巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 12 13 201103 きんとフード
C 2   198004 きんとフード
コマ 判定 吹き出しなど
A 100 1   テレビなんか見てないでもう寝なさい!!
C 126 1 ●* テレビなんか見てないで,ねなさい!!
A 100 1   朝おきられないわよ。
C 126 1 朝、おきられないわよ。
A 100 1   いつもいつも学校にちこくして。
C 126 1 いつもいつも、学校にちこくして。
A 100 3 変更* ちこくするから悪いんだ。
C 126 3   きみがちこくするからわるいんだ。
A 100 7   あんな雲があると学校にちこくしない。
C 126 7 あんな雲があると、学校にちこくしない。
A 101 1   きみには無理だよ。
C 127 1 きみにはむりだよ。
A 101 1   あれに乗るのはむずかしいんだ。
C 127 1 あれにのるのは、むずかしいんだ。
A 101 2   むずかしい……というと…………。
C 127 2 むずかしい…というと………。
A 101 3   あの雲がほんとにあるの?
C 127 3 あの雲が、ほんとにあるの?
A 101 4   高い山にんでるめずらしい生き物だ。
C 127 4 高い山にんでるめずらしい生きものだ。
A 101 4   仙人なんかが飼いならして乗ってたんだ。
C 127 4 せん人なんかが、かいならしてのってたんだ。
A 101 5   ぼくもほしい!!
C 127 5 ●* ぼくもほしい!!
A 101 6   きみには無理だってのに。
C 127 6 きみにはむりだってのに。
A 102 1   乗せてもらうよ。
C 128 1 のせてもらうよ。
A 102 3   ただの雲に乗れるわけないだろ。
C 128 3 ただの雲にのれるわけないだろ。
A 102 4   「きんとうん」は
C 128 4 「きんとうん」は、
A 102 6   「きんとうん」の大好きなえさなんだ。
C 128 6 きんとうんの大すきなえさなんだ。
A 102 6   こうやってあらわれるのを待つしかない。
C 128 6 こうやって、あらわれるのをまつしかない。
A 102 7   早く来い。
C 128 7 早くこい。
A 102 7   出てこい出てこい雲来い来い。
C 128 7 出てこい出てこいくも、こいこい。
A 103 1   ギャアーツ、くもくも。
C 129 1 ギャアーツ、くも、くも。
A 103 1   さわいだら「きんとうん」が来ないよ。
C 129 1 さわいだらきんとうんがこないよ。
A 103 2   ないなあ。
C 129 2 ないなあ。
A 103 2   いつくるの。
C 129 2 いつ来るの。
A 103 2   来ないかもしれない。
C 129 2 こないかもしれない。
A 103 3   来ないかも……。
C 129 3 こないかも……
A 103 3   そんな無責任な。
C 129 3 そんなむせきにんな。
A 103 4   だからぼくは無理だといったんだっ。
C 129 4 だからぼくはむりだといったんだっ。
A 103 5   来たらおこしてよ……グウ。
C 129 5 きたらおこしてよ、……グウ。
A 103 5   なんという……。
C 129 5 なんという…。
A 103 7   お、おいっ。来たぞ、「きんとうん」だ!!
C 129 7 ●* お、おいっ、きたぞ、きんとうんだ!!
A 104 1   五匹いる。
C 130 1 五ひきいる。
A 104 6   一匹でも取れたからいいや。
C 130 6 一ぴきでも、とれたからいいや。
A 104 7   安心して寝よう。
C 130 7 あん心してねよう。
A 105 1   またちこくよっ!
C 131 1 ●* またちこくよっ
A 105 2   「きんとうん」に乗る。
C 131 2 きんとうんにのる。
A 105 2   練習してからのほう
C 131 2 れんしゅうしてからのほうが、
A 105 3   早く!
C 131 3 ●* 早く
A 105 5   だいじょうぶかな……。
C 131 5 だいじょうぶかな…。
A 105 6   日本中を飛びまわって…………。
C 131 6 日本じゅうをとびまわって、………
A 105 7   学校に着いたのがお昼ごろ。
C 131 7 学校についたのがおひるごろ。
A 106 1   練習しよう。
C 132 1 れんしゅうしよう。
A 106 2   くろうしてつかまえたんだ。
C 132 2 くろうしてつかまえてきたんだ。
A 106 3   助けてえ。
C 132 3 たすけてえ。
A 106 3   いつまでたってもうまくならないぞ。
C 132 3 いつまでたっても、うまくならないぞ。
A 106 5   やっと乗れるようになった。
C 132 5 やっとのれるようになった。
A 106 6   ぼくだから乗れるんだぞ。
C 132 6 ぼくだからのれるんだぞ。
A 106 7   そんなものだれだって乗れらい。
C 132 7 そんなもの、だれだってのれらい。
A 106 7   じゃ、乗ってみな。
C 132 7 じゃ、のってみな。
A 107 1   乗ってそのまま行っちゃった~。
C 133 1 のってそのまま行っちゃった~。
A 107 3   暗くなってきた。
C 133 3 くらくなってきた。