ジョギング
ジョギング[★★★]
朝寝坊ののび太がいないので、ドラえもんは「ジョギング」でも始めたのかと考えた。しかし、のび太は人気抜群のバンダムのプラを買いに出かけていた。
[S10621・A29055・068205]
ジョギング[★★]
テストの結果が悪かった時、スネ夫は先生にママの看病で忙しかったと言い訳している。実際、スネ夫のママは「ピン ピン」して毎日「ジョギング」をしていた。
[S15351・A37087・048511]
ジョギング[★★]
のび太が新学期に当たって固く決心したが、「ジョギング」は疲れるので来年の新学期からという心境になった。
[S13567・A43117・068505]
ジョギング[★★]
のび太のママがパパの「ジョギング」のために、トレパンなどを準備したけれども三日坊主で終わってしまった。
[S17158・B03141・049001]
ジョギング[★★]
のび太はひみつ道具の『セルフアラーム』を使って、「真夜中にジョギング」する計画を立てた。ひみつ道具の『タイムふろしき』で時間を早く進め、「グウ」と眠っている間にその時刻が来ると、「タッタッタッ…」と足がかってに動き出した。
[S17217・M062087・038905]
ジョギング：体力つくりや健康つくりのために考案されたマイペースのランニングである。トレーニング・ウエアと運動靴だけで金のかからない健康ランニングであったため、爆発的なブームとなった。1970年代の後半から、昼間皇居周辺や各地の公園などをコースにして、走る人がとても目に付くようになった。
とくにアメリカの生理学者クーパーが1968年に、体力関係の最初のベストセラー『エアロビックス』を公刊し、ジョッギングは運動生理学の立場から健康や体力の維持向上に望ましいとの判断を示したことによってますます普及した。
ジョギングの参加人口が急激に増え、日本では愛好者500万人（週1回以上実施、1966）と推定されている。スピードは走りながら会話ができる程度とされている。定期的に健康診断を受けることが必要で、それらを守らないと、逆に人体に悪影響を与えることがあると警告されている。
食虫植物
食虫植物[★★]
「ガラパ星生物進化研究所」で、のび太は進化した「食虫植物」に「ニュ～スポ モグ モグ」と食べられ、危うくからだが溶けそうになった。
[S17555・A45177・039409]
食虫植物: 昆虫その他の小虫を捕獲し、消化して自らの栄養の一部とする植物の総称である。捕虫器官には次のようなものがある。
① ヘイシソウ、ウツボカズラのように葉が嚢状に変化し、その中に落下した虫を捕えるもの。
② モウセンゴケ、イシモチソウのように葉に粘毛を生じ、虫が止まると捕えるもの。
③ ムシトリスミレのように葉面に粘着部のあるもの。
④ タヌキモのように入口に毛を有し、わなとして働くような袋を生じて捕えるもの。
⑤ ムジナモ、ハエトリソウのように葉の関節が2つに折れその間に虫を取込んで捕えるもの。
食虫植物の生育する環境は水中、沼沢、粘質土壌などで根の発達が悪いため、このような栄養のとり方により窒素、リン酸、カリなどを補給している。