巻・雑誌 番号 発行年月 タイトル
A 3 16 202012 白ゆりのような女の子
B 1 9 200907 白ゆりのような女の子◎
C 3 16 202205 白ゆりのような女の子
D 3 16 197410 白ゆりのような女の子
E 4   197006 無題
コマ 判定 吹き出しなど
A 156 1 その子は………、
B 134 1 その子は………、
C 156 1   その子は………
D 156 1   その子は………
E 184 1   その子は………
A 156 1   そう、たとえるとすれば、白ゆりのような人だった。
B 134 1   そう、たとえるとすれば、白ゆりのような人だった。
C 156 1   そう、たとえるとすれば、白ゆりのような人だった。
D 156 1   そう、たとえるとすれば、白ゆりのような人だった。
E 184 1 そう、たとえるとすれば、白ユリのような人だった。
A 156 1 色が白くて、かみは長く、大きな丸い目………。
B 134 1 色が白くて、かみは長く、大きな丸い目……。
C 156 1 色が白くて、かみは長く、大きな丸い目…………。
D 156 1 色が白くて、かみは長く、大きな丸い目……………。
E 184 1 色が白くて、かみは長く大きな丸い目………。
A 157 1   そのころ日本の都市は、
B 135 1   そのころ日本の都市は、
C 157 1   そのころ日本の都市は、
D 157 1   そのころ日本の都市は、
E 185 1 そのころ、日本の都市は
A 157 1   毎日のように、空襲をうけていた。
B 135 1 毎日のように空しゅうをうけていた。
C 157 1   毎日のように、空襲をうけていた。
D 157 1 まい日のように、空しゅうをうけていた。
E 185 1 まい日のように、空しゅうをうけていた。
A 157 1   だから、まだ、子どもだったお父さんたちは、
B 135 1 だから、まだ子どもだったおとうさんたちは、
C 157 1   だから、まだ、子どもだったお父さんたちは、
D 157 1 だから、まだ、子どもだったおとうさんたちは、
E 185 1 だから、まだ子どもだったおとうさんたちは、
A 157 1   家族とわかれて、
B 135 1   家族とわかれて、
C 157 1   家族とわかれて、
D 157 1 家ぞくとわかれて、
E 185 1 家ぞくとわかれて、
A 157 1 遠いいなかにひなんしたんだ。
P      
A 158 1 先生や友だちといっしょにね。
A 158 1   これを学童疎開というんだ。
B 136 1 これを学童そかいというんだ。
C 158 1   これを学童疎開というんだ。
D 158 1 これを学どうそかいというんだ。
E 186 1 これを、学どうそかいというんだ。
P      
A 158 2 勉強なんて、
A 158 2 ろくにできるようなじょうたいじゃなかった。
A 158 2   ぼう空ごうほりとか、はたけ作りとか、
B 136 2 防空ごうほりとか、畑作りとか、
C 158 2   ぼう空ごうほりとか、はたけ作りとか、
D 158 2   ぼう空ごうほりとか、はたけ作りとか、
E 186 2   ぼう空ごうほりとか、はたけ作りとか、
A 158 2 そんなことばかりやらされていた。
P      
A 158 3   いつも、おなかをすかしていた。
B 136 3   いつも、おなかをすかしていた。
C 158 3   いつも、おなかをすかしていた。
D 158 3   いつも、おなかをすかしていた。
E 186 3 いつもおなかをすかしていた。
A 158 3 食べもののないつらさなんて、
B 136 3   食べ物のないつらさなんて、
C 158 3 食べもののないつらさなんて、
D 158 3   食べ物のないつらさなんて、
E 186 3   食べ物のないつらさなんて、
A 158 3 きみたちにはわからないだろう。
P      
A 158 4   そんなある日………、その子に会ったんだ。
B 136 4 そんなある日……、その子にあったんだ。
C 158 4   そんなある日………、その子に会ったんだ。
D 158 4   そんなある日………、その子に会ったんだ。
E 186 4   そんなある日………、その子に会ったんだ。
A 158 4   夕ぐれ近いかわらで。
B 136 4 夕ぐれ近い川原で。
C 158 4   夕ぐれ近いかわらで。
D 158 4   夕ぐれ近いかわらで。
