巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 23 12 202012 異説クラブメンバーズバッジ◎
E 4   198011 異説クラブメンバーバッジとマイク
コマ 判定 吹き出しなど
A 113 2   なんの穴かしら?
E 50 2 何の穴かしら?
A 113 3   ぼくの考えでは……、これはきっと、
E 50 3 ぼくのかんがえでは…、これはきっと…、
A 113 4   地底人がほった穴だ!!
E 50 4 ●* 地底人がほった穴だ!!
A 113 5   地底人?
E 50 5 地底人!?
A 113 6   地底人がひそかにでいりしているんだ!!
E 50 6 ●* 地底人がひそかに出入りしているんだ!!
A 113 7   よくそんなばかげたこと思いつくね。
E 50 7 よくそんなばかげたことおもいつくね。
A 113 7   どうしてばかげてるんだよ!!
E 50 7 ●* どうしてばかげてるんだよ!!
A 113 8   地底にどうして人がすめるの。
E 50 8 地底にどうして人が住めるの。
A 113 8   だいいち地球の中心は何千度という高温なんだぜ。
E 50 8 だいいち、地球の中心は何千度という高温なんだぜ。
A 114 3   そんなばかなこと考えたもんだ。
E 51 3 そんなばかなことかんがえたもんだ。
A 114 3   ああっ、ドラえもんまでばかにした!!
E 51 3 ●* あーっ、ドラえもんまでばかにした!!
A 114 5   すぐにすねるんだから。
E 51 5 すぐすねるんだから。
A 114 6   「異説クラブメンバーズバッジとマイク」
E 51 6 「異説クラブメンバーバッジとマイク」。
A 114 7   世の中にはいろんな考えをもつ人がいる。
E 51 7 世の中にはいろんな考えをもつ人がある(ママ)。
A 114 7   このバッジをつけると、同じ考えの仲間になる。
E 51 7 このバッジをつけると、同じ考えのなかまになる。
A 115 2   地球は丸くて、太陽のまわりを回ってるってこと。
E 52 2 地球は丸くて太陽のまわりをまわってるってこと。
A 115 2   これはいまではだれでもしってることだよね。
E 52 2 これは今ではだれでもしってることだよね。
A 115 3   ところが、昔はこれを「地動説」といって、
E 52 3 ところが昔はこれを「地動説」といって、
A 115 3   太陽も月も星もそのまわりを回ってると信じていた。
E 52 3 日も月も星も、そのまわりをまわってると信じていた。
A 115 3   これを「天動説」というんだ。
E 52 3 「天動説」というんだ。
A 115 4   ほんとは天動説が正しい!
E 52 4 ●* ほんとは天動説が正しい
A 115 4   と、マイクにしゃべって…。
E 52 4 とマイクにしゃべって…。
A 115 6   えっ!?
E 52 6 えっ。
A 116 1   わ!
E 53 1 ●*
A 116 1   わ!
E 53 1 ●*
A 116 1   わあっ!!
E 53 1 ●* わーっ!!
A 116 1   つまり、異説クラブのメンバーにだけは、
E 53 1 つまり異説クラブのメンバーにだけは、
A 116 2   ああっ。
E 53 2 あーっ。
A 116 2   あの船がおっこちる!!
E 53 2 ●* あの船が落っこちる!!
A 116 5   おもしろいおもしろい。
E 53 5 おもしろい、おもしろい。
A 117 1   じゃ、「月の裏文明説」はどう?
E 54 1 じゃ、「月のウラ文明説」はどう?
