巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 20 14 202012 出てくる出てくるお年玉◎
E 4   197901 お年玉ぶくろ
コマ 判定 吹き出しなど
A 133 2   聞きなさい!!
E 101 2 ●* 聞きなさい!!
A 133 4   しかし!
E 101 4 ●* しかし
A 133 4   子どものうちからむだづかいをおぼえると……。
E 101 4 こどものうちからむだづかいをおぼえると………。
A 133 5   ぼくのためを思ってお年玉少なくしたんだって。
E 101 5 ぼくのためをおもってお年玉少なくしたんだって。
A 134 1   一年にいちどのチャンスをあてにしていたのに。
E 102 1 一年に一度のチャンスをあてにしていたのに。
A 134 1   予定がくるっちゃったなあ。
E 102 1 よていがくるっちゃったなあ。
A 134 3   くれるの!? お年玉!!
E 102 3 ●* くれるの!? お年玉!!
A 134 5   三種類あるが…、「うめ」でいいか。
E 102 5 三しゅるいあるが…、「うめ」でいいか。
A 134 8   わけもなくお金が出てきてたまるか。
E 102 8 わけもなくお金がでてきてたまるか。
A 134 9   「ありがとう」といわれるたびに十円ずつ出てくる。
E 102 9 「ありがとう」といわれるたびに10円ずつでてくる。
A 135 3   おつかいに行こうか。
E 103 3 おつかいにいこうか。
A 135 5   うろうろしないでほしいわ。
E 103 5 うろうろしないでほしいわ、
A 135 6   そんなにお年玉を、
E 103 6 そんなにお年玉を
A 136 3   たった十円で苦労させるなあ。
E 104 3 たった10円でくろうさせるなあ。
A 136 4   あけはなしはいけません!!
E 104 4 ●* あけはなしはいけません!!
A 136 5   あっ、十円が!
E 104 5 ●* あっ、10円が
A 136 6   うん、きえるんだ。
E 104 6 うん、消えるんだ。
A 136 7   じゃ、「まつ」を使ってみる?
E 104 7 じゃ、まつをつかってみる?
A 136 8   ふくろの中からお金が出る。
E 104 8 ふくろの中にお金がでる。
A 137 4   いたいめにあってもお金が出るよ。
E 105 4 いたいめにあってもお金がでるよ。
A 137 9   たった一円!
E 105 9 ●* たった1円
A 137 10   いたみが強いほどたくさんお金が出るんだ。
E 105 10 いたみがつよいほどたくさんお金がでるんだ。
A 138 2   見ろ! 三十九円も出てきた!!
E 106 2 ●* みろ! 39円もでてきた!!
A 138 3   いままでの最高記録が千二百八十四円なんだ。
E 106 3 今までの最高記録が千二百八十四円なんだ。
A 138 3   その記録を出した人は半年入院したけどね。
E 106 3 その記ろくをだした人は半年、入院したけどね。
A 138 4   え、「たけ」を使ってみたい?
E 106 4 え、「竹」をつかってみたい?
A 138 4   これあんまり好きじゃないんだけど。
E 106 4 これあんまりすきじゃないんだけど。
A 138 4   使いたいの?
E 106 4 つかいたいの?
A 138 5   はぶいた分だけお金になって出てくる。
E 106 5 はぶいた分だけお金になってでてくる。
A 138 6   たとえば…。
E 106 6 たとえば…、
A 138 7   すててあるみじかくなったエンピツ、
E 106 7 すててあるみじかくなった、エンピツ、
A 138 8   ホッチキスでとめると、
E 106 8 ホッチキスでとめると
A 138 8   まだまだ使える。
E 106 8 まだまだつかえる。
A 138 9   二十一円も出てきた!
E 106 9 ●* 31円もでてきた
A 139 1 挿入* つまりケチになればいいんだ。
A 139 1 挿入* ま、そういうこと。
P 139 1 挿入  
A 139 2   じゃ、いちど使ったチリ紙を、
E 107 1 じゃ、いちどつかったチリ紙も
A 139 4   三円出た。
E 107 3 3円でた。
A 139 6   うんとはなをかんで、
E 107 5 うんとはなをかんで
A 139 7 挿入 きたないなあ。
P 139 7 挿入  
A 139 8 挿入* はながヒリヒリする。
A 139 8 挿入* もう出ないや。
A 139 8 挿入* いくらたまった。
P 139 8 挿入  
A 139 9   お金がきえた!?
E 107 6 お金が消えた!?
A 140 3   電灯も使わないことにする。
E 108 3 電とうもつかわないことにする。
A 140 4   家中の電球をはずしておこう。
E 108 4 家中の電きゅうをはずしておこう。
A 140 7   水洗の水がもったいないから…。
E 108 7 水せんの水がもったいないから…。
A 141 1   動くとはらがへってそんだからねていよう。
E 109 1 うごくと腹がへってそんだからねていよう。
A 141 1   あすの朝までいくらたまるか楽しみだ。
E 109 1 あすの朝までいくらたまるか、たのしみだ。
A 141 1   うう…、ひどいお正月。
E 109 1 うう…。ひどいお正月。
A 141 3   なんだ、あけっぱなしで!!
E 109 3 ●* なんだ、あけっぱなしで!!
A 141 4   「まつ」のふくろととりかえてよ。
E 109 4 「松」のふくろととりかえてよ。
A 141 4   いまさら手おくれだ。
E 109 4 今さら手おくれだ。