動物指キャップ

Ⅰ	巻・雑誌	番号	発行年月	タイトル
A	17	1	201202	動物指キャップ
C	1		198604	どうぶつゆびキャップ
Ⅰ	頁	コマ	判定	吹き出しなど
A	15	4		おれが一番強い。
C	52	4	●	おれが一ばんつよい。
A	15	4		ぼく二番。
C	52	4	●	ぼく二ばん。
A	15	6		そんなこといって、ドラえもんなら勝てるの？
C	52	6	●	そんなこといって、ドラえもんならかてるの。
A	15	6		勝てるとも。
C	52	6	●	かてるとも。
A	15	7		「動物指キャップ」
C	52	7	●	「どうぶつゆびキャップ」
A	15	8		ゾウの鼻とかゴリラの手とか、
C	52	8	●	ぞうのはなとか、ゴリラのてとか、
A	15	8		指にはめるとその動物と
C	52	8	●	ゆびにはめるとそのどうぶつと
A	15	8		おなじ力が出せるんだ。
C	52	8	●	おなじちからがだせるんだ。
A	16	1		たとえばゾウの鼻を…、
C	53	1	●	たとえばぞうのはなを…
A	16	2		指に…………。
C	53	2	●	ゆびに…………。
A	16	4		指にはめるの。
C	53	4	●	ゆびにはめるの。
A	16	7		ほんとだ、すごい力が出る。
C	53	7	●	ほんとだ、すごいちからがでる。
A	16	8		これなら負けないぞ。
C	53	8	●	これならまけないぞ。
A	16	9		もういちど勝負しよう。
C	53	9	●	もういちどしょうぶしよう。
A	17	3		どうだ、すごい力だろう。
C	54	3	●	どうだすごいちからだろう。
A	17	4		あれっ、ぬけちゃった。
C	54	4	●	あれっぬけちゃった。
A	17	6		あっ、それを指にはめちゃだめっ。
C	54	6	●	あっ、それをゆびにはめちゃだめ。
A	17	7		ほう、指にはめるのか。
C	54	7	●	ほう、ゆびにはめるのか。
A	17	8		おおっ、すごい力が出せるぞ。
C	54	8	●	おおっ、すごいちからがだせるぞ。
A	18	1		あきれた、もう知らない。
C	55	1	●	あきれた、もうしらない。
A	18	2		取りかえしてくるから、
C	55	2	●	とりかえしてくるから
A	18	2		残りのキャップ貸して。
C	55	2	●	のこりのキャップかして。
A	18	3		ゴリラの手と鳥の羽、あとひとつなんだい。
C	55	3	●	ゴリラのてととりのはね、あと一つなんだい。
A	18	4		使ったことないからわからない。
C	55	4	●	つかったこと、ないからわからない。
A	18	4		じゃ、行ってくる。
C	55	4	●	じゃいってくる。
A	18	5		ゴリラとゾウとどっちが強いかな……。
C	55	5	●	ゴリラとぞうとどっちがつよいかな…。
A	18	6		どっかへ行っちゃった。
C	55	6	●	どっかへいっちゃった。
A	18	7		鳥の羽をつけて。
C	55	7	●	とりのはねをつけて。
A	19	2		ゾウの鼻を返せ。
C	56	2	●	ゾウのはなをかえせ。
A	19	5		ゾウのほうが強かった。
C	56	5	●	ぞうのほうがつよかった。
A	19	7		これを使ってみよう。
C	56	7	●	これをつかってみよう。
A	20	2		タコの口だったのか。
C	57	2	●	たこのくちだったのか。
A	20	3		こっちこっち。
C	57	3	●	こっち、こっち。
A	20	5		ゾウの鼻を返すか？
C	57	5	●	ぞうのはなをかえすか？
A	20	5		返すから助けて。
C	57	5	●	かえすから、たすけて。