A 117 2   月はいつも地球に同じ面をみせて回ってるんだ。
E 54 2 月はいつも地球に同じ面をみせてまわってるんだ。
A 117 2   だから、月ロケットがとぶ前は、
E 54 2 だから月ロケットがとぶ前は、
A 117 2   月の裏側のようすがわからなかった。
E 54 2 月のウラ側のようすがわからなかった。
A 117 3   月の裏には空気があり、
E 54 3 月のウラには空気があり、
A 117 3   人がすんでいて
E 54 3 人が住んでいて
A 117 3   おもしろい、それみよう。
E 54 3 おもしろい、それ見よう。
A 117 4   月の裏には文明がある。
E 54 4 月のウラには文明がある。
A 117 6   おい、まてよ。
E 54 6 おいまてよ。
A 117 7   月のウサギと遊ぶために、
E 54 7 月のウサギとあそぶために
A 118 2   「地球空洞説」ってのがあるんだ。
E 55 2 地球空洞説ってのがあるんだ。
A 118 2   地球の中がじつは空っぽだという…。
E 55 2 地球の中が実はからっぽだという…。
A 118 4   ぼくらは、ここが入り口だと信じよう。
E 55 4 ぼくらはここが入り口と信じよう。
A 118 4   信じた信じた。
E 55 4 信じた、信じた。
A 118 4   さっそくみにいこうぜ。
E 55 4 さっそく見にいこうぜ。
A 118 5   地底国へ!!
E 55 5 ●* 地底国へ!!
A 119 3   おうい、だいじょうぶか。
E 56 3 おーい、だいじょうぶか。
A 119 4   いまあかりをつける。
E 56 4 今あかりをつける。
A 119 6   はやくスネ夫にみせてやりたい。
E 56 6 早くスネ夫にみせてやりたい。
A 118 2   大きな湖の底に穴をあけて、水をひこう。
E 57 2 大きな湖の底に穴をあけて水を引こう。
A 118 3   「透視スクリーン」
E 57 3 「透視スクリーン」。
A 118 3   地面の表がみえる。
E 57 3 地面の表が見える。
A 118 4   ここが山中湖の裏にあたる。
E 57 4 ここが山中湖のウラにあたる。
A 118 4   「強力岩とかし」
E 57 4 「強力岩とかし」。
A 121 2   「動物粘土」で。
E 58 2 「動物ねん土」で。
A 121 3   もっとかわいいほうがいいか。
E 58 3 もっとかわいい方がいいか。
A 121 4   つくり直す。
E 58 4 つくりなおす。
A 121 8   どうせなら、
E 58 8 どうせなら
A 122 3   なるべくはやくできるようにぼくらも手つだおう。
E 59 3 なるべく早くできるようにぼくらもてつだおう。
A 122 4   地底人がでいりしてるんだって。
E 59 4 地底人が出入りしてるんだって。
A 122 5   がまん!!
E 59 5 ●* がまん!!
A 122 6   いまにりっぱな地底国をみせて、
E 59 6 今にりっぱな地底国をみせて、
A 122 7   いまにみてろ。
E 59 7 今にみてろ。
A 123 1   いこう! ぼくらの地底世界へ!!
E 60 1 ●* 行こう ぼくらの地底世界へ!!
A 123 1   どうなってるか楽しみだ。
E 60 1 どうなってるかたのしみだ。
A 123 4   いた!
E 60 4 ●* いた
A 123 5   あれっ、にげだした。
E 60 5 あれっ、にげ出した。
A 123 6   おうい。
E 60 6 おーい。
A 123 6   ぼくらにつくってもらったこと忘れたな。
E 60 6 ぼくらに作ってもらったことわすれたな。
A 124 3   やあ…、子どもがうまれてる。
E 61 3 やあ…、子どもが生まれてる。
A 124 4   家のつくり方教えてあげよう。
E 61 4 家の作り方教えてあげよう。
A 124 6   木をくみあわせて。
E 61 6 木をくみ合わせて。
A 124 6   草で屋根をふいて。
E 61 6 草でやねをふいて。
A 124 7 変更 家の中は冬はあたたかで、夏はすずしいよ。
E 61 7   家の中はあたたかですずしいよ。
A 125 1   一週間ほどで地底人は三十人あまりにふえた。
E 62 1 一週間ほどで地底人は30人あまりにふえた。
A 125 1   このぶんならそろそろ…。
E 62 1 この分ならそろそろ…。
A 125 3   よう、そこが地底国の入り口かい?
