巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 19 19 202012 あの窓にさようなら◎
E 4   197811 まどけしききりかえ機
コマ 判定 吹き出しなど
A 179 2   窓からのながめというものは………、
E 105 2 まどからのながめというものは………。
A 179 5   まただらける!
E 105 5 ●* まただらける!!
A 179 6   ボヤーッと窓なんかながめて。
E 105 6 ボヤ~ッとまどなんかながめて。
A 179 6   外で遊んだらどう?
E 105 6 外であそんだらどう!?
A 180 4   悪い悪い。
E 106 4 わるいわるい。
A 180 4   足をくじいて、三日も学校休んでるの、忘れてた。
E 106 4 足をくじいて三日も学校休んでるのわすれてた。
A 180 5   どうせ、ぼくはいつもだらけてるから……。
E 106 5 どうせぼくはいつもだらけてるから……。
A 180 6   おわびに、いいものかそう。
E 106 6 おわびにいいものかそう。
A 180 7   「窓けしききりかえ機」
E 106 7 「まどけしききりかえ機」。
A 180 8   よその家の窓から見たけしきを、
E 106 8 よその家のまどからみたけしきを、
A 180 8   この窓から見られるんだ。
E 106 8 このまどからみられるんだ。
A 180 8   どこの、どんな窓からのながめでも。
E 106 8 どこのどんなまどからのながめでも。
A 180 8   へえっ。
E 106 8 へーっ。
A 181 1   方角と距離を合わせて……。
E 107 1 方角ときょりを合わせて……。
A 181 3   あ~っかわった。
E 107 3 あーっ、かわった。
A 181 4   待って…、見たことあるぞ。
E 107 4 まって…、みたことあるぞ。
A 181 5   しずちゃんのへやの窓だ!
E 107 5 ●* しずちゃんのへやのまどだ
A 181 9   どうしたわかったの?
E 107 9 どうしてわかったの!?
A 182 1   ジャイアンの窓を見ようよ。
E 108 1 ジャイアンのまどをみようよ。
A 182 6   あれえ?
E 108 6 あれえ!?
A 182 7   かあちゃんに見つからないよう、窓から……。
E 108 7 かあちゃんにみつからないようまどから……。
A 182 8   おれがどうかしたらしい。
E 108 8 頭がどうかしたらしい。
A 182 9   もっといい窓をさがそう。
E 108 9 もっといいまどをさがそう。
A 183 2   どこかのものほしだ。
E 109 2 どこかの物ほしだ。
A 183 3   ながめ悪い。かえよう。
E 109 3 ながめわるい、かえよう。
A 183 4   こりゃ、いいゃ。
E 109 4 こりゃいいゃ。
A 183 4   きれいな庭だなあ。
E 109 4 きれいなにわだなあ。
A 183 5   少し高いところの窓を見よう。
E 109 5 すこし高い所のまどをみよう。
A 183 7   すごい!
E 109 7 ●* すごい
A 183 8   人がゴマつぶみたいに見える。
E 109 8 人がゴマツブぶみたいにみえる。
A 184 1   もっとももっと高いところ。
E 110 1 もっとももっと高い所。
A 184 1   そんなところに窓なんかないよ。
E 110 1 そんな所にマドなんかないよ。
A 184 2   飛行機の窓だ。
E 110 2 飛行機のまどだ。
A 184 3   どこか遠いところを見よう。
E 110 3 どこか遠い所をみよう。
A 184 3   ううんと遠いところ。
E 110 3 う~んと遠い所。
A 184 4   農家の庭先かな。
E 110 4 農家のにわ先かな。
A 184 7   のぞいてるのは、どこかよその窓だから。
E 110 7 のぞいてるのは、どこかよそのまどだから。
A 185 1   おじの工場を手つだうことになって、
E 111 1 おじの工場をてつだうことになって、
A 185 1   これからすぐ東京へ行くんだよ。
E 111 1 これからすぐ東京へいくんだよ。
A 185 2 挿入 とうぶんきみとも会えなくなる。
185 2 挿入  
A 185 3   おれ、きみのこと好きだった。
E 111 2 おれ、きみのことすきだった。
A 185 3   遠くはなれても、おれはきみを忘れないよ。
E 111 2 遠くはなれてもおれはきみをわすれないよ。
A 185 3   ときどきでいいから、
E 111 2 ときどきでいいから
A 185 3   おれのこと思いだしてほしいんだ。
E 111 2 おれのことおもいだしてほしいんだ。
A 185 5 挿入* じゃ元気でな。
A 185 5 挿入* さようなら。
185 5 挿入  
E 111 3 削除* じゃ元気でな。
E 111 3 削除* さようなら。
111 3 削除  
A 185 6 挿入 文字なしコマ
185 6 挿入  
A 186 1 挿入* カチ
A 186 1 挿入* 気のどくとは思うけど、どうしようもない。
186 1 挿入  
A 186 2   でも、気になるな。
E 112 2 でも…、気になるな。
A 186 2   桃枝さんて子に、
E 112 2 桃枝さんて子に
A 186 3   とにかくあそこへ行ってみるか。
E 112 3 とにかくあそこへいってみるか。
A 186 3   え?
E 112 3 え!?
A 186 4   方角と距離はわかってるから。
E 112 4 方角ときょりはわかってるから。
A 186 5   あの窓からのながめだったんだ。
E 112 5 あのまどからのながめだったんだ。
A 186 6   今、帰ってきたんだね。
E 112 6 今かえってきたんだね。
A 186 7 挿入* あのね。
A 186 7 挿入* 待った! 口で伝えるよりも……。
186 7 挿入  
A 187 2   ひできさん!
E 113 1 ●* ひできさん!!
A 187 3 挿入* 今までだまってたけど、
A 187 3 挿入* おれ、きみのこと好きだった。
A 187 3 挿入* 遠くはなれても、おれはきみを忘れないよ。
A 187 3 挿入* きみも……、
A 187 3 挿入* ときどきでいいから、
A 187 3 挿入* おれのこと思いだしてほしいんだ。
187 3 挿入  
A 187 4 挿入* じゃ、元気でな。
A 187 4 挿入* さようなら。
187 4 挿入  
A 187 5 挿入 ひできさん!!
187 5 挿入  
A 187 6 挿入 文字なしコマ
187 6 挿入  
A 188 2   そうともしらず、ひできくんは、
E 113 3 そうともしらずひできくんは、
A 188 2   一人さびしく汽車の中。
E 113 3 ひとりさびしく汽車の中。
A 188 3   その汽車の窓をうつしてみようか。
E 113 4 その汽車のまどをうつしてみようか。
A 188 5 挿入* カタン カタン コトン
A 188 5 挿入* ひできくんが見てるけしきだよ。
A 188 5 挿入* あっ。
P 188 5 挿入