巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 3 9 202012 ミチビキエンゼル◎
E 5   197311 無題
コマ 判定 吹き出しなど
A 85 2   ロボットのくせに、かぜをひくなんて。
E 296 2 ロボットのくせにかぜをひくなんて。
A 85 2   ぼくは、精巧にできすぎてるなあ。
E 296 2 ぼくは精こうにできすぎてるなあ。
A 85 3   あったかくして、ねていよう。
E 296 3 あったかくしてねていよう。
A 85 7   なに! 重大な問題?
E 296 7 ナニ!! 重大な問題!?
A 85 8   なやんでいるので、すぐきてくれって。
E 296 8 なやんでいるので、すぐきてくれって。
A 85 9   行かないわけにはいかんな。
E 296 9 いかないわけにはいかんな。
A 86 2   あした、テストがあるんだ。
E 297 2 あしたテストがあるんだ。
A 86 2   じゃあ帰って勉強しなきゃ。
E 297 2 じゃ、帰って勉強しなきゃ。
A 86 3   うちへ帰るには、左へまがればいいんだ。
E 297 3 うちへ帰るには左へまがればいいんだ。
A 86 4   ところが、しずかちゃんに、
E 297 4 ところがしずかちゃんに、
A 86 6   どっちへ行こうかとまよって頭が痛くなって……。
E 297 6 どっちへ行こうかと、まよって頭が痛くなって……。
A 86 8   ぼくは、かぜをひいてるんだぞ。
E 297 8 ぼくはかぜをひいてるんだぞ。
A 86 9   そんなくだらないことで…! 
E 297 9 そんな、くだらないことで!!
A 87 2   いいもの、かそう。
E 298 2 いいものかそう。
A 87 4   でも……、ちょっとは、こらしめたほうが、
E 298 4 でも……、ちょっとはこらしめたほうが、
A 87 4   なに、ぶつぶついってんだ。
E 298 4 なにブツブツいってんだ。
A 87 6   いちばんきみのためになる答えをだしてくれるよ。
E 298 6 いちばんきみのためになる答えを出してくれるよ。
A 87 6   ほんと?
E 298 6 ほんと!?
A 87 7   右か、左か。
E 298 7 右か、左か?
A 87 7   ぼくの進むべき道を教えてよ。
E 298 7 ぼくの進むべき道をおしえてよ。
A 87 8   もちろん右です。勉強は、夜でもできるが、
E 298 8 もちろん右です。勉強は夜でもできるが、
A 87 8   しずかちゃんと遊べるのは、今だけだから。
E 298 8 しずかちゃんと遊べるのは今だけだから。
A 87 9   いいこというなあ。
E 298 9 いいこと言うなあ。
A 88 1   ぜったいに左足! 
E 299 1 ●* ぜったいに左足 
A 88 1   さもないと、イヌのふんをふみます。
E 299 1 さもないと犬のふんをふみます。
A 88 2   ぼくのいうとおりにしていれば、まちがいありません。
E 299 2 ぼくの言うとおりにしていれば、まちがいありません。
A 88 3   つぎ、左へまがって。
E 299 3 つぎ左へまがって。
A 88 3   はははは、それはちがうよ。
E 299 3 ハハハハ、それはちがうよ。
A 88 5   やあ、のび太。野球に入れてやるぞ。
E 299 5 やあのび太野球にいれてやるぞ。
A 88 6   ぼ、ぼく、用があるんだけど……。
E 299 6 ぼ、ぼく用があるんだけど……。
A 88 6   なにっ、せっかく入れてやるというのに!
E 299 6 なにっ、せっかくいれてやるというのに!
A 88 7   だから、左といったでしょ。
E 299 7 だから左と言ったでしょ。
A 89 1   こうなれば、行ったほうがいいでしょう。
E 300 1 こうなれば行ったほうがいいでしょう。
A 89 2   とちゅうでぬけましょう。
E 300 2 と中でぬけましょう。
A 89 2   うまく、ぬけられるかな。
E 300 2 うまくぬけられるかな。
A 89 3   はなれないんだよう。
E 300 3 はなれないんだよオ。
A 89 4   ばか、まじめにやれえ。
E 300 4 バカ、まじめにやれえ。
A 89 4   きゃっ。
E 300 4 キャツ。
A 89 7   きょうは、ぜったいに勝つんだ! 
E 300 7 きょうはぜったいに勝つんだ!! 
A 89 7   ひゃあ。
E 300 7 ヒャア。
A 90 1   さあ、三振にとっちゃおうぜ。
E 301 1 さあ、三しんにとっちゃおうぜ。
A 90 2   ずっと、バックバック。
E 301 2 ずっとバックバック。
A 90 3   右へ、九歩。
E 301 3 右へ九歩。
A 90 4   ちょっと、行きすぎ。
E 301 4 ちょっと行きすぎ。
A 90 5   ハイ! ばんざいして。
E 301 5 ハイ! ばんざいして
A 90 8   大活躍じゃないか。
E 301 8 大活やくじゃないか。
A 90 9   バッティングも自信ないんだよな。
E 301 9 バッティングも自身(ママ)ないんだよな。
A 90 9   心配しないで。
E 301 9 しんぱいしないで。
A 91 2   ボール!