E 62 3 よう、そこが地底国の入り口かい。
A 125 7   なんだなんだ。
E 62 7 なんだ、なんだ。
A 126 2   こないだつくりそこなって、すてた粘土細工だ。
E 63 2 こないだ作りそこなってすてたねん土ざいくだ。
A 126 6   そうだ、石器のつくり方を教えよう。
E 63 6 そうだ、石器の作り方をおしえよう。
A 127 2   使い方に気をつければこわくないよ。
E 64 2 つかい方に気をつければこわくないよ。
A 127 4   へえ~、石造りの家をたてはじめた。
E 64 4 へえー、石づくりの家をたてはじめた。
A 127 5   あっ、この金ピカは…。
E 64 5 あっ、この金ピカは?
A 127 6   金だ!!
E 64 6 ●* 金だ!!
A 128 1   ダイヤもほりだしてるらしい。
E 65 1 ダイヤもほり出してるらしい。
A 128 3   おれたちにみせたい物があるって、なんだ?
E 65 3 おれたちにみせたい物があるってなんだ。
A 128 5   くだらない!!
E 65 5 ●* くだらない!!
A 128 7   こわいもんか!!
E 65 7 ●* こわいもんか!!
A 129 1   やあ、でむかえごくろう。
E 66 1 やあ、出むかえごくろう。
A 129 3   このごちそうは、みんな地底でとれたんだよ。
E 66 3 このごちそうはみんな地底でとれたんだよ。
A 130 1 挿入 ただの古井戸といったのだれだっけ?
P 130 1 挿入  
A 130 2 挿入* 地底国なんかうそだといったのだれ?
A 130 2 挿入* わかったよ、おまえのかちだよ。
P 130 2 挿入  
A 130 3   信じないやつはぶんなぐる!!
E 67 1 ●* 信じないやつはぶんなぐる!!
A 130 5   これ以上さわぎが広がるとこまるな。
E 67 3 これ以上さわぎがひろがるとこまるな。
A 131 1   毎朝新聞!
E 67 6 ●* 毎朝新聞
A 131 1   週刊特ダネ!
E 67 6 ●* 週刊特ダネ
A 131 2   おさないでおさないで。
E 67 7 おさないで、おさないで。
A 131 4   地底国って
E 68 2 地底国って、
A 131 4   マンションをたてられるぐらいあき地があるの?
E 68 2 マンションをたてられるぐらい空き地があるの?
A 131 4   そりゃもうぜんぶあき地だから。
E 68 2 そりゃもう全部あき地だから。
A 131 5 挿入* いまのうちに土地をごっそりかいしめよう。
A 131 5   分譲地にして大もうけしよう。
E 68 3 分じょう地にして大もうけしよう。
A 131 5   金やダイヤをほりだそう。
E 68 3 金やダイヤをほり出そう。
A 131 5 挿入* STV
A 132 1 挿入* 地底国発見のニュースをどう思われますか、大臣。
A 132 1 挿入* それはきみもちろん、
P 132 1 挿入  
A 132 2 挿入* 地底人がそんなに金もちなら、
A 132 2 挿入* どっさり税金をいただくことになるねえ。
A 132 2 挿入* イッヒッヒ。
P 132 2 挿入  
A 132 4   ええっ、そりゃたいへん!!
E 68 5 えーっ、そりゃ大へん。
A 132 5 挿入* ここが入り口?
A 132 5 挿入* ほんとかなあ。
A 132 5 挿入* ま、入ってみてよ。
A 132 5 挿入* ぼくらが見つけたすばらしい地底国を。
P 132 5 挿入  
A 132 6   地底人の平和なくらしが、めちゃめちゃになる。
E 68 6 地底人の平和なくらしがめちゃめちゃになる。
A 133 1   ただの古井戸じゃないか!!
E 69 1 ●* ただの古井戸じゃないか!!
A 133 1   ええっ、そんなはずは……。
E 69 1 えーっ、そんなはずは……。
A 133 2   そうだ、バッジだ!!
E 69 2 ●* そうだ、バッジだ!!
A 133 4   スネ夫たちにはかわいそうだけど、
E 69 4 スネ夫たちはかわいそうだけど、
A 133 4   地底人のひみつは、いつまでも守ってあげようね。
E 69 4 地底人のひみつはいつまでもまもってあげようね。