巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 2 18 202012 出さない手紙の返事をもらう方法◎
E 6   197402 返事先どりポスト
コマ 判定 吹き出しなど
A 182 1   へんねえ、まだきていないわ。
E 260 1 へんねえ、まだ来ていないわ。
A 182 3   返事をかくのが、めんどくさくて……。
E 260 3 返事を書くのが、めんどくさくて……。
A 182 4   そんなひとじゃ、なかったんだけどな……。
E 260 4 そんなひとじゃなかったんだけどな……。
A 183 1   山田花子さんに急用があって、お手紙だしたのよ。
E 261 1 山田花子さんに急用があって、お手紙出したのよ。
A 183 2   いつだしたのその手紙?
E 261 2 いつ出したのその手紙?
A 183 3   あなたにだしといてってたのんだでしょ。
E 261 3 あなたに出しといてってたのんだでしょ。
A 184 2   やっぱし!!
E 262 2 ●* やっぱし!!
A 184 2   だしわすれてた!!
E 262 2 ●* 出しわすれてた!!
A 184 3   えらいこっちゃ。ママは怒りまくるぞ。
E 262 3 えらいこっちゃ。ママは怒りくるうぞ。
A 185 2   その……なんといえばいいのか…。
E 263 2 その……なんといえばいいのか……。
A 185 2   じつにその…。
E 263 2 じつにその……。
A 185 4   やっぱりわたしのこと忘れてなかったわ。
E 263 4 やっぱりわたしのことわすれてなかったわ。
A 185 5   へえ~、ほんとかい。
E 263 5 へえー、ほんとかい。
A 185 5   使いたいときにはえんりょなくかしてやるよ。
E 263 5 つかいたいときにはえんりょなくかしてやるよ。
A 185 6   のび太さん、ちょっと。
E 263 6 のび太さんちょっと。
A 186 1   ご返事が待ちきれなくて。
E 264 1 ご返事がまちきれなくて。
A 186 3   あら……。返事なんかでてないわよ。
E 264 3 あら……。返事なんか出てないわよ。
A 186 4   だすのやめた。
E 264 4 出すのやめた。
A 186 5   ウシシ!
E 264 5 ●* ウシシ
A 186 6   まあ、よんでみな。
E 264 6 まあよんでみな。
A 186 7   「ジャイアンよ、いつも思ってることだが、
E 264 7 「ジャイアンよ、いつもおもってることだが、
A 186 7   きみほどばかなやつはいないね。
E 264 7 きみほどバカなやつはいないね。
A 186 7   この世のものともおもえない大ばか……」
E 264 7 この世のものとも思えない大バカ……。
A 186 8   よせ! ぶっころされるぞ。
E 264 8 ●* よせ ぶっころされるぞ。
A 187 2   でた!
E 265 2 ●* 出た
A 187 5   よっぽどおそろしいことが、かいてあるらしい。
E 265 5 よっぽどおそろしいことが、書いてあるらしい。
A 187 6   よう、なにやってんだ。
E 265 6 よう、何やってんだ。
A 187 7   ゆるしてえ!!
E 265 7 ●* ゆるしてえ!!
A 187 8   おもしろいこと、思いついた。
E 265 8 おもしろいこと、おもいついた。
A 188 1   このポストを使えば、安心して実験できる。
E 266 1 このポストをつかえば、安心して実験できる。
A 188 2   ちょっと、なれなれしいかな。
E 266 2 ちょっとなれなれしいかな。
A 188 3   うんと気どってきざったらしく、
E 266 3 うんと気どってキザったらしく、
A 188 4   気持ちわりい、むずむずする。
E 266 4 気もちわりィムズムズする。
A 188 5   いいんだ、ほんとにだすわけじゃなし。
E 266 5 いいんだ、ほんとに出すわけじゃなし。
A 188 6   どきどきするなあ。
E 266 6 ドキドキするなあ。
A 188 8   「あて先がかいてないので、配達できません」
E 266 8 「あて先不明で配達できません」
A 188 9   実験でも、あて名はちゃんとかかなきゃ。
E 266 9 実験でも、あて名はちゃんと書かなきゃ。
A 189 2 挿入 文字なしコマ
189 2 挿入  
A 189 3   また、もどってきた。
E 267 2 またもどってきた。
A 189 4 挿入 「切手がはってないから配達できません」
189 4 挿入  
A 189 5 変更 わりとうるさいポストだ。
E 267 3   切手をはらなかったからだ。
A 189 6 挿入 「変わらぬ友情をちかって…。野比玉子より」
189 6 挿入  
A 189 7   花子さん、またお手紙かいたわ。
E 267 4 花子さんにまたお手紙かいたわ。
A 189 8   のびちゃんだしてきて。
E 267 5 のびちゃん出してきて。
A 189 10 挿入 この手紙は?
189 10 挿入  
A 190 3   ついでがあったから、だしといてあげたわよ。
E 268 3 ついでがあったから、出しといてあげたわよ。
A 190 3   ゲッ!
E 268 3 ●* ゲッ
A 190 6   もいちどおなじ文面をかいて、実験しよう。
E 268 6 もいちどおなじ文面をかいて実験しよう。
A 190 8   でた!!
E 268 8 ●* 出た!!
A 190 9   子どものくせになんていやらしい手紙……」
E 268 9 子どものくせになんていやらしい手紙……。」
A 191 1   「あんたとはもう絶交よ!!」
E 269 1 ●* 「あんたとはもう絶交よ!!
A 191 3 変更 さっき集めてったよ。
E 269 3   さっきあつめてったあとよ。
A 191 4 変更 しずかちゃんの家の前にいて、
E 269 4   しずかちゃんの家の前にはりこんで、
A 191 5   毎日うちの前をぶらぶらして、どうしたの?
E 269 5 毎日うちの前をブラブラして、どうしたの?
A 191 5   おかまいなく!
E 269 5 ●* おかまいなく