巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 23 2 202012 もはん手紙ペン◎
E 6   197912 心をこめた手紙を書こう…
コマ 判定 吹き出しなど
A 15 1   まだ、だしていないの!?
E 77 1 まだ出していないの!?
A 15 3   すぐかきなさい。
E 77 3 すぐ書きなさい。
A 15 3   おわるまでへやをでちゃだめよ。
E 77 3 終わるまで部屋をでちゃだめよ。
A 15 4   そんなら、さっさとかけばいいのに。
E 77 4 そんならさっさと書けば、いいのに。
A 16 2   ほかにかくことある!?
E 78 2 ほかに書くことある!?
A 16 8   「すてきな図鑑をほんとうにありがとうございました」
E 78 8 「すてきな図鑑をほんとうにありがとうございました。」
A 16 8   かきたいことをちゃんとした文章にしてくれるんだ。
E 78 8 書きたいことをちゃんとした文章にしてくれるんだ。
A 16 9   「毎日ながめててもあきません」
E 78 9 「毎日ながめててもあきません。」
A 17 1   なんてすてきな手紙……。
E 79 1 なんてすてきな手紙…。
A 17 2   おじさんよろこぶわよ。
E 79 2 おじさん喜ぶわよ。
A 17 2   はやくだしていらっしゃい。
E 79 2 早く出していらっしゃい。
A 17 3   もっと手紙をかきたいな。
E 79 3 もっと手紙を書きたいな。
A 17 5   どうしてしずちゃんは……、
E 79 5 どうしてしずちゃんは……。
A 17 5   出木杉と話すとき、あんなに楽しそうなんだ。
E 79 5 出木杉と話すときあんなに楽しそうなんだ。
A 17 6   むりもないか、
E 79 6 無理もないか。
A 17 8   しずちゃんに手紙をかこう。
E 79 8 しずちゃんに手紙を書こう。
A 18 1   アハハ、目をつぶっててもかけるよ。
E 80 1 アハハ、目をつぶってても書けるよ。
A 18 2   ぼくはもうきみなしでは生きていけない」
E 80 2 ぼくはもうきみなしでは生きていけない。」
A 18 3   「きみのことを思うと夜もねむれないのです」
E 80 3 「きみのことを思うと夜も眠れないのです。」
A 18 4   「このうでに力いっぱいきみをだきしめ…」
E 80 4 「この腕に力いっぱいきみをだきしめ…」
A 18 7   それは大人の手紙だよ。
E 80 7 それはおとなの手紙だよ。
A 18 8   今度はきみの年にあわせておいた。
E 80 8 こんどはきみの年にあわせておいた。
A 18 9   「しずちゃん、
E 80 9 「しずちゃん
A 18 9   とつぜんこんな手紙をだしたりしてごめんね」
E 80 9 とつぜんこんな手紙をだしたりしてごめんね。」
A 19 1   「でも、ぼく、かかずにはいられなかったんだ」
E 81 1 「でも、ぼく書かずにはいられなかったんだ。」
A 19 1   ぼくによませて。
E 81 1 ぼくに読ませて。
A 19 2   「ぼくなんて出木杉くんにくらべれば、
E 81 2 「ぼくなんて出木杉にくらべれば、
A 19 2   顔もまずいし、
E 81 2 顔もまずいし
A 19 3   きみがかいたんだぞ。
E 81 3 きみが書いたんだぞ。
A 19 4   「しかし、きみのしあわせを願う心は、
E 81 4 「しかし、きみのしあわせをねがう心は
A 19 4   だれにもまけないつもりだ」
E 81 4 だれにも負けないつもりだ。」
A 19 6   なんだ、ちゃんとよんでくれよ。
E 81 6 なんだ、ちゃんと読んでくれよ。
A 19 8   かいた本人がよんでもジ~ンとくる。
E 81 8 書いた本人が読んでもジ~ンとくる。
A 19 9   はやくしずちゃんに、よんでもらいたい。
E 81 9 早くしずちゃんに読んでもらいたい。
A 20 1   この切手をはると……、
E 82 1 この切手をはると……。
A 20 3   直接大急ぎでとどけてくれるんだ。
E 82 3 直せつ大いそぎで届けてくれるんだ。
A 20 5   まあ……………。
E 82 5 まあ…………。
A 21 1 挿入 ギュ
P 21 1 挿入  
A 21 8   そ~お!? 
E 84 2 そーお!? 
A 21 9   あの手紙、ほんとうにあなたがかいたの?
E 84 3 あの手紙ほんとうにあなたが書いたの?
A 22 2   やあ、さっきはどうしたの? きゅうにかけだして。
E 84 5 やあ、さっきはどうしたの? 急にかけだして。
A 22 7   なるほど…、手紙と本人の差がひらきすぎて、
E 84 10 なるほど…手紙と本人のさが開きすぎて
A 22 8   もういっぺんかすよ。
E 84 1 もう一ぺん貸すよ。
A 22 8   でもあって話せばまたけいべつされる。
E 84 1 でも会って話せばまたけいべつされる。
A 22 9 挿入 ずっとペンを使いつづけるしかないよ。
P 22 9 挿入  
A 23 2 挿入* のび太さんて、
A 23 2 挿入* かくこととしゃべることがちがいすぎるんだもの。
P 23 2 挿入  
A 23 3 挿入* 「かくこととしゃべることがちがいすぎて
A 23 3 挿入* はずかしいのですが、
A 23 3 挿入* でも…」
P 23 3 挿入  
A 23 6   まあ……、なんて美しいことば……。
E 85 5 まあ……なんて美しいことば……。
A 23 6   はやくつづきをかいて。
E 85 5 早くつづきを書いて。