&気力少回復&HE+2アップは強烈すぎで
☝の画像の場合はスキャン順を先に黄金帝王ゼノにする必要はありますが
これだとチーム全員のPWが確定で2万以上突破する強力無比過ぎるゲインする上に
地味に発動タイミング的にもUGM1弾SECアイオス等のリセットユニット自体引っ掛からない十分すぎる強みが有るので
初動から発動するPW倍造形では現時点トップクラスだと思いますね。
更に黄金帝王ゼノ等の同タイプの気力回復効果を併用すれば
1R目でも高い確率で自分チーム全員の気力が1メモリ確保出来るのもポイントで
最近主流のUGM6弾UR魔神ロベル&UGM2弾SECセルの気力根絶コンボ相手でも気力回復する点もポイントは高いと思いますね。
因みに飛び道具のCAAは試せず仕舞いでしたが
そもそも初動から超火力性能に加え2R目でも火力維持しながら固定ダメも発生するようになるので
2R目以降でも火力がキープ出来るのは良点。
今回のよっしゃー！ベジットは初動から始動効果としては最高峰の部類なので今後もどんどん採用率は上がると思いますね。
続いては意外と話題になっている超殺気ピッコロの名称が定着しそうな今回のピッコロさんで
実際使ってみると
アビリティ自体はアビリティ内容通りに
1R目のみ相手全体がアプリ以外ではHE増加を完全封印する内容ですが
既に1枚目としてUM3弾UR超殺気悟空はありますが
コチラはピッコロさん名義やCAAがオンリーワンに加え
何より最近これと言った相方が乏しかったナメックアバターの合体要員としては十分すぎる一枚になっているので
どちらかと言うとナメックアバター用の一枚の印象が強いかと。
無論CAAの方も超殺気や合体要員目的も魅力ですが
効果内容は初の発動すればそのR中任意で敵単体のCAA&TAAを封殺する内容なので
発動敷居は高いですが1R目で発動出来たら相手の厄介なメテオやキーソードを空気に出来るのは強みですし
2R目だったら相手の火力要員の飛び道具を封じたり神龍/暗黒神龍も封じれられるので
普通に応用力が高い一枚だと思います。
で最後は今回のカードセットでも少々評価が低いゴテンクスで
一応ピッコロとベジットで開幕ユニット戦法が可能な一枚なのでアビリティ含めトリッキーな一枚かと。
実際使ってみると
意外な点としては今現在そこまで珍しくは無いものの
シリーズ全体としても珍しい作戦決定時タイプの敵攻撃対象指定持ちとなっているので(ただし必殺依存)
特にこれと言った事では無いですが珍しいタイプのアビリティ発動持ちや
今回のゴテンクスのメインかつ存在意義にもなっている必殺技名がアビリティになっている☝のアビリティは
やっぱ必殺依存がネックとなりますが
発動さえすれば敵連携グループ全体に気力耐性大幅弱体化からのPWとダメ倍率が半減するので
発動するかが鍵ですが上手く使えば2R目で暗黒神龍等で敵複数体を気絶送りも狙えると思いますね。
一応現在は必殺を打つ手段は豊富に有るのでそれらを組ませて奇襲を仕掛けるのもアリかと。
大体試運転パート1は以上となります。
《プレバン12thカード試運転パート2》
続いて試運転したカード関係は
☝の3枚のカードとなりまして
コチラはコチラで新規のGDダウン系持ちのゴジブルや蓄積で真価発揮のケフラに加え
今回のカードセットで一番の目玉かつ話題沸騰しまくりのアメベジ等バリエーション豊かとなっています。
でデッキの方は
単純にエナジー稼ぎしつつアメベジの性能を確認する為の感じで
SP全王はアメベジの敵単体ランダム攻撃封殺と合わせて入れたかつ
相手がアタッカー5人以上出してくればSP全王によりそのRのみ相手アタッカー2人(対人なら内一体はほぼアバター確定)は全て攻撃停止狙いでいれている感じで
他面々は単純にエナジーが確保が絡むのでお手軽に気力回復とエナジーが黒衣コンビを入れている具合となっています。
で早速各カードの動きを見てみると
今回のカードセットで少々パンチが薄いゴジブルの方は
少々発動不安定なものの先行さえ取れれば気絶無効からの最高で自分チームのHEを+3にしてくれる内容は中々ですし。
※このHEアップ数値はUM6弾SEC版と同じく最低で+1、最大で+3の模様です。
でこのゴジブルの最大の真価である
☝の先行後攻関係無く発動するGDダウン効果は強烈で
