巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 7 5 202012 好きでたまらニャい◎
E 4   197102 無題
コマ 判定 吹き出しなど
A 44 3   ドラちゃんおいしい?
E 244 3 ドラちゃん、おいしい?
A 44 5   どうもこのごろ食よくがなくて。
E 244 5 どうも、このごろ食よくがなくて。
A 45 2   きたときから中古ロボットだからな。
E 245 2 来たときから、中古ロボットだからな。
A 45 4   ぼくだよ。
E 245 4 ぼくだよォ。
A 45 7   だめだ! 
E 245 7 ●* だめだ! 
A 45 7   ボール紙のつけ耳なんか、いかさない。
E 245 7 ボール紙のつけみみなんか、いかさない。
A 46 2   ぼくはなやんでいるんだぞっ。
E 246 2 ぼくは、なやんでいるんだぞっ。
A 46 3   きみが、
E 246 3 きみが!?
A 46 3   なやんでる?
E 246 3 なやんでる!?
A 46 5   もう、わらわない。
E 246 5 もうわらわない。
A 46 6   そのなやみというのを聞かせてよ。
E 246 6 そのなやみというのを、聞かせてよ。
A 46 8   フン…フン…。
E 246 8 フン…、フン…。
A 46 9   エエッ、好きなネコができた?
E 246 9 エーッ、すきなネコができた?
A 47 3   ク。
E 247 3
A 47 3   ウ、
E 247 3
A 47 3   ウ。
E 247 3
A 47 7   どうせぼくなんか…。
E 247 7 どうせ、ぼくなんか…。
A 47 8   そうんな。
E 247 8 そーんな。
A 47 8   はあずかしい!
E 247 8 はーずかしい!!
A 47 9   だってん…。
E 247 9 だってン…。
A 48 3   ハヒイ。
E 248 3 ハヒー
A 48 5   よ、よ、ようし!
E 248 5 よ、よ、ようし!!
A 50 1   まあまあ、おちついて。
E 250 1 まあまあ、落ち着いて。
A 50 2   どうせ、ぼくなんか……、だめだい。
E 250 2 どうせ、ぼくなんか……だめだい。
A 50 2   だからなにがどうしてだめなんだよ、聞かせろよ。
E 250 2 だから、なにがどうしてだめなんだよ、聞かせろよ。
A 50 3   あのネコになんていったんだ。
E 250 3 あのネコになんて言ったんだ。
A 50 5 変更 ちょっと気がはやいみたい。
E 250 5   ちょっとずれてるな。
A 50 6   きょうは中ぐらいの天気ですね…と。
E 250 6 きょうは、中ぐらいの天気ですね…と。
A 50 8   そしたらあの子、じいっとぼくの顔を見て…、
E 250 8 そしたら、あの子、ジーッとぼくの顔をみて…。
A 50 8   うん、なんていった?
E 250 8 ウン、なんてった?
A 51 1   あいつが、そんなこといったのか。
E 251 1 あいつがそんなこと言ったのか。
A 51 1   そういう目つきで、じいっと見たんだ。
E 251 1 そういう目つきで、ジーッと見たんだ。
A 51 4   男だろ! どうして見かけにばっかりこだわるんだ。
E 251 4 ●* 男だろ どうして見かけにばっかりこだわるんだ。
A 51 4   だってん……。
E 251 4 だってン……。
A 51 6   たとえひと目見てふき出すような顔でも…。
E 251 6 たとえひと目見てふき出すような顔でも、
A 51 8   だから自信をもてといってるんだ。
E 251 8 だから、自信を持てと言ってるんだ。
A 51 9   ほんとかい!
E 251 9 ほんとかい!!
