巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 44 12 202012 腹ぺこのつらさ知ってるかい◎
E 5   197711 無題
コマ 判定 吹き出しなど
A 97 1   ごちそうさま!
E 73 1 ●* ごちそうさま
A 97 2   まあ、まあ。ごはんもおかずも、
E 73 2 まあ、まあ、ごはんもおかずも
A 97 3   食べ物をそまつにするなと、
E 73 3 食べ物をそまつにするなと
A 97 3   一度いってきかせなくちゃ。
E 73 3 いちどいってきかせなくちゃ。
A 97 4   のび太!
E 73 4 ●* のび太
A 97 5   おとうさんが子どものころはな、
E 73 5 おとうさんが子どものころはな。
A 97 5 変更* 日本は戦争に負けたばかりのビンボーな国で…。
E 73 5   日本は世界中を相手に戦っていた。
A 98 1   バッタや野草まで、とってきて食べたもんだ。
E 74 1 バッタや野草までとってきて食べたもんだ。
A 98 2   へえ~つ、いいなあ。
E 74 2 へーえ、いいなあ。
A 98 3   なにがいいもんか。
E 74 3 何がいいもんか。
A 98 4   みんな腹ぺこで、
E 74 4 みんなはらぺこで
A 98 5   相手はフラフラだぞ!
E 74 5 ●* 相手フラフラだぞ
A 98 5   そこだ! やっちまえ!
E 74 5 ●* そこだ!  やっちまえ
A 98 6   人の話をきいてるのか!
E 74 6 ●* 人の話しを聞いてるのか
A 98 7   今は食べ物があるから、いいんじゃないの。
E 74 7 今は食べ物があるからいいんじゃないの。
A 98 9   腹ぺこのおそろしさを知らない者には、
E 74 9 はらぺこのおそろしさを知らない者には、
A 98 9   なにをいってもむだだ。
E 74 9 何をいってもむだだ。
A 99 1   いわれてみれば、そのとおりだ。
E 75 1 いわれてみればそのとおりだ。
A 99 1   大事にすべきだ。
E 75 1 だいじにすべきだ。
A 99 2   一度腹ぺこのつらさを、
E 75 2 いちどはらぺこのつらさを
A 99 2   味わっておくのも悪くない。
E 75 2 あじわっておくのもわるくない。
A 99 3   太りすぎで、食事をへらしたい人のためのくすりだ。
E 75 3 ふとりすぎで食事をへらしたい人のためのクスリだ。
A 99 3   一粒飲めば、一食、ごはんが食べられなくなる。
E 75 3 ひとつぶ飲めば一食、ごはんが食べられなくなる。
A 99 4   さ、飲みな。一粒でいいから。
E 75 4 さ、飲みなひとつぶでいいから。
A 99 5   あとで! 
E 75 5 ●* あとで 
A 99 7   じゃ、あとで飲めよ。一粒でいいから。
E 75 7 じゃ、あとで飲めよ。ひとつぶでいいから。
A 100 1   わ~、寝すぎた!
E 76 1 ●* わー、ねすぎた
A 100 3   一粒飲んだからけさ一食食べられなかったんだ。
E 76 3 ひとつぶ飲んだからけさ一食食べられなかったんだ。
A 100 4   きっと、お昼の給食はうまいよ。
E 76 4 きっと、おひるの給食はうまいよ。
A 100 5   ただいま!
E 76 5 ●* ただいま
A 100 7   そりゃまた、どうして!?
E 76 7 そりゃ、また、どうして!?
A 100 8   給食の前にトイレにいったんだよ。
E 76 8 給食の前にトイレに行ったんだよ。
A 100 9   でかけたよ、夕方まで帰らない。
E 76 9 でかけたよ。夕方まで帰らない。
A 101 1   いそいででていったから。
E 77 1 急いで出て行ったから。
A 101 2   最後の一つをさっき食べちゃった。
E 77 2 最後のひとつをさっき食べちゃった。
A 101 3   あきらめて晩ごはんまでまつんだね。
E 77 3 あきらめて晩ごはんまで待つんだね。
A 101 4   パンでも、買ってくるよ。
E 77 4 パンでも買ってくるよ。
A 101 6   夜までまつしかないや。
E 77 6 夜まで待つしかないや。
A 101 7   おうい、のび太。
E 77 7 おーい、のび太。
A 101 8   将棋の相手しろよ。
E 77 8 しょうぎの相手しろよ。
A 102 1   また勝った。
E 78 1 また、勝った。
A 102 1   きょうは、ちょうしいいなあ。
E 78 1 きょうは、調子いいなあ。
A 102 1   ヌ~……。
E 78 1 ヌ~…。
A 102 2   まてっ。
E 78 2 待てっ。
A 102 3   勝ち逃げしようってのか。
E 78 3 勝ちにげしようってのか。
A 102 3   おれが勝つまでやるんだ!
E 78 3 ●* おれが勝つまでやるんだ
A 102 4   わざと負けてはやく帰ろ。
E 78 4 わざと負けて早く帰ろ。
A 102 5   もう一ぺん。
E 78 5 もう、いちぺん。
A 102 6   かたづけました!
E 78 6 ●* かたづけました
A 102 6   こんなおそくまでどこへいってたの!
E 78 6 ●* こんなおそくまでどこへ行ってたの
A 102 7   いいえ食べなくてけっこう。
E 78 7 いーえ、食べなくてけっこう。
A 102 8   ひょっとしてきみ……、
E 78 8 ひょっとしてきみ……
A 102 8   あのくすりを二つ以上飲んだんじゃないのか。
E 78 8 あのクスリをひとつ以上飲んだんじゃないのか。
A 102 9   十近く飲んだけど。
E 78 9 十ちかく飲んだけど。
A 102 9   ええ~っ。
E 78 9 ええーっ。
A 103 1   死ぬ~、人ごろし~。
E 79 1 死ぬ~。人ごろし~。
A 103 2   結局「タイムマシン」で、
E 79 2 けっきょくタイムマシンで
A 103 2   四日後の世界へ盗み食いにいくことになった。
E 79 2 四日後の世界へぬすみ食いに行くことになった。
A 103 3 挿入* ワーイ、昼ごはんのしたくができたところだ。
A 103 3 挿入* ラーメン大好き!!
P 103 3 挿入  
A 103 4 挿入 だれかきた、かくれろ。
P 103 4 挿入  
A 103 5   ぼく盗み食いなんてしてないったら。ヒ~。
E 79 3 ぼくぬすみ食いなんてしてないったら。ヒ~。