ハ行で始まる保健・医学(その3

ペッタンコ[]

 スネ夫の力こぶは「ペッタンコ」だと形容され、ジャイアンに軽蔑されることになった。

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ほくろ[]

 ひみつ道具である『人間プログラミングほくろ』にやりたいことを吹き込み、それをつけて眠っている間も寝たまま、吹き込んだ通りの仕事をすることができる。

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ほくろ[★★]

 男の子がどくろを見たと話してくれたので、ドラえもんとのび太はその子に案内してもらった。すると、それは校長先生の鼻の大きな「ほくろ」であって、どくろではなかった。

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保健室[]

 のび太はひみつ道具である『いやなことヒューズ』を使って気絶し、「保健室」で治療を受けていた。

 

  その部屋で、学校保健に携わる地域のちょびひげを生やしたお医者さんが診察している。気絶から目覚めたのび太を見て、体育の先生は「バンザイ」を叫んでいる。

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保健所[★★]

 ドラえもんは『どこでもドア』で、遠い山奥へ飼っていたイチという名の犬を捨てに行くと、野犬が一杯たむろしていた。先日、新聞に「保健所のオリがこわれて野犬がにげだした」というニュースが、出ていたことを思い出した。

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ポッカポカ[★★]

 倒れている男の子をひみつ道具の『お医者カバン』で診断すると、単なる気絶であることが分かった。「栄養ドリンク」を飲ませ、「ポッカポカ」で全身を温めることになった。

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発作的[]

 「発作的」に半年に一ぺんほどの割合で、大決心するのび太の特異日がやってきた。

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ほっぺ[]

 のび太はジャイアンの性質を優しくするため、ひみつ道具である『うつしぼくろ』の赤いほくろを乙梨さんの「ほっぺ」に付着させた。

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