A 52 4   きみには、いつもせわになってるしな。
E 252 4 きみには、いつも世話になってるしな。
A 52 5   泣かせるなあ。
E 252 5 なかせるなあ。
A 52 9   べつの話題。
E 252 9 別の話題。
A 53 1   ドラやきを百こ食べたゆめを見てね。
E 253 1 ドラやきを100こ食べたゆめを見てね。
A 53 2   好きだってこといわなきゃ、しょうがないだろう。
E 253 2 すきだってこと言わなきゃ、しょうがないだろう。
A 53 2   好きです! 
E 253 2 ●* すきです 
A 53 2   ドラやきなら、毎日食べてもあきません。
E 253 2 ドラやきなら、まい日食べてもあきません。
A 53 5   口さきよりま心だ。
E 253 5 口さきより、ま心だ。
A 53 6   いちばんいけないのは
E 253 6 いちばんいけないのは、
A 53 6   自分なんかだめだと思いこむことだよ。
E 253 6 じぶんなんかだめだと思いこむことだよ。
A 53 7   自信をもて! ぼくは世界一だと!
E 253 7 自信を持て!! ぼくは世界一だと!!
A 53 8 挿入* 自分ほどすぐれたロボットが、
A 53 8 挿入* この世にいるものか、と。
53 8 挿入  
A 54 1   世界一とはいわないけど、
E 254 1 世界一とは言わないけど、
A 54 1   そのちょうしだよ。
E 254 1 その調子だよ。
A 54 2   そうだ! 
E 254 2 ●* そうだ 
A 54 2   ぼくは科学文明の、22世紀からきたんだぞ。
E 254 2 ぼくは科学文明の、21世紀から来たんだぞ。
A 54 3   ようどこ行くんだウスラデブ!
E 254 3 ●* よォ、どこ行くんだウスラデブ
A 54 3   あ!
E 254 3 ●*
A 54 6   よし! てっとりばやく見本を見せよう。
E 254 6 ●* よし てっとり早く見本を見せよう。
A 54 7   やってみりゃかんたんなことさ。
E 254 7 やってみりゃ、かんたんなことさ。
A 54 9   ぼくと友だちになってよ。
E 254 9 ぼくと、友だちになってよ。
A 55 3   きがるになにげなくわたすのがこつだ。
E 255 3 気軽になにげなくわたすのがこつだ。
A 55 4   きみってすばらしいよ。頭もいいし、きれいだし。
E 255 4 きみってすばらしいよ。頭もいいしきれいだし。
A 55 4   あら。そんなこと…。
E 255 4 あらァ、そんなこと…。
A 55 6   まだつづきがあるんだよ。
E 255 6 まだ、続きがあるんだよ。
A 55 7   ぼくはいつも思ってる…。
E 255 7 ぼくはいつも思ってる、
A 55 7   きみのためならどんなことでもしてあげたいと。
E 255 7 きみのためなら、どんなことでもしてあげたいと。
A 55 7   ほんと!
E 255 7 ほんと!?
A 55 8   さっきは、どうも…。
E 255 8 さっきは、どうも
A 55 8   るすばんができたから、でかけられるわ。
E 255 8 るす番ができたから、でかけられるわ。
A 55 9 挿入* ちょ、ちょっと! るすばんてだれのこと?
A 55 9 挿入* もちろんあなたよ。
A 55 9 挿入* なんでもしてくれるっていったでしょ。
55 9 挿入  
A 56 2   うるさい! ひとりで考えろ。
E 256 2 うるさい!! ひとりで考えろ。
A 56 3   無責任だなあ。
E 256 3 むせきにんだなあ。
A 56 4   ニャーゴ(なによ、いいたいことがあるなら、
E 256 4 ニャーゴ。(なによ、言いたいことがあるなら、
A 56 4   さっさといいなさいよ)
E 256 4 さっさと言いなさいよ)
A 56 5   ニャゴン。(お友だちに? いいわよ)
E 256 5 ニャゴン(お友だちに? いいわよ)
A 56 6   フニャーゴ。
E 256 6 フニャーゴ
A 56 7   うるさい。うるさあい!
E 256 7 うるさいうるさーい!