タ行で始まる家庭電化(その1

蓄音機[★★]

 スネ夫は「蓄音機」を昔のレコードプレーヤーであるとみんなに紹介している。

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チャイム[]

 『のび太とブリキの迷宮』という作品に登場する、作詞武田鉄矢の『何かいいこときっとある』という挿入歌には、「試験おわりのチャイムと同時に」というフレーズがある。

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TV-2000 テレビ[]

 ひみつ道具である『宅配キャップ』を被った人相の悪い男が、電気店の前にあった「TV-2000 テレビ」を盗んだ。汗が目に入って見えなくなったので、テレビを下ろすと、そこは注文した山田さんのお宅の前であった。

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テープレコーダー [★★]

 のび太のママの小さい頃盗まれたダイヤは、今なら数千万もするとの話を聞いて、のび太は「テープレコーダー」や「ラジコンセット」など、好きなものが買えたのにと残念がった。

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テープレコーダー[★★]

 ドラモンはひみつ道具である『とりよせバッグ』から、「チンプクリンのホイ!」の掛け声をかけながら「テープレコーダー」を取り出している。

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テレビ[]

 のび太たちは「テレビ」などの空き箱をたくさん集めて、巨大なロボットを作った。

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電気カミソリ []

 ドラえもんはひみつ道具である『ウルトラミキサー』を使って、「電気カミソリ」と「ライター」を合体させている。

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電気スタンド[]

 しずちゃんが壊れた「電気スタンド」を、「電気屋さん」に持って行って修理してもらう予定であったが、のび太がひみつ道具である『紙の工作「切り抜く本」』で電気スタンドをしずちゃんに作っている。

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電気ストーブ[]

 ひみつ道具である『ウルトラスーパー電池』を、「電気ストーブ」に入れると「カ~ッ」と暑くなり、のび太のママやお客さんのお尻から煙が出るほど強力なストーブになった。

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電球[]

のび太はママから、「電球」が切れたの買ってきて欲しいと頼まれた。のび太が勉強中だから、ドラえもんが買いに行くと申し出ると、ママから「お使いさせるのも教育のひとつです!」とぴしゃりと断られた。

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電子レンジ[★★]

 スネ夫は「車とかクーラーとか電子レンジとか、便利なものが、なにもかもそろっちゃうとさ、古くさいものが、すごくなつかしく感じられるんだ」とみんなの前でほざいている。

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電池[]

 『タイムマシン』で大昔に行って、のび太が懐中電灯を点けようとしたら、「電池」が切れているのに気付いた。

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電灯[]

 大昔も夜になれば真っ暗である。なぜならば、「電灯」がないからであるとのび太は考えた。

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電燈[]

 のび太は「電燈」を使わないために、家中の電球をすべて取り外すような徹底した節約を実践している。

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トースター[]

 ドラえもんはひみつ道具である『ウルトラミキサー』を使って、「アイロン」と「トースター」を合体させている。アイロンをかけながら「ポン」とパンが焼き上がる。

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トランシーバー[]

 のび太は10年前のラジオにひみつ道具である『進化放射線源』を浴びせて、「腕ラジオ」に進化させている。その腕ラジオはテレビ、テープレコーダー、「トランシーバー」付きである。

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