対象は敵全員かつ自分側のHE依存なもののR限りにて最大1万ダウンと中々強力で
しかも発動タイミングが「強者の領域」と同じ自分チームの攻撃時に発動するので
発動タイミング的にも相手の好機系をすり抜け可能ですし
現状この手のGDダウンに対抗出来るのはBM8弾UR英雄悟空のみしかないので(それでもダウン数値次第ではリカバリー不可)
少々扱いに工夫が必要ですが攻めに関しては文句無しの一枚かと。
※CAAも気絶含め3倍ダメが発生するようになるので強力。
続いては今回のカードセットでもゴテンクスと並び評価が低いケフラは
アビリティ的にも評価以上に使いやすい確定気力ダメ無効&必殺フリー化は良くて
普通に1R目でもアタッカーにガンガン出して行けますし
何より対策はされやすいものの
HE数値にもよりますがR終了時に毎回気力フルから戦闘力3倍やら与ダメ3倍と後半Rになればなるほどエグい蓄積効果は強力で
現状リセット戦法が横行していたりHEも溜まらない状況ですが
いつも気力全開からステが各数値3倍って言うのは侮れないので
今回のおま1鉄壁ゴジータGT辺りと組ませて強化していく使い道でもアリだと思いますね
最後は今回のカードセットでも一番の異質枠かつ目玉である
世界最強の飴玉ことアメベジで
実際使ってみると
まずスキャン段階から多くの人がツッコミを入れたと思われる
「アメベジ本当に小さいのね💦」っと思うレベルの本当にゲームに居るか怪しい程の小ささとなっているのと
そのままバトル開始以降もベジットが居ないのにベジットの声が流れるシュールな状態で戦闘が続行されます(笑)
でアメベジの性能面は
※大体☝画像がアビリティ一回発動段階での
被弾時と与ダメ状態の平均です。
毎回作戦決定時に自身の気力回復、ダメ倍率と軽減効果アップと破格内容で
相手がアイオスユニットでも中々リセットが難しい類なので普通に2R目でも与ダメ2倍確定は大きいと思いますね
今回のアメベジの目玉効果でもある
数少ないアタッカーかつ無条件無制限の敵の全攻撃対象化は
評価前通りに何の条件も無くアタッカーにすれば毎回アメベジのみ敵全体の攻撃が行くので使い勝手は悪くないものの
敵全体の攻撃を集中砲火受けやすい点や
同じ敵の全攻撃対象化のUGM1弾スイッチ身勝手と比べるとHPの低さや味方含めた気力のリカバリーが出来ないので
あくまでアメベジの敵の全攻撃対象化は一手段として見た方が良いかと。
因みに肝心の敵アタッカー5人で発動する効果はちょっと確認出来ず仕舞いとなりましたが
他使用者報告だと発動形式的にはただHPダウンではなく
まさかの専用モーションによる通常ダメ判定と判明したので
これならこの効果でもKO判定が入ると思うので結構悪くない部類なのと
※☝本来はアタッカーが3人居る状態です。
肝心の敵の攻撃出来なくなる効果も同じ系統のSP全王で確認する限りは
攻撃権が消えたキャラはこの手のアビリティ発動後は文字通りCI愚か飛び道具も封じられるので
ランダムで一体だけとは言え強力な部類だと思います。
それらを含めて今までに無い性能をブッ込んで来たのが今回のアメベジだと思うので
今後もよっしゃー!ベジット同様に環境入りする一枚だと思いますね。
大体以上が試運転パート2となります。
《プレバン12thカード試運転パート3》
最後に試運転したカードは
今回のカードセットでもかなり尖らせた防御に仕上がっているゴジータGTで
このゴジータGTもカードセット流通1日目では評価が普通でしたが今だと結構上方修正されたので話題が持ちきりですよね。
でそんなゴジータGTの試運転用のデッキは
※☝デッキの場合はゴレンを最後にスキャンする様に
とにかくゴジータに守り一本特化した感じで
敵の火力各種は固定ダメ関係➡ゴレン、ダメ倍率系➡悟空親子、PW関係➡ハヤハヤ身勝手&ヒルデガーンで凌ぎ
出来る限り敵の火力増強を阻害する目的で組んでいます。
※ゴジータ側のPW強奪効果を考えるとSPは定番のUR究極カミオレンもアリだと思います。
で実際使ってみると
評価前からも注目されていた単体出しで2回攻撃&気絶無効&軽減効果90%アップは強烈で
ここまで来るとほぼ単体系効果としては合格点なのと
このゴジータで一番驚異になるのが軽減効果90%アップで
実際CIに負けても今回のデッキ構成で☝驚異のダメカットを行える点も含めて
