少し間が空きましたが記事後編となります。

 

 

 

 

今回の記事は前編後編の2分割構成となっていますので

 

 

まだ前編の記事を見ていない人は

 

 

 

 

一応前編の記事は☝のリブログされている記事からでも見れますので

 

本記事と合わせてどうぞ( ゚∀゚)つ

 

 

 

 

ではここから後編記事スタートです。

 

 

《UGM7弾SR関係》

 

・UGM7-026 バイオブロリー

 

 

 

 

今弾はブロリー特化弾となっている事もあり

 

公式もファンでも認定名称のドロリーことバイオブロリーがSRで参戦。

 

 

一応過去記事にも何度か書いていますが巨大化後のドロリーは原作ではほぼ決着付いた段階の状態で本来は戦えるキャラでは無いので

 

あくまでSDBHオリジナルの解釈となっています。

 

 

そんなドロリーの性能面は

 

ステやCAAは従来仕様なので特に何も無いですが

 

通常アビリティは新規の敵全体の数値半減系となっており

 

効果内容としては1R目のみですが敵全体のPWとアビリティ絡みの固定ダメ数値半減と言う感じで

 

発動に制限時間付いているのは惜しいですが

 

 

固定ダメ減少+α的な内容は全体的にも多くはなく

 

 

意外と確定で相手の固定ダメを減らすのって言うのは最近だと居なくて

 

今現在も相手の固定ダメを抑える手段は戦闘力バトル系や相手のPW依存が多く

 

そう言った観点で見ると初動だけでも固定ダメを抑えてくるのは悪くないと思います。

 

一応相手が固定ダメ特化じゃなくても空気になりにくいPW半減がある点も良点かと。

 

 

特段必須では無いですが持っておいても損は無い一枚かと思います。

 

 

 

・UGM7-027 パイクーハン

 

 

 

 

今弾はブロリー弾と思いきやちゃっかりとあの世編プチ特集が組まれている都合で

 

久々のSR昇格のパイクーハン。

 

 

そのパイクーハンの性能面は

 

ステやTAA、ユニットは従来仕様ですが

 

通常アビリティは新規の単体指定の連続効果持ちで

 

効果内容は単体出しで2回攻撃からのそのR限りのみステと与ダメが2倍と言う具合で

 

 

内容的にアタッカーがパイクーハンだけだとステが2倍状態から2回攻撃が出来るシンプルな感じで

 

気絶無効が無い点以外は普通に使い易い単体出し効果だと言うのがポイントですね。

 

 

ユニットも少々ユニメンがネックですが開幕戦法も狙えなくは無いので

 

単体出しでもそれ以外の戦法でも応用が効く一枚だと思います。

 

 

 

・UGM7-037 ジャネンバ

 

 

 

 

今弾ではあの世編プチ特集が組まれたお陰で

 

☝のパイクーハン同様にSRにて登場のジャネンバ。

 

 

そのジャネンバの性能面は

 

ステやTAAは従来仕様なので目立つ所は無いですが

 

 

通常アビリティは新規のサポート指定系で

 

内容的にはジャネンバをサポートに置くと作戦決定時に敵アタッカーの内一番PWが高いキャラのPWを半分強奪しそにR中は連携不可にする内容で

 

敵アタッカー単体のみの縛りは有りますが毎回PW半分強奪しつつ強奪された相手は連携不可にするので

 

いつも特定の相手を狙って発動は難しいですが

 

敵への連携不能の方は通常アビリティとしてはユニット除く2枚目の効果搭載のケースになるので(1枚目➡実験の副産物、2枚目➡今回のジャネンバ)

 

火力が高いキャラをどうしても単体にしたい時等には使えると思うので

 

色々使い道が有りそうな一枚かと。

 

 

 

《UGM7弾レア関係》

 

・UGM7-002 孫悟飯:少年期

 

 

 

 

今弾のレギュラーNoより不動のNo2の悟飯少年期が収録。

 

一応既に今弾のDAの一枚となっているのと

 

イラストも中々エモイ感じとなっているので出来る限りゲットしてみたいですね。

 

 

そんな悟飯少年期の性能面は

 

性能的にはCAA関係もなくHPが最近の少年期基準の3000位と言った感じですが

 

 

通常アビリティのみは新規のサポート指定系となっており

 

効果的にはサポートする毎永続で悟飯の与ダメが50%アップする感じで

 

