巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 19 35 201206 カンゲキドリンク◎
C 7   198203 カンゲキドリンク
コマ 判定 吹き出しなど
A 430 2   とってもためになると思うよ。
C 124 2 とってもためになるとおもうよ。
A 430 3   うん…、まあ……。
C 124 3 うん…、まあ…。
A 430 4   まんがのほうがよかったのに。
C 124 4 まんがのほうが、よかったのに。
A 430 4   そんなこというもんじゃない。
C 124 4 そんなこと、いうもんじゃない。
A 430 6   ノートをわすれて帰ったでしょ。
C 124 6 ノートをわすれてかえったでしょ。
A 430 6   こまってるんじゃないかと思って。
C 124 6 こまってるんじゃないかとおもって。
A 430 7   よけいなことを……。
C 124 7 よけいなことを…。
A 430 8   おかげで宿題を思いだしちゃった。
C 124 8 おかげで、宿題をおもいだしちゃった。
A 430 9   きみという人は……。
C 124 9 きみという人は…。
A 431 1   人の親切を
C 125 1 人のしんせつを、
A 431 1   ありがたいと思わないのか。
C 125 1 ありがたいとおもわないのか。
A 431 2   うれしいときはイヌでさえシッポをふる。
C 125 2 うれしい時は、犬でさえシッポをふる。
A 431 2   きみは人間なのに……。
C 125 2 きみは人間なのに…。
A 431 3   わざわざよろこんでみせるなんて、
C 125 3 わざわざ、よろこんでみせるなんて、
A 431 6   これを飲むと、
C 125 6 これをのむと、
A 431 6   うれしいこと悲しいこと、
C 125 6 うれしいことかなしいこと、
A 431 6   なんでも人の何十倍にも感じられるんだ。
C 125 6 なんでも人の何十倍にもかんじられるんだ。
A 431 6   そんなの感じたってしょうがない。
C 125 6 そんなのかんじたってしょうがない。
A 431 7   飲んでみろ!
C 125 7 のんでみろ!
A 431 8   ききめは三十分。
C 125 8 ききめは30分。
A 431 9   …………。
C 125 9 ………
A 431 10   なんだかほのぼのとしてきたぞ。
C 125 10 なんだか、ホノボノとしてきたぞ。
A 432 1   おじさんはほんとにぼくのためを思って、
C 126 1 おじさんは、ほんとにぼくのためを思って、
A 432 3   いや……、なに……。
C 126 3 いや…なに…。
A 432 5   しばらく見ないうちにしっかりしてきたなあ。
C 126 5 しばらくみないうちにしっかりしてきたなあ。
A 432 6   またなにか買ってきてあげよう。
C 126 6 また何か買ってきてあげよう。
A 432 7   もっと貸して。
C 126 7 もっとかして。
A 432 8   飲みすぎだ!
C 126 8 のみすぎだ!
A 432 9   どこへ行くの。
C 126 9 どこへいくの。
A 433 2   さっきはありがとう、ほんとにありがとう!!
C 127 2 さっきはありがとう。ほんとにありがとう!
A 433 4   なんだか悲しそうだね。どうしたの。
C 127 4 なんだか、かなしそうだね。どうしたの。
A 433 5   金魚が一匹死んじゃったの。
C 127 5 金魚が一匹、死んじゃったの。
A 433 9   そんなに泣かないで。
C 127 9 そんなになかないで。
A 434 3   問題ひとつとくごとにこれじゃやりにくいな。
C 128 3 問題一つとくごとにこれじゃやりにくいな。
A 434 5   あとやっといて、うつさせてもらうから。
C 128 5 あとやっといて。うつさせてもらうから。
A 434 6   いけない、くすりのききめが消えたんだな。
C 128 6 いけない。くすりのききめがきえたんだな。
A 434 8   さあ、最後の問題だ。
C 128 8 さあ、さいごの問題だ。
A 435 2   えーっ。
C 129 2 えーっ
A 435 4   このよろこび!! この感激!!
C 129 4 このよろこび!! このかんげき!!
A 435 5   おやつもらったぐらいで
C 129 5 おやつもらったぐらいで、
A 435 6   のび太はふだん、
C 129 6 のび太は、ふだん、
A 436 2   飲みすぎたな。
C 130 2 のみすぎたな。
A 436 4   わかったわかった。さあ、帰ろう。
C 130 4 わかったわかった。さあ、かえろう。
A 436 8   見ろ、十円ひろったぞ。
C 130 8 みろ!! 十円ひろったぞ。
A 437 1   ぼくは日本一の大金持ちだ。
C 131 1 ぼくは、日本一の大金もちだ。
A 437 1   みっともない。はやく家へ帰ろう。
C 131 1 みっともない。早く家へかえろう。
A 437 3   こないだうちへ来たとき、
C 131 3 こないだうちへきたとき、
A 437 4   ヒャ! ヒャク……、ヒャク……。
C 131 4 ヒャ! ヒャク……ヒャク……
A 437 6   心配いらない。
C 131 6 しんぱいいらない。
A 437 6   うれしくて気絶しただけだ。
C 131 6 うれしくて気ぜつしただけだ。
A 437 7   ききめが消えるまで、
C 131 7 ききめがきえるまで
A 437 8   ひさしぶりに帰ったの。
C 131 8 ひさしぶりにかえったの。
A 437 9   お正月に帰れなかったから。
C 131 9 お正月にかえれなかったから。
A 437 9   おそくなったがお年玉を一万円……。
C 131 9 おそくなったが、お年玉を一万円…。
A 438 2   百円でさせ気絶するのに、
C 132 2 百円でさせ気ぜつするのに。
A 438 2   一万円じゃ死んじゃうよ。
C 132 2 一万円じゃ、死んじゃうよ。
A 438 3   このくすり、
C 132 3 このくすり。
A 438 4   おもしろそうなくすりだな、よこせ。
C 132 4 おもしろそうなくすりだな。よこせ。
A 438 6   あんなにしあわせを感じたのははじめてだ。
C 132 6 あんなにしあわせをかんじたのははじめてだ。
A 438 6   もっと「カンゲキドリンク」を。
C 132 6 もっとカンゲキドリンクを。
A 438 8   ええっ、ぜんぶ飲んだって!?
C 132 8 ええっ、ぜんぶのんだって!?
A 439 2   怒りも何倍にも感じるんだ。
C 133 2 怒りも、何倍にもかんじるんだ。
A 439 4   イ、テ……。
C 133 4 イ、テ…。
A 439 4   苦痛もものすごく感じる。
C 133 4 苦痛も、ものすごくかんじる。