E 186 4 夕ぐれ近いかわらで
P      
A 159 1 ひとことも、話はしなかった。でも、ふしぎなんだ。
A 159 1   その子が、ぼくをいたわってくれる気もちが、
B 137 1 その子がぼくをいたわってくれる気持ちが、
C 159 1   その子が、ぼくをいたわってくれる気もちが、
D 159 1 その子が、ぼくをいたわってくれる気持ちが、
E 187 1 その子がぼくをいたわってくれる気持ちが、
A 159 1 はっきり伝わってくるんだ。
A 159 1   少女は、ぼくにチョコレートをくれて、
B 137 1 少女はぼくにチョコレートをくれて、
C 159 1   少女は、ぼくにチョコレートをくれて、
D 159 1   少女は、ぼくにチョコレートをくれて、
E 187 1 少女はぼくにチョコレートをくれて、
A 159 1 夕もやの中にきえていった。
B 137 1   夕もやの中に消えていった。
C 159 1 夕もやの中にきえていった。
D 159 1   夕もやの中に消えていった。
E 187 1   夕もやの中に消えていった。
P      
A 159 2 CHOCO
P      
A 159 3 チョコレートのおいしかったこと。
P      
A 159 4   今も、思いだすなあ。
B 137 4 いまも、思い出すなあ。
C 159 4   今も、思いだすなあ。
D 159 4 今も、思い出すなあ。
E 187 4 今も、思い出すなあ。
P      
A 159 5   ふうん……。いい話だねえ。
B 137 5 フウン……。いい話だねえ。
C 159 5   ふうん……。いい話だねえ。
D 159 5   ふうん……。いい話だねえ。
E 187 5 フウン……。いい話だねえ。
A 159 5 その子の名まえや、住所は、わからないの?
P      
A 160 1   今ごろ、どこでどうしているかな。
B 138 1 いまごろ、どこでどうしているかな。
C 160 1   今ごろ、どこでどうしているかな。
D 160 1 今ごろ、どこで、どうしているかな。
E 188 1 今ごろどこで、どうしているかな。
P      
A 160 2   もういちど、会いたいでしょ。
B 138 2 もういちど、あいたいでしょ。
C 160 2   もういちど、会いたいでしょ。
D 160 2   もういちど、会いたいでしょ。
E 188 2 もういちど会いたいでしょ。
A 160 2   会ってみたいね。
B 138 2 あてみたいね。
C 160 2   会ってみたいね。
D 160 2   会ってみたいね。
E 188 2   会ってみたいね。
A 160 2 だれに?
P      
A 160 3   きれいな女の人。花にたとえれば、白ゆりだって。
B 138 3   きれいな女の人。花にたとえれば、白ゆりだって。
C 160 3   きれいな女の人。花にたとえれば、白ゆりだって。
D 160 3   きれいな女の人。花にたとえれば、白ゆりだって。
E 188 3 きれいな女の人。花にたとえれば白ユリだって。
P      
A 160 4 まずいよ、あんないいかた。
P      
A 160 5 子どものころの話だよ。
A 160 5   なあんだ。
B 138 5   なあんだ。
C 160 5   なあんだ。
D 160 5   なあんだ。
E 188 5 なーんだ。
P      
A 160 6   よほど、すてきな人だったんだね。
B 138 6 よほどすてきな人だったんだね。
C 160 6   よほど、すてきな人だったんだね。
D 160 6   よほど、すてきな人だったんだね。
E 188 6 よほどすてきな人だったんだね。
A 160 6 そうらしいね。
P      
A 160 7 写真ぐらいとっとけばいいのに。気がきかないな。
P      
A 160 8 そうだ! とりにいこうよ。
B 138 8   そうだ! とりに行こうよ。
C 160 8 そうだ! とりにいこうよ。
D 160 8   そうだ! とりに行こうよ。
E 188 8   そうだ! とりに行こうよ。
A 160 8   「タイム・マシン」で。
B 138 8   「タイム・マシン」で。
C 160 8   「タイム・マシン」で。
D 160 8 タイム・マシンで。
E 188 8 タイム・マシンで。
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