巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 4 5 202012 海底ハイキング◎
E 8   197407 海底ハイキング
コマ 判定 吹き出しなど
A 46   挿入* ドラえもん。
A 46   挿入* おい、どうしたんだ。ごろんとのびちゃって。
A 46   挿入* スイッチ、切っといたのよ。
A 46   挿入* ロボットはときどき、
A 46   挿入* 機械を休ませなくちゃいけないの。
A 46   挿入* あたし?
A 46   挿入* ドラミよ。ドラえもんの妹よ。
A 46 1 挿入* おにいちゃんが休んでいるあいだは、
A 46 1 挿入* わたしがめんどうみるわ。
A 48 1   夏休みの目標、
E 168 1 夏休みの目ひょう、
A 48 1   千メートル泳げるようになること!
E 168 1 ●* 千メートルおよげるようになること
A 48 1   ハワイへ行くんだ。
E 168 1 ハワイへ行くんだ、
A 48 2 変更* のび太さんは、何か計画してるの?
E 168 2   のび太郎さんは、何かけいかくしてるの?
A 48 3   あいつに計画なんかあるもんか。
E 168 3 あいつにけいかくなんかあるもんか。
A 48 3   毎日ごろごろしてくらすんだろう。
E 168 3 まい日ゴロゴロしてくらすんだろう。
A 48 4   どうせやるなら、大きなことやりたいのよ。
E 168 4 どうせやるなら大きなことやりたいのよ。
A 48 5   しょくんも、テレビや新聞をみてあっと、
E 168 5 しょくんもテレビや新聞をみて、あっと
A 48 6   うふふ…。
E 168 6 ウフフ……。
A 48 6   むふふむひひひ………。
E 168 6 ムフフムヒヒヒヒ………。
A 49 1   ぼくは、もうちょっと美男子だ。
E 169 1 ぼくはもうちょっと美男子だ。
A 49 1   ぜいたくいわないで。中古ロボットを改造したのよ。
E 169 1 ぜいたくいわないで中古ロボットを改ぞうしたのよ。
A 49 2   その間ちゃんと身がわりをつとめてくれないと、
E 169 2 その間ちゃんと身がわりをつとめてくれないと
A 49 4   大計画だぞ。
E 169 4 大けいかくだぞ。
A 49 5   ぼくが、
E 169 5 ぼくが
A 49 5   サンフランシスコの港へ上陸したときのさわぎが、
E 169 5 サンフランシスコの港へ上陸したときのさわぎが
A 49 6   なんだか、心配だなあ。
E 169 6 なんだか心ぱいだなあ。
A 49 7   ぜったいに、成功するよ。
E 169 7 ぜったいに成功するよ。
A 50 1   エラ・チューブ:海水から、酸素を取りだす。
E 170 1 エラ・チューブ:海水から酸素を取り出す。
A 50 1   ま水ストロー:これを通して海水をのむと、
E 170 1 ま水ストロー:これを通して海水を飲むと、
A 50 1   ま水になって口に入る。
E 170 1 ま水になって口にはいる。
A 50 1   ヘッドランプ:光のとどかない海底をてらす。
E 170 1 ヘッドランプ:光のとどかない海底を照らす。
A 50 1   ものすごい衝撃波を発射して、相手をたおす。
E 170 1 ものすごいしょうげき波を発射して、あい手をたおす。
A 50 1   体温もにがさない。
E 170 1 体温も逃がさない。
A 50 1   流されないためのイカリが、ついている。
E 170 1 流されないためのイカリがついている。
A 50 2   リュックの中身は、こんなものだよ。
E 170 2 リュックの中みは、こんなものだよ。
A 51 3   しいっ、みんなが目をさますじゃないか!
E 171 3 シーッみんなが目をさますじゃないか!!
A 51 4   なんだなんだ。どろぼうか、火事かっ。
E 171 4 なんだなんだドロボーか、火事かっ。
A 51 5   何をやってんだ、こんなに朝早く。
E 171 5 何をやってんだ、こんな朝早く。
A 51 7   どうも…………、るす中が気になるなあ。
E 171 7 どうも………、るす中が気になるなあ。
A 51 7   なんとか、ボロを出させないよう、気をつけるわ。
E 171 7 なんとかボロを出させないよう気をつけるわ。
A 52 1   いっしょに、行きたいんだけど……、
E 172 1 いっしょに行きたいんだけど……。
A 52 1   わたしは、長い時間海水につかると、
E 172 1 わたしは長い時間海水につかると、
A 52 2   心配するなって。
E 172 2 しんぱいするなって、
A 52 2   アメリカみやげを楽しみにまってな。
E 172 2 アメリカみやげをたのしみにまってな。
A 52 7   気をつけて行こう。
E 172 7 気をつけていこう。
A 52 8   心配だわ……。
E 172 8 しんぱいだなあ……。
A 53 1   ひゃあっ、これはこれは……。
E 173 1 ヒャアー これはこれは………。
A 53 2   岸から約二00メートルの深さまでの、
E 173 2 岸から約二00メートルの深さまでの
A 53 2   大陸だながおわると、海底は、急に深くなる。
E 173 2 大陸だながおわると、海底は急に深くなる。
A 53 2   三キロからときには五キロ以上も落ちこむ。
E 173 2 3キロから、ときには5キロ以上も落ちこむ。
A 53 2   これが「大陸斜面」。
E 173 2 これが「大陸斜面。」
A 53 2   「深海底」は、海底でもっとも広い部分である。
E 173 2 「深海底」は海底でもっとも広い分(ママ)である。
A 53 2   もっとも深い所で、一万メートル以上。
E 173 2 もっとも深い所で一万メートル以上。
A 54 1   まだ、浅いから、
E 174 1 まだ、浅いから。
A 54 1   日光が明るくさしこんでいる。
E 174 1 日光が明るくさしこんでくる。
A 54 2   あっ、ごめん、エイがいたのか。
E 174 2 あっ、ごめんエイがいたのか。
A 54 4   サメか!