E 302 2 ボール!
A 91 3   ボール!!
E 302 3 ボール。
A 91 4   こんどは、
E 302 4 こんどは
A 91 4   ふったら、そのまま逃げなさい。
E 302 4 ふったらそのまま逃げなさい。
A 91 5   試合中に逃げたら、みんながおこるよ。
E 302 5 試合中に逃げたらみんながおこるよ。
A 91 6   ふって!
E 302 6 ふって!!
A 91 7   ばか、一るいはこっちだぞ。
E 302 7 バカッ、一るいはこっちだぞっ。
A 91 8   ウ、ウ、ウ……。
E 302 8 ウ、ウウ……。
A 91 9   ほうら、試合はめちゃめちゃ。
E 302 9 ほうら、試合はメチャメチャ。
A 92 1   それじゃなくて、となりのコマをすすめなさい。
E 303 1 それじゃなくてとなりのコマをすすめなさい。
A 92 1   ゲームぐらい自分の考えでやらせろよ。
E 303 1 ゲームぐらい自分のかんがえでやらせろよ。
A 92 2   さとうは、二はいにしなさい。虫歯になるから。
E 303 2 さとうは二はいにしなさい。ムシ歯になるから。
A 92 3   はなくそなんかほじくると、きらわれます。
E 303 3 ハナクソなんかほじくるときらわれます。
A 92 4   えっ、もう。
E 303 4 えっ、もう!?
A 92 5 挿入 帰らないとまずいなあ。
P 92 5 挿入  
A 92 6   ぼくは、きみのためにいうのです。
E 304 1 ぼくはきみのためにいうのです。
A 92 6   ぜったいに、帰るべきです。
E 304 1 ぜったいにかえるべきです。
A 92 6   もう、帰るんだって。
E 304 1 もうかえるんだって。
A 92 7   せっかく、用意してるんだから。
E 304 2 せっかく用意してるんだから。
A 92 7   悪いなあ。
E 304 2 わるいなあ。
A 93 1   それは、もちろんアカンベエしなさい。
E 304 3 それはもちろんアカンベエしなさい。
A 93 3   なにをやらせるんだ! 
E 304 5 なにをやらせるんだ!! 
A 93 3   しずかちゃんおこったぞ。
E 304 5 しずかちゃん、おこったぞ。
A 93 3   おかげで、家に帰れるのです。きみのためです。
E 304 5 おかげで家に帰れるのです。きみのためです。
A 93 6   おまえなんかとっちゃうから、もう!
E 304 8 おまえなんかとっちゃうからもう!
A 93 8   自分でとろうなんて、それはむりです。
E 305 1 じぶんでとろうなんてそれはむりです。
A 93 9   ドラえもんのやつめ!
E 305 2 ドラえもんのやつめ!!
A 93 10   よくも、こんなものを…。
E 305 3 よくも、こんなものを……。
A 94 3   あれ……、どうかした?
E 306 1 あれ……、どうかしたの?
A 94 4   さっき、家に帰ってから、
E 306 2 さっき家に帰ってから、
A 94 5   ねじが一本…たりなくなってる。
E 306 3 ネジが一本たりなくなってる。
A 94 6   たいへんだ。どこへ落としたの。
E 306 4 たいへんだどこへ落としたの。
A 94 7   あのときかな?
E 306 5 あの時かな?
A 94 8   のび太くんと話してて、大きなくしゃみをした…。
E 306 6 のび太くんとはなしてて、大きなくしゃみをした…。
A 95 1   勉強!
E 306 8 勉強!!
A 95 2   今は、ドラえもんのほうがだいじだ。
E 306 8 今はドラえもんのほうが大じだっ。
A 95 4 挿入* ギュ
P 95 4 挿入  
A 95 6   さっきは、
E 307 3 さっきは
A 95 6   よくも、試合をめちゃめちゃにしてくれたな!
E 307 3 よくも試合をメチャメチャにしてくれたな!
A 95 7 変更 ま、待ってよ。さがしてから……。
E 307 4   ま、まってよ。ネジをさがしてから……。
A 95 8   いったい、この人形はなんだ。ちょっとかせ。
E 307 5 いったいこの人形はなんだ、ちょっとかせ。
A 95 9 挿入* あなたのために役だってあげます。
A 95 9 挿入* ああ、よかった。
P 95 9 挿入  
A 96 1   ねじがあったよ。
E 307 6 ネジがあったよ。
A 96 2   ありがと、ありがと。おかげでたすかった。
E 307 7 ありがとありがと。おかげで助かった。
A 96 3 挿入 文字なしコマ
P 96 3 挿入  
A 96 4 挿入 あれからジャイアン、こまっただろうな。
P 96 4 挿入  
A 96 5 挿入 かわいそうだ。とってやろう。
P 96 5 挿入  
A 96 6   なんとかしないと、なぐるぞ!
E 307 8 なんとかしないとなぐるぞ!!
A 96 6   とったほうがいいかどうか、まようよなあ。
E 307 8 とったほうがいいかどうかまようよなあ。