オカナガン湖

オカナガン湖[★★★]

 スネ夫によれば、「カナダのオカナガン湖」にも大怪物が棲息している話が伝えられている。

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オカナガン湖:カナダ南西部にあり、ブリティッシュ・コロンビア州南部に位置している。「オカナガン湖」はロッキー山脈とコースト山地に挟まれた乾燥した中央台地地域の湖である。

 

湖の面積は325万平方kmであり、南北に延びる構造性の谷にたまった南北69km、幅36kmの細長い湖である。

 

オカルト(オカルティズム)

オカルト[★★★]

 夢カセット集には、「SF」、「アクション」、「メロドラマ」、「スリラー」、「ホームドラマ」、「学園物」、西部劇、「オカルト」などあらゆるジャンルのものが含まれている。

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オカルト(オカルティズム):オカルティズムは自然や精神生活について、近代科学の体系に組み込まれていない未知の諸現象を探求して、そこから隠された秘密を抽出しようとするものである。さらに、こうして取得した秘密の知を媒体にして、宇宙、自然、人間の現実をより高次の現実へと変容せしめようとする信仰、理論、技術をいう。

 

オカルト現象は、特異な能力に恵まれた霊媒師や超能力者を通じて発現することがある。発現時には、彼らの感覚器官が高度に高まるあまり、テレパシー、透視、念力のような不可思議な現象が見られると言われている。また、彼らは個人や場所に結びついたお化け、幽霊、分身を招き寄せたりすることもできると言われている。

 

近代科学が忘れ去った古代以来の秘密の知、占星術、魔術、錬金術、降霊術なども多かれ少なかれオカルティズムの総称の下に包括されている。現代では超心理学の領域で、科学的アプローチも試みられようになってきている。

 

日本では、戦後のオカルト映画やテレビの影響もあって、おどろおどろしいイメージが先行し、恐怖の感情を伴って使われる傾向がある。

 

語源的には、英語のoccultからの外来語である。Occultはラテン語occulere(「覆い隠す」の意の動詞)の変化形であるocculcusoccultareに由来している。

 

オキアミ

オキアミ[★★★]

プランクトンとは、ケイソウとか「オキアミ」とか、海一杯に浮いている小さな生物の総称である。

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オキアミ:節足動物門甲殻綱オキアミ目の総称である。すべて海産で、日本近海では945種が知られており、大部分は外洋性である。成体は一般に200mより深く、500mよりも浅いところで遊泳生活をしている。

 

 形態はエビ類によく似ているが、やや小形で、多くは体長3cm内外であり、中には10cmに達するものもいる。胸脚がすべて内外の両肢をもつ二又型である。胸脚の基部にある樹枝状の鰓が頭胸甲に覆われずに裸出している。尾節端には一対の大きな副棘がある。

 

 近年注目されているのは南極海のナンキョクオキアミである。ヒゲクジラの餌として有名であるが、数億トンといわれる豊富な資源量のために人類の食用資源として期待されている。

 

お菊(番町皿屋敷)

お菊[★★]

 ジャイアンは怪談の会で、「お菊」が井戸へ投げ込まれたという、怖い話を始め出した。

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お菊(番町皿屋敷):ある藩の下女(お菊)が主家秘蔵の皿を割ったために井戸に投身した(もしくは惨殺された)。しばらくして、その霊が現れて皿の枚数を悲しげに数えるという巷で伝えるところの伝説を、演劇、講談、映画によって多くの人が知ることとなった。