E 174 4 ●* サメか
A 54 6   午前中だけで、二百キロ以上歩いたよ。
E 174 6 午前中だけで200キロいじょう歩いたよ。
A 54 6   いま、お昼ごはんだ。
E 174 6 今、おひるごはんだ。
A 54 6   何もかも、うまくいってる。
E 174 6 何もかもうまくいってる。
A 54 7   ううん………、まあまあね。
E 174 7 うーん………。まあまあね。
A 55 1   やめてえ。
E 175 1 やめてェ。
A 55 4   水をまいてといったのは、おにわよ!
E 175 4 ●* 水をまいてといったのは、おにわよ
A 55 6 変更* こちらは、海底ののび太-。
E 175 6   こちらは、海底ののび太郎-。
A 55 6   このくらいの深さだと、ひるか夜か、わからないや。
E 175 6 このくらいの深さだとひるも夜も、わからないや。
A 55 6   きょうじゅうに、大陸斜面をおりきってしまいたいな。
E 175 6 きょうじゅうに大陸斜面をおりきってしまいたいな。
A 56 2   深海魚は、グロテスクできらい!
E 176 2 ●* 深海魚はグロテスクできらい
A 56 3   その深海魚さえ、めったに見かけなくなった。
E 176 3 その深海魚さえめったにみかけなくなった。
A 56 3   くらやみは、ますます深まるばかり………。
E 176 3 くらやみはますます深まるばかり………。
A 56 5   ラジオでも聞かせて。
E 176 5 ラジオでもきかせて。
A 56 6   そのとき、くらやみのむこうから、
E 176 6 そのときくらやみのむこうから。
A 56 7   わあっ、怪談なんかいやだよ!
E 176 7 ワア、怪だんなんかきかせるな!
A 57 1   ひるねばかりしてないで、
E 176 9 ひるねばかりしてないで。
A 57 2   地獄の底まで、
E 177 1 地ごくの底まで
A 57 3   雪だ!!
E 177 2 ●* 雪だ!!
A 57 3   深海に、雪がふっている!
E 177 2 ●* 深海に雪がふっている!!
A 57 4   プランクトンの死体が、しずんでいくのよ。
E 177 3 プランクトンの死体がしずんでいくのよ。
A 57 5   長い年月がたつと、石油になるといわれているの。
E 177 4 長い年月がたつと石油になるの。
A 57 6 挿入 文字なしコマ
P 57 6 挿入  
A 58 1 挿入* そろそろ一万メートルだ。
A 58 1 挿入* 海溝の底についてもいいころなんだがな。
P 58 1 挿入  
A 58 2 挿入 な、なんだ! あれは?
P 58 2 挿入  
A 58 3   クジラだ!
E 177 5 ●* クジラだ
A 58 3   驚いたな、こんな深くまでもぐってくるのか。
E 177 5 おどろいたなこんな深くまでもぐってくるのか。
A 58 4 挿入* のびちゃんドラミちゃん、おやつよ。
A 58 4 挿入* はいっ。
P 58 4 挿入  
A 59 1   太平洋岸は、津波のおそれも……。
E 178 1 太平洋岸はつ波のおそれも……。
A 59 2 変更 のび太さんが!!
E 178 2   のび太郎さんが!!
A 60 3   どのくらい気ぜつしていたんだろう……。
E 179 3 どのくらい気ぜつしていたんだろう………。
A 60 3   何日か…。
E 179 3 何日か……。
A 60 4   さいわいたいしたけがも、
E 179 4 さいわいたいしたけがも。
A 60 6   食料も、ライトもストローも。
E 179 6 食料もライトもストローも。
A 60 6   海図も、コンパスも何もない!
E 179 6 ●* 海図も、コンパスも何もない!!
A 60 7   助けをよぼうにも、通信機もない!!
E 179 7 ●* 助けをよぼうにも通信機もない!!
A 60 8   西も東も、わからない。
E 179 8 西も東もわからない。
A 60 8   一万メートルの日本海溝の底で。
E 179 8 二万メートル(ママ)の日本海溝の底で。
A 60 8   ぼくは、これからどうすればいいんだ!
E 179 8 ●* ぼくはこれからどうすればいいんだ!!
A 61 2   なんだ、あの光は……。
E 180 2 なんだあの光は……。
A 61 3   深海潜水艇だ!!
E 180 3 ●* 深海潜水艇だ!!
A 61 6   おばけだ!
E 180 6 オバケだ!!
A 62 1   船のおしりにしがみついて、
E 181 1 船のおしりにしがみついて
A 62 1   どうやら、東京港まで帰れた時のうれしさ!
E 181 1 どうやら東京港まで帰れた時のうれしさ!!
A 62 2   ほんとに、もうだめかと思っていたもんね。
E 181 2 ほんとにもうだめかとおもっていたもんね。
A 62 3   ロボットはスイッチを切ってしまっておきましょう。
E 181 3 ロボットはスイッチを切って、しまっておきましょう。
A 62 4   もう、くったくた。
E 181 4 もうクッタクタ。
A 62 5   ほうら、いったとおりだ。
E 181 5 ほーら、いったとおりだ。
A 62 5 変更* のび太は、毎日、ごろごろしてる。
E 181 5   のび太郎はまい日ゴロゴロしてる。