巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 13 23 201104 実物ベニヤ
C 2   198202 じつぶつベニヤ
コマ 判定 吹き出しなど
A 175 1   冬は寒くていやだな。
C 32 1 冬はさむくていやだな。
A 175 1   ぼく、夏が好きさ。
C 32 1 ぼく、夏がすきさ。
A 175 2   あたしも好きよ。海で遊べるから。
C 32 2 あたしもすきよ。海であそべるから。
A 175 3   暑い日ざしの下で泳ぐのって
C 32 3 あついひざしの下でおよぐのって、
A 175 3   気持ちいいからねえ。
C 32 3 気もちいいからねえ。
A 175 3   泳げないくせに。
C 32 3 およげないくせに。
A 175 4   泳げなくても夏が好きなんだ!
C 32 4 ●* およげなくても夏がすきなんだ
A 175 6   寒いじゃないか。
C 32 6 さむいじゃないか。
A 175 8   「実物ベニヤ」
C 32 8 「じつぶつベニヤ」
A 176 1   だんろをかいて………、
C 33 1 だんろをかいて…。
A 176 2   きりぬく。
C 33 2 切りぬく。
A 176 4   おしばいの舞台装置や
C 33 4 おしばいのぶたいそうちや
A 176 5   ぼくも作りたい。もっとベニヤ出して。
C 33 5 ぼくも作りたい。もっとベニヤだして。
A 176 8   真夏の太陽だよ。
C 33 8 ま夏の太ようだよ。
A 176 9   暑い。
C 33 9 あつい。
A 177 2   こんなに使ってなにを作るの。
C 34 2 こんなにつかって、何を作るの。
A 177 4   波をかいたんだ。
C 34 4 なみをかいたんだ。
A 177 5   ほら、動いたら波らしくなった。
C 34 5 ほら、うごいたら、なみらしくなった。
A 177 7   空の雲だよっ!
C 34 7 ●* 空の雲だよっ
A 178 1   どうせぼくは絵がへただよう。
C 35 1 どうせ、ぼくは絵がへただよう。
A 178 2   夏なら入道雲をかかなくちゃ。
C 35 2 夏なら、入道雲をかかなくちゃ。
A 178 3   さて、準備は終わったが……。
C 35 3 さて、じゅんびはおわったが……。
A 178 4   その波からこっちが海になった。
C 35 4 そのなみからこっちが、海になった。
A 178 4   ほんとに泳げるの?
C 35 4 ほんとにおよげるの?
A 179 1   ふたりだけじゃもったいない。
C 36 1 二人だけじゃもったいない。
A 179 1   しずちゃんをさそっていっしょに泳ごう。
C 36 1 しずちゃんをさそって、いっしょに泳ごう。
A 179 6   わあい、夏だ。
C 37 3 わあい夏だ。
A 179 6   服をぬがなくてもぬれないんだけど、
C 37 3 ふくをぬがなくてもぬれないんだけど、
A 180 1   たのしそうだな。
C 38 1 楽しそうだな。
A 180 1   ぼくも泳ごう。
C 38 1 ぼくもおよごう。
A 180 2   助けて。
C 38 2 たすけて。
A 180 4   どうして泳がないの。
C 38 4 どうしておよがないの。
A 180 5   船で遊ぶほうがおもしろいよ。
C 38 5 船であそぶ方が、おもしろいよ。
A 180 6   穴をかいてやれ。
C 38 6 あなをかいてやれ。
A 181 2   波の色を消してやる。
C 39 2 なみの色をけ消してやる。
A 181 4   なんだか急に……、
C 39 4 なんだかきゅうに…。
A 181 4   寒くなってきたぞ。
C 39 4 さむくなってきたぞ。
A 181 5   氷山がうかんでる、南極の海だ!!
C 39 5 ●* 氷山がうかんでる、南きょくの海だ!!