サ行で始まる法律・事故・事件・警察・消防(その1)
最低の犯罪[★]
のび太は「いたずら電話なんて、ひきょうできたなくて最低の犯罪だよ」と握りこぶしを作って、ドラえもんに訴えている。
[S11637・A30061・068305]
裁判所の命令[★]
ドラえもんがひみつ道具である『おりたたみハウス』を建てると、日照権の問題で立ち退きを「裁判所」から命令されている。
[S11693・A36031・068310]
死刑[★★]
魔法を使った者、使ったとうわさされた者は逮捕されて「拷問」にかけられ、「死刑」にされた。
[L02236・C05020・108309]
死刑[★★]
逃げようとするジャイアンとスネ夫の前に立ち現れた宇宙人は、光線銃を向けて「死刑!」を宣告している。
[S03620・A10080・067602]
死刑執行[★★]
ドラコルル長官はパピたちに、「死刑執行の前に言い残すこと」があるかどうかを問い質している。
[L02575・C06167・108501]
事件現場 [★]
ドラえもんはひみつ道具の『ヤジウマアンテナ』で事故をあらかじめ確認していたので、「事件現場」に「トラック」が突っ込む直前に『タケコプター』に乗って、居眠り運転手の目を覚まさせた。
[S12569・A34032・058312]
事件のもみ消し[★]
ひみつ道具である『チャンスカメラ』の「予知ボタン」を使うと、結果的には、片っ端から「事件をもみ消す」ことになる。
[S09677・B04021・068201]
事故現場[★]
のび太は『タイムマシン』でひき逃げのあった「現場」で、ジャイアンのパパが「ボム」と、自動車にはねられる瞬間をカメラれで撮影することに成功した。
しかし、事故を回避することが最善であると考え、事故発生の三分前に現場に到着して、ジャイアンのとうちゃんが来るのを待っていた。
そこへ、猛スピードの車が「ブロロオ」と突進してきたので、のび太は「ボン」ととうちゃんを突き飛ばして事故を防ぐことができた。
[S06414・A22048・057801]
自殺[★]
スネ夫のママはひみつ道具である『実物立体日光写真機』で撮影し、そして、飛び出したスネ夫を見て、冷たくて息をしていないため「自殺!!」と勘違いしてしまった。
[S09268・A20069・037901]
自殺[★]
往来でジャイアンとスネ夫がのび太のうわさをしていた。「先生に残されて、ひどくしかられてたからな。こたえただろうな。あれだけいわれれば、世の中いやになるよな。ぼくなら死にたくなるね」といった話声が、しずちゃんの耳に入ってきた。
しずちゃんは脳裏に「自殺」という言葉がひらめいたので、野比家に向かって全力で駆け出した。
[S08603・A32185・068011]
自動車事故[★★]
のび太は小さな男の子のオモチャの車を「クシャ」と壊してしまったので、その子のおじいさんに頭を「ゴチン」と殴られた。のび太はこれも一種の「自動車事故」だと思った。
[S01033・A01026・047002]
自動車事故[★]
ジャイアンのとうちゃんは「自動車事故」にあって、「病院」でうなって入院していた。ひき逃げであり、ジャイアンはその犯人をとても憎んでいた。
[S06417・A22051・057801]
自動車免許[★]
「自動車免許」を持たないスネ夫が「パパの新車」に乗って、車を電柱にぶつけ、前部を大破させてしまった。
[S15544・F02063・028406]
市民権[★★]
ムー連邦の首相はドラえもんたちに「市民権」を与えて、この国で暮らすことを許可している。しかし、二度とこの国から外部に出ることを厳禁している。
[L02137・C04131・108212]