A 21 6   作家をやめたとすれば…。
B 585 6 作家をやめたとすれば……。
C 21 6   作家をやめたとすれば…。
D 21 6 作家をやめたとすれば………。
E 93 2 作家をやめたとすれば………。
A 21 6 とうぜん元高さんの、
A 21 6 その後の運命もかわっていくはずだ。
P      
A 21 7 金もうけするなんていってたけど、
A 21 7 挿入* もしかして大金持ちに………。
B 585 7 挿入* もしかして大金持ちに……。(●)
C 21 7 挿入* もしかして大金持ちに………。
D 21 7 挿入* もしかして大金持ちに………。
E        
P      
A 22 1 挿入* 気がかりだもう一度見にいこう。
B 586 1 挿入* 気がかりだ、もう一度見に行こう。(●)
C 21 1 挿入* 気がかりだもう一度見にいこう。
D 21 1 挿入* 気がかりだもういちど見にいこう。(●)
E        
A 22 1   五年後を見にいこう。
B 586 1 五年後を見に行こう。
C 21 1   五年後を見にいこう。
D 21 1   五年後を見にいこう。
E 93 3   五年後を見にいこう。
     
A 22 2 挿入* このへんに元高さんという大金持ちのおやしきは?
B 586 2 挿入* このへんに元高さんという大金持ちのおやしきは?
C 21 2 挿入* このへんに元高さんという大金持ちのおやしきは?
D 21 2 挿入* このへんに元高さんという大金持ちのおやしきは?
E        
A 22 2 挿入* さあ。
B 586 2 挿入* さあ。
C 21 2 挿入* さあ。
D 21 2 挿入* さあ。
E        
    挿入  
A 22 3 あれえ、もとの通りのボロ家じゃないか。
A 22 3 前よりひどくなってる。
A 22 3 挿入* 元高
B 586 3 挿入* 元高
C 21 3 挿入* 元高
D 21 3 挿入* 元高
E        
     
A 22 4 やあ、きみたち…。
A 22 4 おぼえてるとも。たしか五年前…。
     
A 22 5 だが、まるで年をとってないのはどういうわけ?
A 22 5   それより、おじさんはあれからどうしたの?
B 586 5 それよりおじさんはあれからどうしたの?
C 21 5   それより、おじさんはあれからどうしたの?
D 21 5   それより、おじさんはあれからどうしたの?
E 94 2   それより、おじさんはあれからどうしたの?
A 22 5 あんまりもうかっていないみたいだけど。
     
A 22 6   ずうっと小説をかきつづけてるよ。
B 586 6 ずうっと小説を書きつづけてるよ。
C 21 6   ずうっと小説をかきつづけてるよ。
D 21 6 ずうっと小説をかき続けているよ。
E 94 3 ずうっと小説をかき続けているよ。
     
A 22 7 せっかくうらなってもらったけどね、
A 22 7 やはりぼくの生きがいは、
A 22 7 文学いがいにないとわかったんだ。
A 22 7 売れても売れなくてもかまわない。
     
A 23 1 アルバイトしながらかいてるよ。
B 587 1   アルバイトしながら書いてるよ。
C 23 1 アルバイトしながらかいてるよ。
D 23 1   アルバイトしながら書いてるよ。
E 94 5   アルバイトしながら書いてるよ。
A 23 1 そしてやっと最近になって、
A 23 1   自分でも満足できる作品がかけるようになった。
B 587 1 自分でも満足できる作品が書けるようになった。
C 23 1   自分でも満足できる作品がかけるようになった。
D 23 1   自分でも満足できる作品がかけるようになった。
E 94 5   自分でも満足できる作品がかけるようになった。
     
A 23 2 世の中がみとめてくれなくても、
A 23 2 ぼくはぼくの小説がすぐれていることをしっている。
B 587 2   ぼくはぼくの小説がすぐれていることを知っている。
C 23 2 ぼくはぼくの小説がすぐれていることをしっている。
D 23 2   ぼくはぼくの小説がすぐれていることを知っている。
E 94 6   ぼくはぼくの小説がすぐれていることを知っている。
A 23 2 今はしあわせだよ。
A 23 2 そんなものかなあ。
     