恐らく現状☝ゴジータGT相手に
コチラ側で軽減無効効果が積んでなかったら
ほぼダメが通らないと思った方が
良いですね。
と言うよりも現状アプリでR限りで軽減無効も使える現状やアイオスユニットでリセット狙いが多いのを含めても
常時軽減無効するカードを入れてる人は案外多くはないと思うので
今回のゴジータGTの軽減効果はアリだと思いますね。
で無論超軽減だけじゃなく
単体系効果としてはやり過ぎなCIに勝利するだけで敵連続グループ全員のPW5000と相手のHEを2つ奪う効果も強力で
まず攻防関係無しに毎回敵全員のPWを奪う機会が有るのと
敵構成次第ではこのゴジータ自体に敵一体につきPWを15000位持っていく計算なので
思っている以上に極悪な仕様となっています。
無論HE強奪も相手の攻撃連携グループ次第ではそのR中に全HEがゴジータ側に奪われる可能性や
地味に強奪効果のお陰で一回でも敵のCI戦に勝てば
ほぼKO確率が高いUGM6弾URドミグラの究極エナジーですら無力化出来る具合となっています(要は貫通されなくなる)
※因みにこの強奪効果は単体じゃなくても発動可能です。
なので☝のゴジータを使ってみて一番思ったのは
今回のカードセットで
一番ヤバイ一枚って恐らくゴジータGT
なのでは?
っと思うぐらい単体系効果としてはやり過ぎな内容なので
下手すると来週以降ダークホース的にレートも上がるかも?
ひとまず以上が今回のプレバン12thカードボードセットの付属カードの試運転プレイ関係となります。
《オマケ》
今現在コチラで判明しているUGM6弾のUR以上パターンとなります
《UGM6弾SEC孫悟空：GT直前パターン》
・パターン1
68(七星龍：ゼノ)
61(SR/一星龍：ゼノ)
3(孫悟飯：青年期)
11(孫悟空：少年期)
???(SEC直前2枚はランダムです)
???
SEC(画像では孫悟空GTですが他SECの場合アリ)
・パターン2
63(二星龍：ゼノ)
40(R/ベジータ：GT)
32(ミノシア)
54(ベジータ：ゼノ)
???(SEC直前2枚はランダムです)
???
SEC(画像では孫悟空GTですが他SECの場合アリ)
・パターン3
68(七星龍：ゼノ)
45(二星龍)
40(R/ベジータ：GT)
50(七星龍)
36(人造人間17号)
???(SEC直前2枚はランダムです)
???
SEC(画像では孫悟空GTですが他SECの場合アリ)
《UGM6弾UR孫悟空直前パターン》
・パターン1
56(トランクス：ゼノ)
53(R/孫悟空：ゼノ)
6(ミスター・サタン)
54(ベジータ：ゼノ)
40(R/ベジータ：GT)
35(孫悟空)
UR(画像では悟空ですが他URの場合アリ)
・パターン2
18(グレートサイヤマン)
37(フリーザ：復活)
8(R/魔人ブウ：善)
13(亀仙人)
30(ドドリア)
19(R/グレートサイヤマン2号)
45(二星龍)
UR(画像では悟空ですが他URの場合アリ)
以上がコチラで判明しているUGM6弾のUR以上パターンとなります
ただしこれを見ても100%排出出来るとは限りませんので
参考程度に見てくれると幸いです。
さて数日間に渡り
今回の12thANNIVERSARY SPECIAL SET の内容を書いて来ましたが以下がでしたでしょうか?
今回のカードボードセットは
これまでのSDBHの商品としては初の販売形式や
無事発送予告通り来るのかの色々な事が有りましたが
無事予告通り発送からの
今回も予想を良い意味で裏切る商品の出来の仕上がり等
これまでのプレバン限定商品に負けず悪くない物となっていたので
個人的には今回のプレバン商品は満足度が高いかなと思います。
で今回のプレバンカードボードセットは
値段は少々手が出しにくい値段設定となっていますが
只今相場状況は未開封品は既に定価の1.5倍超え、バラで揃えると軽く2倍以上となっておりますので
もし今回の記事関連を見てカードボードセットが欲しいと思ったら
現在だと未開封フルセットだとどうにか手が届く範囲の相場だと思いますので
ご自身の懐事情と相談して購入を検討してみたら以下がでしょうか?
長文になってしまいましたが
最後まで読んで下さり有り難うございました。
それでは。