巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 42 15 202012 やりすぎ! のぞみ実現機
E 4   198910 のぞみ実現機
コマ 判定 吹き出しなど
A 143 1   とつぜん、サッポロラーメンが、
E 136 1 とつ然、サッポロラーメンが、
A 143 1   食べたいといいだして……。
E 136 1 食べたいと言い出して…。
A 143 1   思い立ったらすぐ実行するのが、うちの家族なんだ。
E 136 1 思いたったらすぐ実行するのが、うちの家族なんだ。
A 143 1   さっそくジャンボジェットで北海道へ……。
E 136 1 さっそく、ジャンボジェットで北海道へ……。
A 143 2   秋風はさむかったけど、
E 136 2 秋風は、寒かったけど、
A 143 2   あついあつい、バターラーメンのうまかったこと!!
E 136 2 熱い熱い、バターラーメンのうまかったこと!!
A 143 3   あのうまさは、とてもことばではあらわせないね。
E 136 3 あのうまさは、とても言葉では表せないね。
A 143 4   土曜、日曜はレンタカーで気ままなドライブさ。
E 136 4 土曜、日曜は、レンタカーで気ままなドライブさ。
A 143 4   秋の北海道もなかなかいいもんだよ。
E 136 4 秋の北海道も、なかなかいいもんだよ。
A 143 4   そして、日曜最終便で東京へ。
E 136 4 そして、日曜、最終便で東京へ。
A 144 3   野比! おまえやる気があるのか、ないのか。
E 137 3 野比! おまえ、やる気があるのか、ないのか。
A 144 4   さらにさらに、おちてきているぞ。
E 137 4 さらにさらに、落ちてきているぞ。
A 144 5   もし、あしたのテストが五十点以下だったら、
E 137 5 もし、明日のテストが50点以下だったら、
A 144 5   二度と学校へくるな!!
E 137 5 二度と学校へ来るな!!
A 144 6   ぜったいに、むりだ。
E 137 6 絶対に、むりだ。
A 144 6   あしたのテストはとくに自信がないんだ。
E 137 6 明日のテストは、特に自信がないんだ。
A 144 7   の、び、太、ちゃん!
E 137 7 の・び太ちゃーん。
A 144 8   だからうらやましくないんだろ。
E 137 8 だから、うらやましくないんだろ。
A 145 1   おれもつれてってくれ。いいだろ、たのむよ。
E 138 1 おれも、連れてってくれ。いいだろ、たのむよ。
A 145 3   自分ひとりでラーメン食べる気だな。
E 138 3 自分一人で、ラーメン食べる気だな。
A 145 5   いいか、いくときはつれてけよ。
E 138 5 いいか、行く時は連れてけよ。
A 145 6   ド、
E 138 6
A 145 6   ラ、
E 138 6
A 145 6   え、
E 138 6
A 145 6   もん…。
E 138 6 もん。
A 145 7   今、だいじなとこなんだ。話しかけないで…。
E 138 7 今、大事なとこなんだ。話しかけないで…。
A 145 8   きき目の調節がむずかしいんだよね。
E 138 8 ききめの調節が、むずかしいんだよね。
A 145 9   なに、それ。
E 138 9 何、それ。
A 146 1   どんなのぞみも、自然な形でかなえてくれるんだ。
E 139 1 どんなのぞみも、自然な形で、かなえてくれるんだ。
A 146 2   かして!!
E 139 2 貸して!!
A 146 3   よせ! きみなんかに使いこなせるわけがない。
E 139 3 よせ! きみなんかに、使いこなせるわけがない。
A 146 4   「ドラやきはらいっぱい食べたい」と願ったけど、
E 139 4 「どらやき腹いっぱい食べたい。」と願ったけど、
A 146 5   お兄ちゃん、おみやげもってきたわよ。
E 139 5 お兄ちゃん、おみやげ持ってきたわよ。
A 146 7   ギネスブックにのろうと思ってつくったの。
E 139 7 『ギネスブック』にのろうと思って作ったの。
A 146 7   つくったけど、あとでもてあましていたから、
E 139 7 作ったけど、後で持てあましていたから、
A 146 7   お兄ちゃんなら、よろこぶと思って。
E 139 7 お兄ちゃんなら、喜ぶと思って。
A 147 1   そう、じゃもって帰るわ。
E 140 1 そう。じゃ、持って帰るわ。
A 147 3   くるしい……。うごけない。
E 140 3 苦しい……。動けない。
A 147 3   それにしてもすごい機械だねえ。
E 140 3 それにしても、すごい機械だねえ。
A 147 4   よせ。やめろ! きみには使いこなせないってば。
E 140 4 よせ。やめろ。きみには、使いこなせないってば。
A 147 4   これがスタート・キーか。
E 140 4 これが、スタート・キーか。
A 147 5   ネガイゴトハナニカ?