A 23 3 挿入* ブブウ
B 587 3 挿入* ブブウ
C 23 3 挿入* ブブウ
D 23 3 挿入* ブブウ
E        
A 23 3 挿入* キーッ
B 587 3 挿入* キーッ
C 23 3 挿入* キーッ
D 23 3 挿入* キーッ
E        
A 23 3 挿入* バタ バタン バタン
B 587 3 挿入* バタ バタン バタン
C 23 3 挿入* バタ バタン バタン
D 23 3 挿入* バタ バタン バタン
E        
A 23 3 挿入* なんかおもての方がさわがしいよ。
B 587 3 挿入* なんかおもての方がさわがしいよ。
C 23 3 挿入* なんかおもての方がさわがしいよ。
D 23 3 挿入* なんかおもての方がさわがしいよ。
E        
    挿入  
A 23 4 挿入* 自動車がいっぱいとまってる。
B 587 4 挿入* 自動車がいっぱいとまってる。
C 23 4 挿入* 自動車がいっぱいとまってる。
D 23 4 挿入* 自動車がいっぱいとまってる。
E        
A 23 4 挿入* 新聞社やテレビ局の旗をたててるよ。
B 587 4 挿入* 新聞社やテレビ局の旗をたててるよ。
C 23 4 挿入* 新聞社やテレビ局の旗をたててるよ。
D 23 4 挿入* 新聞社やテレビ局の旗をたててるよ。
E        
    挿入  
A 23 5 文字なしコマ
     
A 23 6 元高角三はぼくですが。
A 23 6 先生、おめでとうございます。
     
A 23 7   えっ、ぼくの小説が文学賞を受賞?
B 587 7   えっ、ぼくの小説が文学賞を受賞?
C 23 7   えっ、ぼくの小説が文学賞を受賞?
D 23 7   えっ、ぼくの小説が文学賞を受賞?
E 95 1 えっ、ぼくの小説が文学賞を受賞!?
     
A 23 8   先生、ご感そうを。
B 587 8 先生、ご感想を。
C 23 8   先生、ご感そうを。
D 23 8   先生、ご感そうを。
E 95 2   先生、ご感そうを。
     
A 24 1 挿入* 先生! ぜひうちの雑誌におかきください。
B 588 1 挿入* 先生! ぜひうちの雑誌にお書きください。(●)
C 24 1 挿入* 先生! ぜひうちの雑誌におかきください。
D 24 1 挿入* 先生! ぜひうちの雑誌にお書きください。(●)
E        
A 24 1 挿入* 先生、うちにも。
B 588 1 挿入* 先生、うちにも。
C 24 1 挿入* 先生、うちにも。
D 24 1 挿入* 先生、うちにも。
E        
    挿入  
A 24 2 うらないなんか気にしないで、
A 24 2   自分の信じた道を進んだのがよかったんだね。
B 588 2 自分の信じた道をすすんだのがよかったんだね。
C 24 2   自分の信じた道を進んだのがよかったんだね。
D 24 2   自分の信じた道を進んだのがよかったんだね。
E 95 2 自分の信じた道をすすんだのがよかったんだね。
     
A 24 3 挿入 おおい、うらないの名人。
B 588 3 挿入 おおい、うらないの名人。
C 24 3 挿入 おおい、うらないの名人。
D 24 3 挿入 おおい、うらないの名人。
E        
    挿入  
A 24 4 見てくれ、おれ歌手になれるかな。
     
A 24 5   自分の信じた道をあゆみたまえ!!
B 588 5 自分の信じた道を歩みたまえ!!
C 24 5   自分の信じた道をあゆみたまえ!!
D 24 5 ●* 自分の信じた道を歩みたまえ!!
E 95 5 ●* 自分の信じた道を歩みたまえ!!
A 24 5   おい、こればっかりはやめさせた方が、
B 588 5   おい、こればっかりはやめさせた方が
C 24 5   おい、こればっかりはやめさせた方が、
D 24 5 おい、こればっかりはやめさせたほうが、
E 95 5 おい、こればっかりはやめさせたほうが、
A 24 5 世の中のためじゃないかなあ。