タ行で始まる食物(その4

天ぷら油 []

 ホームミサイルの燃料は「てんぷら油」をコップに一杯、味の素少々、ヘアトニック一滴、ねり歯みがき…などで作る。

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豆腐[★★]

 のび太はママから鍋を持って「豆腐」を買ってくるようにと頼まれた。買って帰る途中にスネ夫とジャイアンにいたずらされ、豆腐はグチャグチャに崩れてしまった。

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ドーナツ[]

 ジャイアンはお菓子が大好きなので、ひみつ道具である『実物ミニチュア大百科』を使って「甘納豆」、「大福もち」、「塩せんべい」、「栗ようかん」、「シュークリーム」、「ジャムパン」、「アンパン」、「ドーナツ」と頭に浮かぶものを全部調べている。

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ドーナツ[]

 のび太の描いた「ドーナツ」はあまりにもまずそうだから、代わりに、絵描きさんが次から次へと、「お子さまランチ」、「カレー」、「ケーキ」、「鯛焼き」、「天丼」などをとても上手に描いてくれた。

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特製のどら焼き[★★]

 のび太が家に帰るとドラえもんがお茶を入れ、しかも、おやつに四個の「特製のどら焼き」を準備していてくれた。

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特売のどら焼き [★★]

 ドラえもんは「新聞の折り込み広告で、どら焼きの特売」をしっかりチェックしている。

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戸棚のドラやき[★★]

 ひみつ道具である『チョージャワラシベ』を使ってドラえもんは願いであった、「戸棚のドラやき」を食べることができるようにした。

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ドッグフード[]

 のび太の描いた「ドッグフード」はコリー犬には、石ころにしか見えずどうしても食べようとしなかった。

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土瓶蒸し、やき松たけ、松たけめしに吸い物[★★]

 スネ夫は取り放題の食べ放題である松たけ山へ行って、「土瓶蒸し」、「やき松たけ」、「松たけめし」、「松たけの吸い物」…を食べた。

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ドラ焼き[★★]

 ドラえもんが勉強をしている間に、のび太はドラえもんの分である「ドラ焼き」までも食べてしまった。

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ドラやき[★★]

 のび太はドラえもんの「ドラやき」を奪い、ママに半分返してドラやき代50円を貯金に回している。

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どら焼き[★★★]

 ドラえもんは「不吉の予感」がすると思いながら、目の前の皿に盛られた五個の「どら焼き」に、よだれを垂らしながらもう我慢できないと告白している。

 

  どら焼きの魅力に誘惑されて、二三日分たまった宿題をドラえもんにやってもらうというのび太が苦心して立てた策略に物の見事にはまってしまった。

 

  二十世紀の野比家においても、ドラえもんはどら焼きに目がないことを証明した最初の作品である。

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