シンデレラ

シンデレラ[★★★]

 『だいこんダンスパーティー』という作品で、しずちゃんは二頭のナスが引くカボチャの馬車を見て、「シンデレラ」みたいといった感想を漏らしている。

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シンデレラ [★★★]

 のび太のママはひみつ道具である『架空人物たまご』の「シンデレラ」に、廊下とガラスのふき掃除を頼んでいる。そして、「まーきれいになったわ、さすがシンデレラちゃん」と絶賛し、ドラえもんに言わせると、「ママがすっかり味をしめちゃって…」とのび太に報告している。

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シンデレラ[★★]

 メルヘンランドではきれいなお城に、『白雪姫』や『シンデレラ』やいろんなお姫様が一緒に住んでいる。

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シンデレラ[★★★]

 しずちゃんは「お城の舞踏会」へ行けなくて泣いている「シンデレラ」に、「ビブデバビデブー」と唱えて、美しいドレスと、カボチャの馬車を提供している。

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シンデレラ[★★]

 のび太はしずちゃんから、ドイツにあるいかにも『白雪姫』や『シンデレラ』が、出てきそうなお城の写真を見せてもらっていた。

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シンデレラ[★★★]

 ひみつ道具の『絵本入りこみぐつ』で絵本の中へはいると、その世界が本物みたいに感じることができる。絵本『シンデレラ』では、お姫様の可愛らしさは格別であった。

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シンデレラ[★★★]

 童話の主人公になって夢の体験ができるメルヘン星では、一千一種のコースが用意されている。『シンデレラ』もそのひとつである。

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シンデレラ:ペローおよびグリム童話の女主人公の名前である。フランスでは、ペローが1697年に『童話集』のなかに『サンドリヨンまたは小さなガラスの靴』として発表した作品に登場している。

 

継子が家のつらい仕事ばかりさせられ、台所の灰の上に座っているので、サンドリヨン(灰かぶり)と呼ばれていましたた。

 

王子が舞踊会を催すと、継母の実子たちは正装して出かけました。継子も行きたくて泣いていますと、名付け親である仙女が現れ、カボチャを杖でたたいて馬車にし、二十日鼠を馬に、太った鼠を御者に、トカゲを従僕に変身させ、継子の服も豪華にものに変えて、舞踏会に行かせてくれました。

 

そこで王子に見染められ、ともに楽しく踊りましたが、夜中の十二時前に帰宅すると、元通りの姿になってしまいました。翌日も美しい姿で行って踊っているうち、十二時の鐘が打ち始めたので急いで帰りました。

 

そのときガラスの靴の一方を置き忘れ、王子は、その靴に足のぴったりあう娘を妻に迎えると言い張りました。高貴な女性には靴が合わず、継子が履くとぴったりあいました。

 

名付け親が現れ、服を杖でたたくとふたたび豪華な服になりました。そして、継子は王子の妻になることができました。

 

シンドバッド

シンドバッドの冒険[★★★]

 のび太はひみつ道具の『絵本入りこみぐつ』で、『シンドバッドの冒険』の中に入ってとても楽しい時を過ごすことができた。

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シンドバッド[★★]

 『シンドバットの冒険』という本の中へ、のび太がひみつ道具の『絵本入りこみぐつ』で入った。すると、「シンドバット」の目の前には、ダイヤ、ルビー、サファイヤ、エメラルドなどの宝石が散乱していた。しかし、シンドバットは宝石の散乱する深い谷を、抜け出すことができなくて困惑していた。

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シンドバッド:アラビアンナイト中のの航海談の主人公である。バクダードの豪商として、ペルシア湾からインド洋を股にかけ、7回の波乱にとんだ大航海を行った。

 

シンドバットの冒険はイラク南部の故郷バスラで、大航海の冒険譚を周りに集まった人々に語り聞かす設定になっている。