三月の雪

Ⅰ	巻・雑誌	番号	発行年月	タイトル
A	5	48	201001	三月の雪
C	4		197603	無題
Ⅰ	頁	コマ	判定	吹き出しなど
A	326	1		きみ感謝する？
C	70	1	●	きみ感しゃする？
A	326	3		もしもふらせたら、よろこぶ？
C	70	3	●	もしもふらせたら、喜ぶ？
A	326	4		「お天気ボックス」ってのを
C	70	4	●	「お天気ボックス」ってのを、
A	326	4		持っていたっけ。
C	70	4	●	もっていたっけ。
A	326	5		なにも三月になって
C	70	5	●	なにも、三月になって
A	326	6		空き地でスキーができるていど。
C	70	6	●	あき地でスキーができるていど。
A	326	7		助けてやろうとも思わない、薄情者か！
C	70	7	●＊	助けてやろうとも思わない、はく情者か！！
A	326	7		大げさにいうな。
C	70	7	●	おおげさに言うな。
A	326	9		使いかたは知ってる。
C	70	9	●	使いかたは、知ってる。
A	327	4		故障してる。
C	71	4	●	こしょうしてる。
A	327	5		しずちゃんと約束したんだ。
C	71	5	●	しずちゃんとやくそくしたんだ。
A	327	5		無理だ。あきらめな。
C	71	5	●	むりだ。あきらめな。
A	327	6		………………。
C	71	6	●	………………………。
A	328	2		ちゃんとなおしたぞ。え？
C	72	2	●	ちゃんとなおしたぞ。え？　え？
A	328	3		まいった。きみを見そこなっていた。
C	72	3	●	まいった。きみをみそこなっていた。
A	328	3		明日の朝までに、かなりつもるよ。
C	72	3	●	あすの朝までに、かなりつもるよ。
A	328	5		こんなにつもって、まだふりつづいてる。
C	72	5	●	こんなにつもって、まだふり続いてる。
A	328	6		しずちゃんに教えよう。
C	72	6	●	しずちゃんに、教えよう。
A	329	2		みんながあんなによろこんでくれれば、
C	73	2	●	みんながあんなに喜んでくれれば、
A	329	5		てめえの雪みたいなこと、いいやがる。
C	73	5	●	てめえの雪みたいなこと、言いやがる。
A	330	3		みんな、おん知らずだっ。
C	74	3	●	みんな、おんしらずだっ。
A	330	5		せっかくだから遊ぼう。
C	74	5	●	せっかくだから、遊ぼう。
A	331	3		とまれ、とまれ。
C	75	3	●	止まれ、止まれ。
A	331	4		二階でさわいじゃいけません！
C	75	4	●	二階でさわいじゃ、いけません！！
A	331	7		日本中が雪の下にうもれちゃうぞ。
C	75	7	●	日本じゅうが雪の下にうもれちゃうぞ。
A	332	1		自転車に乗れなくて。
C	76	1	●	自転車に、乗れなくて。
A	332	3		列車がとまってるんですって。
C	76	3	●	列車がとまってるんですって。
A	332	3		また、お野菜なんかが値上がりするわ。
C	76	3	●	また、おやさいなんかがねあがりするわ。
A	332	3		早く帰ってこないと
C	76	3	●	早く帰ってこないと、
A	332	5		ようのび太、感心だなあ。
C	76	5	●	よう、のび太、かんしんだなあ。
A	332	6		ついでにうちの前も雪かきしてくれないか。
C	76	6	●	ついでにうちの前も、雪かきしてくれないか。
A	332	8		日本中の雪かきをする責任があるんだ。
C	76	8	●	日じゅうの雪かきをする責任があるんだ。
A	333	1		ドラえもん、自動雪かき機を出せえ。
C	77	1	●	ドラえもん、自動雪かき機を出せえ。
A	334	2		ええっ、雪がとまらなくなったって！
C	78	2	●	ええっ、雪がとまらなくなったって！？
A	334	3		かってなことするからだ！
C	78	3	●	かってなこと、するからだ！
A	334	7		この機械のせいじゃなかったの！
C	78	7	●	この機械のせいじゃなかったの！？
A	334	8		ひとりでに雪がふってもおかしくないよ。
C	78	8	●	ひとりでに雪がふっても。おかしくないよ。
A	334	8		寒冷前線が去ったので、
C	78	8	●	寒冷前線がさったので、