巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 7 34 201004 持ち主あて機
C 4   197711 持ち主あて機
コマ 判定 吹き出しなど
A 281 1   ぼくのくつがかたっぽしかないよお。
C 127 1 ぼくのくつがかたっぽしかないよ-。
A 281 2   あけっはなしておいたんでしょう!
C 127 2 ●* あけっはなしておいたんでしょう!!
A 281 3   このさい関係ない。
C 127 3 このさいかんけいない。
A 281 4   することもしないで遊びにいくなんて!
C 127 4 ●* することもしないで遊びに行くなんて!!
A 281 5   ママはきげんが悪いんだ。
C 127 5 ママはきげんがわるいんだ。
A 281 5   近よらないほうがいい。
C 127 5 近よらない方がいい。
A 281 5   なにかあったの?
C 127 5 何かあったの?
A 282 1   縁側に置いといたんだって。
C 128 1 えんがわにおいといたんだって。
A 282 1   え~っ、どうしてだろう。
C 128 1 えーっ、どうしてだろう。
A 282 3   知らんよわしゃ。
C 128 3 しらんよわしゃ。
A 282 4   こりゃイヌだよ。
C 128 4 こりゃ犬だよ。
A 282 4   どこかのイヌがくわえてもっていくんだ。
C 128 4 どこかの犬がくわえてもっていくんだ。
A 282 6   どこのイヌだろ。
C 128 6 どこの犬だろ。
A 282 6   このへんのイヌといえば……。
C 128 6 このへんの犬といえば……。
A 282 7   しずちゃんとこのペロだろ、
C 128 7 しずちゃんとこのペロだろ。
A 282 7 変更* ジャイアンのムク、
C 128 7   ジャイアンのボケ。
A 282 7   カズくんとこのヒロ、
C 128 7 カズくんとこのヒロ。
A 282 7   みっちゃんのプリンセス、
C 128 7 みっちゃんのプリンセス。
A 283 1   どのイヌが犯人か見当もつかないや。
C 129 1 どの犬が犯人かけんとうもつかないや。
A 283 2   どろぼうイヌ探知機かなんかないの?
C 129 2 どろぼう犬探知機かなんかないの?
A 283 3   そうだ! あれを使ってみるか。
C 129 3 ●* そうだ あれをつかってみるか。
A 283 5   ある品物に、
C 129 5 ある品物に
A 283 6   説明よりじっさいに使って見せよう。
C 129 6 せつめいよりじっさいにつかってみせよう。
A 283 9   あ、あ、動きだした!
C 129 9 ●* あ、あ、うごきだした
A 283 10   と思ったら、横になっちゃった。
C 129 10 と、おもったらよこになっちゃった。
A 284 1   きみがいつも昼寝してるから、
C 130 1 きみがいつもひるねしてるから、
A 284 2   つまり放射線をあてると、
C 130 2 つまり、放射線をあてると
A 284 2   その品物の動きから
C 130 2 その品物のうごきから
A 284 2   持ち主の見当がつくってわけ。
C 130 2 持ち主のけんとうがつくってわけ。
A 284 2   そうか!
C 130 2 ●* そうか
A 284 3   ぎゃくにイヌの持ち物を
C 130 3 ぎゃくに犬の持ち物を
A 284 3   しらべて盗みぐせがあれば…………、
C 130 3 しらべてぬすみぐせがあれば………、
A 284 3   そのイヌが犯人だ!
C 130 3 ●* その犬が犯人だ!!
A 284 4   近所中のイヌの、
C 130 4 近所じゅうの犬の、
A 284 4   食器をあつめてこよう!
C 130 4 ●* 食器をあつめてこよう
A 284 5   なんに使うの。
C 130 5 なんにつかうの。
A 284 7   裏へまわって持ってってよ。
C 130 7 うらへまわって持ってってよ。
A 284 8   あ、使ってるの……。
C 130 8 あ、つかってるの……。
A 284 8   ちょっとだけ、貸してよね。
C 130 8 ちょっとだけかしてよね。
A 285 2 変更 ジャイアンもムクも留守か。
C 131 2   ジャイアンもボケもるすか。
A 285 3   こらっ!
C 131 3 こらっ。
A 285 4   くつどろぼうは、おまえだなっ。
C 131 4 くつどろぼうはおまえだなっ。
A 285 5   貸してもいいけど、
C 131 5 かしてもいいけど、
A 286 1   ここへくつを置く。
C 132 1 ここへくつをおく。
A 286 4   プリンセスは、はなれてろ。
C 132 4 プリンセスははなれてろ。
A 286 5   こらっ、やめろったら!
C 132 5 ●* こらっ、やめろったら!!
A 286 5 変更* ムクは力が強いな。
C 132 5   ボケは力がつよいな。
A 286 8   あ!
C 132 8 ●*
A 287 2   カズくんとこのヒロだ!
C 133 2 ●* カズくんとこのヒロだ!!
A 287 3   なんてことを……。
C 133 3 なんてことを…。
A 287 4   ヒロだって悪気があったわけじゃない。
C 133 4 ヒロだってわるぎがあったわけじゃない。
A 287 5   これがばれたら、
C 133 5 これがばれたら
A 287 5 変更* ヒロはよそへつれていかれちゃう。
C 133 5   ヒロは保健所へつれていかれちゃう。
A 287 5   そりゃたいへん!
C 133 5 ●* そりゃたいへん!!
A 287 6   こっそり持ち主にかえして、
C 133 6 こっそり持ち主にかえして
A 288 1   動きだした。
C 134 1 うごきだした。
A 288 1   ひとつひとつのくせを見て、
C 134 1 ひとつひとつのくせをみて、
A 288 2   そのセカセカした歩きかた、だあれだ。
C 134 2 そのセカセカしたあるきかただーれだ。
A 288 2   スネ夫! すぐわかる。
C 134 2 ●* スネ夫 すぐわかる。
A 288 5   あ~あつまずいちゃったりして。
C 134 5 あーあ。つまずいちゃったりして。
A 288 7   裏の瀬高さんだよ。
C 134 7 うらの瀬高さんだよ。
A 289 1   ありがとう、なにかお礼をしたいんだけど。
C 135 1 ありがとう、何かおれいをしたいんだけど。
A 289 1   いいよ、お礼なんて。
C 135 1 いいよ、おれいなんて。
A 289 3   思いだした!
C 135 3 ●* おもいだした!!
A 289 4   きみの使い古したエンピツを一本おくれ。
C 135 4 きみのつかいふるしたエンピツを一本おくれ。
A 289 5   カズくんは頭がいいから、
C 135 5 カズくんは頭がいいから