ナ行で始まる保健・医学(その1)
ニコチン中毒[★★]
のび太のママからいつも禁煙に失敗しているパパは「完全にニコチン中毒ね」と断定されていた。
[S08609・A24145・068012]
日射病[★★]
こんな暑い日に外に出たら「日射病」になるとのび太は思った。
[S01542・A01114・047107]
日射病[★★]
学童疎開時に、炎天下でひとりだけ残されて畑を耕していたのび太のパパは、気絶して日陰に入れないと「日射病」になるところであった。
[S01142・A03164・047006]
日射病[★★]
暑い日に野球の練習があるので、のび太はドラえもんに「日射病にかかって死んじゃうよ」と訴えている。
[S16304・A41152・058907]
寝不足[★]
ドラえもんやのび太は弥生時代の真夜中、猛獣や怪獣に脅かされて十分眠ることができなかった。次の朝、「寝不足」で「フラ フラ」しながら人のいない森の中を彷徨っていた。
[S11220・A22122・038005]
ノイローゼ[★★]
野比家の近くでは日曜日でも、朝から「ガガガガ ダダダダ ドスン ドスン ドドドド」といった工事の騒音が響き渡っている。ママは「うるさくてノイローゼ」になりそうであり、パパも「ゆっくりと昼寝したい」と嘆いていた。
[S20033・A07177・087403]
ノイローゼ[★★]
スネ夫はひみつ道具である『望遠メガフォン』から聞こえてくる、「うそつき…。うそつき…」という声に追い掛けられて、「もうノイローゼになりそう!!」と困惑していた。
[S15407・F16041・058604]
脳細胞 [★★]
『オバQ』の時も「脳細胞」を「フル回転」しても空回りばかりして、「小田急の中で頭をひねったけどちっともまとまらなかった」体験を、藤本先生は思い出した。
[S20328・E25027・117811]
脳しんとう[★★]
宇宙空間を『タケコプター』で飛んでいたのび太は突如強烈な光を浴びて、「ドッシ~ン」と銀河超特急に墜落して軽い「脳しんとう」を起こしてしまった。
[L06232・C16038・109510]
脳波[★★]
ひみつ道具である『タヌ機』をメガネのように掛けると、メガネのツルのアンテナからこっちの「脳波」を相手の脳に送り込んで、「思い通りのまぼろしを、見させることができる」
[S02532・A07148・067406]
脳波制御[★★]
ひみつ道具である『サイコントローラー』のコンピューターは「脳波を制御」することができる。「サイコントローラー」を握ると「心の中で思うとおりにロボットを動かす」ことができるようになる。
[L03033・C07029・108508]
のび太の足[★★]
ひみつ道具の『人間切断機』で切断された下半身の「のび太の足」に電子頭脳を付けると、買い物にも自由に行けるようになった。
[S07083・A10017・027512]
のび太のパパの禁煙[★★]
「のび太のパパの禁煙」に、ひみつ道具である『ヤメサセロボット』が大いに活躍した。しかし、のび太のパパは「ヤメサセロボット」のトンカチのあまりの痛さに、ドラえもんに「なんとかしてくれ」と泣きついている。
[S14161・M048046・028212]
のび太病[★★★]
ひみつ道具である『人間うつし』というばい菌をのび太が飲むと、体内で増殖し汗とともに体外に排出される。汗は乾いて空気に混ざり、その空気を吸ったものは「のび太病」にかかる。
[S04362・A45121・047503]
飲み薬[★]
のび太は、「注射」が大嫌いであるので、「ジャー ゴク ゴク」とひみつ道具である『お医者さんカバン』の「飲み薬」を飲んで、食べ過ぎや寝すぎで調子のよくない体をすっきり直している。
[S08371・A20029・047902]
飲み過ぎは体に毒[★]
のび太のママから、「飲み過ぎは体に毒」ですと言われているが、パパは「クリスマスの夜ぐらいいいじゃないか」と答えている。
[S06208・A10034・037512]