E 140 5 ネガイゴトハ、ナニカ?
A 147 6   えーと………、そうだ。ジャイアンやっつけて。
E 140 6 えーと………、そうだ。ジャイアン、やっつけて。
A 147 7   ドノテイドニヤッツケルカメーターデアラワセ。
E 140 7 ドノテイドニヤッツケルカ、メーターデアラワセ。
A 147 8   うんとひどい目にあわせてほしい。
E 140 8 うんとひどい目に、会わせてほしい。
A 147 9   みてこよう。
E 140 9 見てこよう。
A 147 10   いたいた。
E 140 10 いた、いた。
A 147 10   これから、どんなひどい目にあうのかな?
E 140 10 これから、どんなひどい目に会うのかな?
A 148 1   ローラースケートで得意になってる。
E 141 1 ローラースケートで、得意になってる。
A 148 3   わあっ、あの自動車にはねられるぞ!!
E 141 3 わあっ、あの自動車に、はねられるぞ!!
A 148 4   あぶない!!
E 141 4 危ない!!
A 148 6   やれやれ、
E 141 6 やれやれ。
A 148 6   けがはなかったかい。
E 141 6 けがは、なかったかい。
A 148 7   やい!
E 141 7 やい。
A 148 7   なんでつきとばした。
E 141 7 なんで、つき飛ばした。
A 149 1   きみをたすけるために…。
E 142 1 きみを助けるために…。
A 149 2   そらみろ。だからやめとけといったのに。
E 142 2 そらみろ。だから、やめとけと言ったのに。
A 149 3   こんどはしんちょうにやってみる。
E 142 3 今度は、しんちょうにやってみる。
A 149 4   サッポロラーメン食べたい。
E 142 4 サッポロラーメン、食べたい。
A 149 6   あら、パパどうかなさったの。
E 142 6 あら、パパ、どうかなさったの。
A 149 9   わたしたちも北海道へ引っこすの!?
E 142 9 わたしたちも、北海道へ引っこすの!?
A 149 9   えーっ、転校なんていやだよ。
E 142 9 えーっ、転校なんて、いやだよ。
A 149 10   もっともささやかな形でかなえてほしい。
E 142 10 もっともささやかな形で、かなえてほしい。
A 150 1   はいはい……。
E 143 1 はい、はい……。
A 150 2   間にあってよかった……。
E 143 2 間に合って、よかった……。
A 150 2   だからいったろ。やり方がオーバーなんだよ。
E 143 2 だから言ったろ。やり方が、オーバーなんだよ。
A 150 4   ささやかでものぞみはかなったわけか。
E 143 4 ささやかでも、のぞみはかなったわけか。
A 150 6   いや、あとひとつ。
E 143 6 いや、あと一つ、
A 150 7   あしたのテスト、うけたくないんだ。なんとかしてよ。
E 143 7 明日のテスト、受けたくないんだ。なんとかしてよ。
A 150 8   さあ、こののぞみがどんな形でかなうか…。
E 143 8 さあ、こののぞみがどんな形でかなうか……、
A 150 8   あしたまで気がかりだなあ。
E 143 8 明日まで気がかりだなあ。
A 150 9   「タイムテレビ」をかりるね。
E 143 9 タイムテレビを、借りるね。
A 150 9   かってにポケットをいじるな。
E 143 9 かってにポケットを、いじるな。
A 151 1   関東地方をおそい……、
E 144 1 関東地方を襲い……、
A 151 1   ほとんどの建物がつぶれ、ぎせい者は何百万も…。
E 144 1 ほとんどの建物がつぶれ、ぎせい者は、何百万も…。
A 151 2   テストをうけなきゃそれでいい。
E 144 2 テストを受けなきゃ、それでいい。
A 151 3   レベルを最低にしたけどどうなるか……、
E 144 3 レベルを最低にしたけど、どうなるか……、
A 151 4   のび太、おきろ!!
E 144 4 のび太、起きろ!!
A 151 5   わあー、ちこくだちこくだ。
E 144 5 わあー、ちこくだ、ちこくだ。
A 151 6   テストは、とっくにおわったぞ。ろうかに立ってろ!!
E 144 6 テストは、とっくに終わったぞ。ろうかに立ってろ!!