意外とサポート指定で自身ダメ倍増アップ系は多くはなく、今回の悟飯の場合は悟空も効果対象に入るのもポイントで

 

今現在悟空のカードも場所を選ばない物が多くなってきた事も含め

 

色々活用機会が多い一枚かと思います(最近だと前弾でサポート指定の兆や、サポートでPW3倍のSECの龍拳悟空が出たばかりですし)

 

 

・UGM7-014 孫悟空

 

 

 

 

今弾ブロリー作品収録Noよりレアでも収録の我らの悟空。

 

 

そんな悟空ですが

 

性能に関してはアビリティやユニット含め平凡的な一枚ですが

 

やっとと言うか久々の低レアで

 

HR&コスト5元気玉

&

通常アビリティ「込み上げる闘争心」持ちの

ブウ狩りで普通に使える一枚。

 

 

今現在にてブウ狩りのHRかつ元気玉枠は色々選択肢有りますが

 

今回の悟空はそれらの条件を満たしつつ尚且つ自身でもPW増強出来る感じに仕上がっているので

 

 

流石にブウ狩り鉄板のBM11弾ASEC2宝箱悟空には及びませんが

 

その代用としては十分使えると思うので

 

まだアバターの元気玉取得がまだだったりHRの元気玉枠が乏しい人は採用しても良いと思います。

 

 

※UGM5弾CPサタンが有るならこの悟空込みでHR✖5人連携で8万ダメが固いと思うので十分行けるかと。

 

 

 

《UGM7弾コモン関係》

 

 

・UGM7-005 ピッコロ

 

 

 

 

 

今弾レギュラー収録Noにて登場のピッコロさん。

 

 

因みに今回のピッコロさん登場により「ピッコロの教え」持ちがめでたく3タイプ揃ったので

 

タイプで住み分け出来る点でポイントですね。

 

 

そんなピッコロさんの性能面は

 

全体的に目立つ所もなく通常の一枚と言う感じですが

 

 

通常アビリティが現在も3枚しかない「ピッコロの教え」持ちの点や

 

ユニットもこれまでのピッコロの教え持ちの中でもユニメン含め使い易い部類となっているので

 

 

安定した「ピッコロの教え」持ちのピッコロさんを使うならアリな一枚だと思います。

 

 

 

・UGM7-022 アンゴル

 

 

 

 

最早ブロリー特集弾にほぼ常連収録キャラとなっている

 

DBのモブキャラでは破格体制でカード化しているアンゴル。

 

しかしこう言ったマニアックすぎるDB関係キャラをゲームで思いっきり使えるって言うのはSDBH独自の強みかつポイントだと思いますね。

 

 

そんなアンゴルの性能面は

 

全体的に見てパッとする所は無いですが

 

通常アビリティとCAAの組み合わせとしては悪くない感じで

 

ロックオンは現在も刺さるケースが有るかも知れない対象のキャラのPWを1にする無力化攻撃や

 

そのロックオンを存分に活かせる攻撃対象が自身よりPWが低いと気力ダメが気絶確定&CIS超絶アップ可能の通常アビリティとの噛み合わせが悪くないので

 

 

普通にロックオンで気絶狙いに行くと言う点は優秀なのも含め

 

持っておいても損は無いと思います。

 

 

 

以上がUGM7弾CP以下で個人的に気になったカードとなります。

 

 

 

今回のUGM7弾のCP以下のカード関係を再度見てみると

 

 

全体的にも粒揃いかつ面白いカードが幾つかある印象で

 

今までSR以上中心となっていた新規アビリティ搭載が

 

コモンでもレアでも関係無く有ったり

 

過去弾でSR以上だけで登場していたアビリティが低レアでもチラホラ見られるので

 

 

次弾はアビリティ含めCP以下も悪くないと思います(恐らく次弾ロビースペシャル戦のコスト制に合わした感じかと)

 

 

 

UGM7弾関連の情報はSEC以外は大体公開されましたが

 

 

 

 

 

 

既に多くの皆様は次弾への期待やモチベがグングン上がっていると思いますが

 

 

現在は現行UGM6弾が稼働5週目となっていますのと

 

まだ次弾スタートが当分先なので始まるまで現行弾をプレイしながら情報収集してスタンバイしていましょう。

 

 

 

長文になりましたが

 

 

最後まで読んで下さり有り難うございました。

 

 

それでは。