巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 14 5 201106 植物あるかせ液
C 1   198108 しょくぶつあるかせえき
コマ 判定 吹き出しなど
A 41 1   するとこの木は切ってしまうことになるね。
C 120 1 するとこの木は、きってしまうことになるね。
A 41 2   先生、その木を切っちゃうんですか。
C 120 2 先生、その木をきっちゃうんですか。
A 41 2   うん、ここへ物置をたてるんだ。
C 120 2 うん、ここへものおきをたてるんだ。
A 41 5   生きてる木を切るなんてかわいそうだよ。
C 120 5 生きてる木をきるなんて、かわいそうだよ。
A 41 5   そうだ、なんとかして助けよう。
C 120 5 そうだ、なんとかしてたすけよう。
A 41 6   ドラえもんに相談しよう。
C 120 6 ドラえもんにそうだんしよう。
A 42 1   おれたちは友だちだよな。
C 121 1 おれたちは、ともだちだよな。
A 42 2   友だちがこまってるときは
C 121 2 ともだちがこまってるときは、
A 42 2   助けあわなくちゃな。
C 121 2 たすけあわなくちゃな。
A 42 3   助けてくれ。
C 121 3 たすけてくれ。
A 42 4   かあちゃんに
C 121 4 かあちゃんに、
A 42 4   庭の草むしりたのまれたんだけど、
C 121 4 にわのくさむしりたのまれたんだけど、
A 42 4   おれ野球の試合があるんだ。
C 121 4 おれ、やきゅうのしあいがあるんだ。
A 42 6   あの木が切られたらどうしよう。
C 121 6 あの木がきられたら、どうしよう。
A 42 7   逃げよう。
C 121 7 にげよう。
A 42 9   お庭が草ぼうぼうよ。
C 121 9 おにわがくさぼうぼうよ。
A 43 1   あとで………。
C 122 1 あとで……。
A 43 2   ぼくだっていそがしいのに。
C 122 2 ぼくだって、いそがしいのに。
A 43 2   早く木を助けにいかなくちゃならないのに。
C 122 2 早く木をたすけにいかなくちゃならないのに。
A 43 3   あっ、ドラえもん、助けて。
C 122 3 あっ、ドラえもん、たすけて。
A 43 5   「植物歩かせえき」
C 122 5 『しょくぶつあるかせえき』
A 43 6   これを草や木にかけると……、
C 122 6 これをくさや木にかけると……。
A 43 7   すぐに逃げだしなさい。
C 122 7 すぐににげ出しなさい。
A 44 1   これを木にかけて
C 123 1 これを木にかけて、
A 44 1   裏山にひっこしさせよう。
C 123 1 うら山にひっこしさせよう。
A 44 3   よくも逃げたな。
C 123 3 よくもにげたな。
A 44 4   のび太を知らないか。
C 123 4 のび太をしらないか。
A 44 4   知らない。
C 123 4 しらない。
A 44 5   行っちゃったわ。
C 123 5 いっちゃったわ。
A 44 6   じつはこういうわけで……。
C 123 6 じつは、こういうわけで…。
A 44 6   ふうん。それをかけると草木が歩くの。
C 123 6 ふうん。それをかけると、くさ木があるくの。
A 44 7   だったらたけしさんにも
C 123 7 だったら、たけしさんにも
A 44 7   わけてあげたらよろこぶわよ。
C 123 7 わけてあげたら、よろこぶわよ。
A 44 8   草が逃げだすって。
C 123 8 くさがにげだすって。
A 44 8   雑草にだけかけるんだよ。
C 123 8 ざっそうにだけ、かけるんだよ。
A 45 1   さっさと逃げないとひっこぬくぞ。
C 124 1 さっさとにげないと、ひっこぬくぞ。
A 45 2   みんな逃げちゃった。
C 124 2 みんな、にげちゃった。
A 45 4   さあ、いそいで裏山へ。
C 124 4 さあ、いそいでうら山へ。
A 46 1   ここならだれにも切られないよ。
C 125 1 ここなら、だれにもきられないよ。
A 46 2   またしかられたぞ。
C 125 2 また、しかられたぞ。
A 46 3   使いかたが悪かったんだよ。
C 125 3 つかいかたが、わるかったんだよ。
A 46 6   この木が助けてくれたんだね。
C 125 6 この木がたすけてくれたんだね。